浜野巌治


博多湾の浜辺に住む頑固ジジイです。

雷山と金山,背振山、九千部山

2020年02月18日 | 日記
福岡の気温5.3℃。
残念ながら雪景色は見られなかった。
背振山系はうっすらと雪をかぶっているのが望見できる。
雷山、画面右側の標高が高い峰。



金山(かなやま、背振山系のほぼ中央部)尾根の向こうは佐賀市(旧三瀬村)



さらに東へ。猟師岩山や唐人舞などを過ぎるとレーダーが見えてくる。
脊振山(せふり1056.4m)背振山系の最高峰。



さらに東へ。
九千部山(くせんぶ847m)筑後川流域、有明海沿岸まで見渡すことができる。
テレビ局などの電波塔が林立する。



九千部山を少し下ると基山(404m)古代山城の遺跡が。

ああ、もう一度ゆっくり歩きたいなあ。






子どもたちの誕生日

2020年02月18日 | 日記
雪が降りそうな冷たい風が吹く夜・・・
母と私は火鉢に手をかざしながら電話を待った。
「生まれました!」
病院へ行くと真っ赤な丸々と太ったアカチャンが大きな声で
泣いていた。つれあいも元気だった。
平成38年2月18日・・・「生まれたのは夜11時23分!」
とつれあいのよどみない声。
昨夜、つれあいが箪笥の奥から臍の緒(へそのお)の
小さな二つの箱を取り出した。
長男の臍の緒もある。母親にとっては大事な“宝物”

56年前の夜と同じような寒い夜。
イヤー、いかん。失礼しました。18日は今夜ではないか?!
まちがった、80を過ぎた婆や爺にとっては大事なメモリーデー
なのですが、一日まちがい。

「誕生日おめでとう!」これはまちがいない。