コブシが弾ける 2014年02月24日 | 日記・エッセイ・コラム 緑道を久しぶりに歩いた。 コブシたちのコートがつややか。 暖かな陽気で最高気温は13℃を越えた。 早々とコートを脱ぎかかった花も。 コブシたち、実は2枚のコートをお召しになっている。 外側には毛の荒いコート、内側にもう一枚柔らかなコートが! そろそろ厚手のコートが弾けて木の下に落ちる。 やがて柔らかなコートを脱ぐと、そこから純白の早春の妖精のようなコブシが開く。