銀杏城 2013年12月10日 | 日記・エッセイ・コラム 熊本城は銀杏城とも呼ぶ。築城した加藤清正は天守閣のまえに銀杏を植えた。 銀杏の落ち葉が降り積もっていた。きょうは、シニア仲間のバスハイク。 くらがり御門。 明治10年、西南戦争の際、熊本城の大半は焼けた。鎮台の官軍みずからが火を放った説がある。 熊本市街地の大半も熊本鎮台によって焼かれた。 復元された本丸御殿、撮影禁止が解かれ「昭君の間」も撮影できた。 風も弱く、晴れた。 ボランテイアガイドさんのご案内で5000歩を歩いた。 国重文、宇土櫓。