きょうは、仲間3人で北九州へ行く。いのちのたび博やＴＯＴＯミュージアム、旦過市場を歩く。
もう何年になるかなあ。3人の仲間で気の向くまま足の向くまま歩いた。
福岡県浮羽市を流れる用水が掘られた時代背景や現実の用水をたどった。
大牟田の炭鉱の跡を歩き、田川、飯塚の石炭の道を歩いた。
対馬も歩いた。これは歩くだけでは無理でレンタカーの旅だった。
スペースワールド駅で下車、かつてのレジャーランド「スペースワールド」が跡形もなく姿を
消していた。スペースシャトルの雄姿もない。
いのちのたび博物館は誕生間もないころ行った。
展示物はあきらかに整い、数を膨らませ、観客にむけての説明が充実していた。
お昼ー
北九州の名物○○を食おうという案、私は数十年のむかし、おばあちゃんが不愛想で食事の量も少ないと
懸念したのだが・・・
「もはや、数十年昔、私と対面したおばあちゃんはいないのではないか？」「そうだねー」というわけで
名物を食してみようと、店に入った。
なんと、私よりずっと齢が多いと思われるおばあちゃんがいらっしやる。注文を聞くと黙って料理を作って
くれた。
3人の男たちは素早く皿を空けた。「ごちそうさまでした！」すばやく店を出たのだった。