浜野巌治


博多湾の浜辺に住む頑固ジジイです。

33Fの構造

2006年06月18日 | インポート

152_5216f 152_5218 33Fの構造説明会に出た。

33Fの軒の高さは109.56m、ヘリポートの高さは115.36m。

博多湾の埋立地、去年3月の福岡西方沖地震では液状化現象も発生した。

152_5220f 基礎の杭は深さ38~40mまでコンクリートが打たれている。工事の状況は日々、10Fから観察した。想像以上の頑丈な基礎工事が行われた。地上から38~40mを掘ると強固な砂岩層があるという。この岩盤が福岡タワーやシーホークホテルを支えている。

さて、大きな地震でどの程度揺れるのだろうか。


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