なんでもアラカルト

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東京マラソンの生応援とJR川崎駅列車脱線事故現場目撃!

2014-02-24 07:53:31 | Weblog
昨日は、東京マラソンの生応援とJR川崎駅列車脱線事故現場目撃と言う、二つのトピックスとなった。

小五孫が、東京マラソンの応援と言う肩書で、新橋駅付近の遠藤に於いて150人位のダンス披露をするとのことで、朝7時前に家を出た。
小田急・相鉄・東海道線を乗り継いで、9時に新橋駅に到着した。

11時からの上記イベントまで、9時に都庁をスタートしたマラソンの生応援を、20キロ地点である、国道1号線の内幸町でカメラを構えて行った。
この地点は、往路の約13キロ地点であり、先頭走者と、一般参加者とがすれ違う絶好の場所でもあった。

まずは、次の画像をどうぞ!

これは、マラソンスタートから約1時間5分経過した時の20キロ地点映像である。
手前側を走っている3人は、多分20番前後の選手で、すれ違っている溢れんばかりのランナーは一般参加者で、これでもゴールタイムは3時間前後と思われる走りである。

今回は、この20キロ地点に12時15分位までいたので、先頭の外国選手から制限時間ギリギリのランナーまでほぼ3万人を生応援したことになる。
貴重な体験をしたものである。

孫のダンスは約30分間(いろんなところからこのインターバルで何度もダンスパフォーマンスが続いていた。)を無事終了した。
終始、小雪が舞い散る5゜Cの気温で、イベント参加者もマラソン応援の両方共、良く頑張ったと思う。

さて、昨日出かける前に、JR川崎駅校内で、列車脱線事故があり、京浜東北線が不通であるとのニュースが流れた。
幸い東海道線は通常通り走っていて、何となく、川崎駅を出た所の車窓から外を眺めていたら、何と直ぐ傍に脱線した車両と衝突した工事車両の横転している現場を目撃したのである。

帰りの約12時間経過した事故現場は、工事車両は取り除かれていたものの、脱線車両は現場検証が続いていた。
ちょっと画像がぼけているが、生々しい現場であることには相違ない。

もう少し、仕事に気合を入れて貰いたいものである。
コメント
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