なんでもアラカルト

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庭の大木の断捨離と今後の設計

2016-06-19 07:41:39 | Weblog
親父が亡くなって15年近く経過した。
存命時に狭い庭に大量に植え付けた庭木が毎年勢力を増して、手に負えなくなってきている。
そこで、脚立を用いても届かないような大木を断捨離することにした。

数日前には、玄関前の大木は檜を遺して、根元、10センチ位のところで、大型鋸で切断した。
そして、昨日は、お隣のカーポートに一部被さっていた枝垂梅を上記手段で裁断を実行した。
勿論、直径10センチ前後の裁断部分には、腐食が進まないように手当はしている。
実際、昨年実施した大木の一つからは、新しい芽と枝が復活してきている。

この庭の大木の断捨離によって、今後の庭の設計は新たな局面を迎えることになった。

植物の生命力の強さに驚かされているこの頃である。
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