なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

日本写真学会年次大会初日と「なんアラ」サポーター

2009-05-28 06:28:49 | Weblog
昨日は神奈川県東急田園都市線すずかけ台にある東京工業大すずかけ台キャンパスで実施されている日本写真学会年次大会の初日に参加した。

昼前に出かけ、午後のレクチャーと称する今回の目玉でもある写真に親しみを持ってもらおうという特別企画の4講演を聴くことが出来た。

内容は最初は名古屋大MNさんの「暗黒宇宙を活写する:写真技術の新たな挑戦」、次いで日本大NTさんの「日本の写真史・その伝統と価値について」、同じく日本大NHさんの「写真プリントの重要性とその魅力」、最後に東京都写真美術館TYさんの「役に立つ写真保存の基礎知識」の4つである。

それぞれ最近の技術革新と伝統的写真技術の融合的な内容で興味津々で聴講できた。

上記講演会を含めて、講演前後又は休憩時間に直接挨拶をしたりお話出来た方は合計14名おられた。

その中で「なんアラ」執筆者は今回の通巻10号及び通巻4号投稿のHIさんと通巻2号投稿のKTさんである。
特にHIさんは川口講演会にも大変興味を示していただき、その成功裏に終わったことを喜んでいただけた。

更に「なんアラ」サポーターとして、「なんアラ」創刊号から通巻6号までまとめて購入戴いたYHさん、通巻3,4&7号を謹呈しているKKさんとも親しくお話が出来た。

特にKKさんは昨年FFを退職され、現在故郷の群馬県に居られるようで是非「なんアラ」にも投稿願いたいと思っている一人である。
KKさんからは以前自費出版された自選歌集「風の吹く中」を謹呈戴いている。
今後親交を深めたいと思っている。
KKさんは今回聴講した名古屋大MHさんとも仕事で関係されているのでYSPS研究所としてのネットワーク拡大も期待できる。
コメント
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