2021年02月27日(土)
『冬桜』
<寝屋川市の樹木はサクラ>
この写真の[冬桜]をカメラに収めたのは、昨年の4月19日のことで、その日の日記に僕は次の如く記している。
「この写真の[冬桜]に出合ったのは、朝6時頃のことで、寝屋川右岸の道を歩くときだった。
真っ白な桜ゆえ、その暫く前に見た『「サイクルロード はちかづき」に色づくサクラ』という案内板に記してあった[冬桜]を思い出し、
この桜は[冬桜]に違いないと思ったのだ。
僕が持っている植物図鑑には、この[冬桜]という桜は載っていない。
しかしだ、その案内板に記してあり、治水緑地に植樹されていた神代曙という桜も、僕の所有する図鑑には載っていない。
それは、神代曙という桜が生まれてからまだ然程年月を経ていないので、
僕がいつも見ている古い植物図鑑に載っていなくても当たり前のことかも知れない」と。
そしてだ、今朝、寝屋川左岸の道を歩いているときに気付いた満開の白い桜も、
やはり[冬桜]なのかも知れないと思ったのだが、名札が掛かっていないゆえ正確な処は分からない。
“十月桜の道”に咲いている[十月桜]とはまったく趣きが違う。
そして、そのときに我が脳裏に浮かんだのは、未だ出合ったことがない[寒緋桜]だった。
何で[寒緋桜]が浮かんだのかというと、一昨日の早朝、NHKラジオを聴いていて、深夜便が終わろうとする5時前頃に、
「寒緋桜」が今日の誕生日の花として紹介されていたからだ。花言葉は「あでやか」「あなたに微笑む」などであった。
この桜も、『「サイクルロード はちかづき」に色づくサクラ』という寝屋川市の掲示板に記してあるので以前より知っていて、
行政が何処かに植樹しているのだろうから、いつかは出合えるのだろうと期待し、
樹皮が桜と思しき樹木を見掛けると、名札が掛かっていないだろうかとじっくりと眺めるのだが、残念ながらまだ出合わない。
『冬桜』
<寝屋川市の樹木はサクラ>
この写真の[冬桜]をカメラに収めたのは、昨年の4月19日のことで、その日の日記に僕は次の如く記している。
「この写真の[冬桜]に出合ったのは、朝6時頃のことで、寝屋川右岸の道を歩くときだった。
真っ白な桜ゆえ、その暫く前に見た『「サイクルロード はちかづき」に色づくサクラ』という案内板に記してあった[冬桜]を思い出し、
この桜は[冬桜]に違いないと思ったのだ。
僕が持っている植物図鑑には、この[冬桜]という桜は載っていない。
しかしだ、その案内板に記してあり、治水緑地に植樹されていた神代曙という桜も、僕の所有する図鑑には載っていない。
それは、神代曙という桜が生まれてからまだ然程年月を経ていないので、
僕がいつも見ている古い植物図鑑に載っていなくても当たり前のことかも知れない」と。
そしてだ、今朝、寝屋川左岸の道を歩いているときに気付いた満開の白い桜も、
やはり[冬桜]なのかも知れないと思ったのだが、名札が掛かっていないゆえ正確な処は分からない。
“十月桜の道”に咲いている[十月桜]とはまったく趣きが違う。
そして、そのときに我が脳裏に浮かんだのは、未だ出合ったことがない[寒緋桜]だった。
何で[寒緋桜]が浮かんだのかというと、一昨日の早朝、NHKラジオを聴いていて、深夜便が終わろうとする5時前頃に、
「寒緋桜」が今日の誕生日の花として紹介されていたからだ。花言葉は「あでやか」「あなたに微笑む」などであった。
この桜も、『「サイクルロード はちかづき」に色づくサクラ』という寝屋川市の掲示板に記してあるので以前より知っていて、
行政が何処かに植樹しているのだろうから、いつかは出合えるのだろうと期待し、
樹皮が桜と思しき樹木を見掛けると、名札が掛かっていないだろうかとじっくりと眺めるのだが、残念ながらまだ出合わない。