シニアの仲間と糸島へカキ焼きを食べに行った。
加布里湾にはたくさんの鴨の群れ。
何度食べても美味しい!ウイークデーのきょうも満席。
いつものように、殻付きのカキ、サザエ、ホタテ貝、きょうは生きた車エビが付いている!
満腹!したところでお店の女性のひとりの立ち働く姿が目に留まった。あぁ、いつかお世話になったんだ。
もう5年ほど前、私たちの仲間に足が不自由な方が入ってこられた。この日はバスを乗り継いで目的地に行ったのだが、
目指すカキ小屋まで、バス停から1キロほど歩かなければならないことがわかり、お世話をしていた私も、「ウ~ン?」
思い切って、お店に電話した。「車いすはありませんか?」
「私が車でお迎えに行きます!」女性の軽やかな声。
数分後、スバルのフォレスターという車が私たちの目の前に止まり、若い女性がヒラリと降りたった。
スバルのフォレスターという車は私が愛用していた車だったから、よ~く記憶に残っているのだ。帰路もモチロン・・・
おかげさまで、カキも旨かった。足の不自由なお仲間も満足されたことだった。
きょう、数年ぶりに彼女と出会い、彼女の思い出に残っているか聞いてみると、彼女もしっかり記憶に残していた。
そのお二人の写真。