山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

腰痛(桐灰懐炉は腰痛改善に効果がある?)

2013年02月10日 | 健康・病気

Sii033

◆撮影:2011年2月11日、ほしだ園地にて

(星のブランコ)

201223日(日) 

『腰痛』

<桐灰懐炉は腰痛改善に効果がある?>

長年普段より軽微だが腰に鈍痛が存在するのだが、113日(土)の起床時より腰の状態が悪化した。自己診断で13日の腰痛度数は「8」くらいであった。椅子から立ち上がるときや車から降り立つときに、瞬時に腰が伸びてくれない。ジワーッと立って極めてゆっくりと意識して痛む腰を伸ばすのだ。伸び切って暫くすると、違和感と鈍痛は存在するものの歩くことも走ることも可能だ。それゆえ、16日、18日と走ったのだが、昨年の73日に腰痛に陥ったときのことを思い出し走るのを休止した。昨年腰痛に陥った73日以降、「走って治す」という思いで、4日、6日、9日、11日と4日走った結果、12日にカイロプラクティックの門を叩く破目になった。そのとき僕の腰は最悪の状態に陥っていた。それ以降、本格的に走り始めたのは10月になってからだ。

113日以降僕は、未だ嘗て使用したことがなかった三点の品を使用し始めた。その一つは、娘からもらった娘のお古の“ニット帽”だ。耳がすっぽり覆われ被っているとかなり暖かい。二つ目は“襟巻き”で、それは上さんが使用していたものだ。「マフラーをすれば暖かい」と以前より勧められていたのだが、そもそも僕はトータルネックの衣類等、首筋に衣類が触れるのが嫌であったゆえ使用することがなかった。そして三つ目は“懐炉”だ。これも上さんから何度も勧められていた代物だが、何ゆえか使用することは無かった。これら三点の品を使用し始めた理由は、「身体を冷やさない」「身体を温めよう」「腰痛は冷えも大きな原因の一つであるのかもしれない」と考えたからだ。

営業で屋外に出るとき以外は、これら三点を必ず身に着けていて、使用し始めてから半月経った現在手放せないものとなってしまった。もっとも僕は冬期、長パッチを穿き長袖下着など上半身に5枚も衣類を着込んでいるのだが、懐炉を腰に貼ることにより、貼っている腰周辺ばかりでなく身体全体が温まってくるような気がする。事務所に坐るときに暖房器具がなくても済むくらいに暖かい。因みに、僕が使用している懐炉は、“桐灰カイロ”で、14時間持続と書かれている。朝、左腰シャツ上に貼ると、夜就寝時まで至極暖かい。懐炉がこれ程に暖かいものとは知らなかったのだが、さて桐灰懐炉は僕の腰痛改善に効果を発揮してくれるのだろう

コメント
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