昨日は「母の日」でしたね。日本から帰って早くも3週間が過ぎました。雨や曇りの日が多かったイズミルですが、昨日はまさに五月晴れ!すがすがしい青空を久しぶりに見ることができてようやく私のトルコモードも戻ってきたようです。
トルコでは「母の日おめでとう!」とコマーシャルはアンネ(母親)へのプレゼントをあの手この手で宣伝していましたが、夫のアンネからは「皆がそばにいてくれるだけで十分」と数日前にプレゼント禁止令が出ました。そのかわりに早起きしてお花を持ってアンネの家へKAHVALTI(朝食)に。美味しい朝ごはんをお腹いっぱい食べて、よく笑いました。姪っ子ビルテンは自分のアンネにすばらしい詩をプレゼント。心の中から言葉が湧いてくるのだそうです。
午後からは、近郊のKEMALPASA(ケマルパシャ)、MANISA(マニサ)方面をドライブしました。ちょっとだけ立ち寄ったカザフスタン村では、仔馬たちが愛らしく、お母さん馬にくっついて歩いているのがとても微笑ましい光景でした。
一面のGELINCIK(ひなげしの花)はいくら写真を撮っても写したりないほどいろいろな色のトーンです。長らく放ってあったブログも復活です。今までご無沙汰してしまった皆さんのブログへも遊びに行きますね。これからもよろしくお願いいたします。
この馬の目はなんだか寂しそうですね。
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写真あまりに綺麗で何かのCMからとったの?と思ってしまいました。母の日はこっちはショッピングモールでバラを配っていましたよ。お花屋さんは人で一杯でした。
トルコも日本もアメリカの習慣にならっているんですね。イギリスの母の日は先月でした。
母の日に詩をおくられたビルテン嬢のお母様、感激でしょうねぇ。ううっうらやまし~ぃ。
すごくキレイな花畑ですね。
仔馬もかわいい。いい季節になってきてますね!
実は土曜からイズミルに行きます。
今から何を食べようかワクワクですw
お会いできたら嬉しいです
また連絡させて頂きますね!
ビルテンちゃん、心の中から言葉がわいてくるって、もしかするととんでもない天才少女!?
美しい花達に心癒されました~。素敵
昨日の母の日は、我々もカイナナちゃんと一緒に3人でギョズレメ食べに行ってきました。パザルめぐりもして、大分喜んでくれたようなので良かったですー。
最初の2枚はメフが写したんだけど、アングルは私のリクエストです。ふふふ。
母の日はやっぱりお花屋さんのかきいれどきかね。
へええ、5月の第2日曜日と言うのは、アメリカの習慣なんですね。ではイギリスの父の日は?
ビルテンの母親、その詩を皆に読んでくれたのですが、私やメフは聞いているだけで眼がウルウルになっているのに、読んでいる当人は全然へいちゃら。若さなのかしら。
イズミル里帰り、今回はどのくらいご滞在の予定ですか?どこかへいらっしゃるの?
ご連絡お待ちしていますね。気をつけていらしてください。
トルコ人は本は読まないけれど、詩を書く人は多いんですよ。でもビルテンの詩はすばらしかった。まあ日本人的には恥ずかしくてあんなこと書けないですけどね。
トルコモード、私の場合はバリバリではなくトロトロですが。
やっぱりトルコはこの青空がないとねー。Antalya地方のお天気はいかがですか?
カイナナさん、喜ばれた様でよかったですね。あ、帰ってきてからギョズレメ食べていないなー。