「なんアラ」ブログの話題でも、何度か登場している酒匂川水系監視モニターに関して、昨日定例日と決めている日曜巡視を実施した。
そして、昨日はいつもの巡視とは異なる二つの進展があった。
一つは、この二年間で唯一大きなトラブルの原因となっていた、セメント製造工場の解体現場の拡大写真撮影に成功したことである。
もう半年前頃から、時間をかけて解体作業を行っていたが、ここに来て、漸くその作業も終盤を迎えた様である。
続けて、3枚の写真を示す。
如何ですか?
何だか、異様な光景で、SF映画の撮影場所の様な感じを受けるのは私だけであろうか?
次いで、二つ目の進展は、従来の監視モニターは湯の沢橋周辺の橋(山の神橋・河内橋を含む)の上から、眺めて、大きなトラブルが無いかチェックしている。
と言うのは、なかなか河原に降りられる場所が無く、以前の調査では、1キロ近く下流だけであった。
今回、上記工場解体現場の撮影を続けていた際、偶然四十八瀬川の河原に降りることが出来る場所を発見した。
早速、少々冒険であったが、その河原に降り立った。
いつも、この河原を見つめていた、河内橋は、写真正面の小田急線路架橋の更に奥に見えている。
そして、この河原を辿って、4つの川(中津川・川音川・濁沢・四十八瀬川)の合流地点を撮影することに成功した。
まずは、四十八瀬川が、川音川に合流している地点の写真。
ついで、中央に写っている濁り沢が四十八瀬川に流れ込んでいる地点の写真。
最後は、湯の沢橋下で、中津川から川音川に名前が変わっている地点の写真。
今回のちょっとした冒険(少しでも水嵩が増すと、この地点までは辿りつけない。)でも、河原の石伝いを渡り切れず、靴やズボンはびしょ濡れになった。
でも、水鳥が飛び交う自然環境の醍醐味を如何なく味わって、爽快な気分で帰路についた。
そして、昨日はいつもの巡視とは異なる二つの進展があった。
一つは、この二年間で唯一大きなトラブルの原因となっていた、セメント製造工場の解体現場の拡大写真撮影に成功したことである。
もう半年前頃から、時間をかけて解体作業を行っていたが、ここに来て、漸くその作業も終盤を迎えた様である。
続けて、3枚の写真を示す。
如何ですか?
何だか、異様な光景で、SF映画の撮影場所の様な感じを受けるのは私だけであろうか?
次いで、二つ目の進展は、従来の監視モニターは湯の沢橋周辺の橋(山の神橋・河内橋を含む)の上から、眺めて、大きなトラブルが無いかチェックしている。
と言うのは、なかなか河原に降りられる場所が無く、以前の調査では、1キロ近く下流だけであった。
今回、上記工場解体現場の撮影を続けていた際、偶然四十八瀬川の河原に降りることが出来る場所を発見した。
早速、少々冒険であったが、その河原に降り立った。
いつも、この河原を見つめていた、河内橋は、写真正面の小田急線路架橋の更に奥に見えている。
そして、この河原を辿って、4つの川(中津川・川音川・濁沢・四十八瀬川)の合流地点を撮影することに成功した。
まずは、四十八瀬川が、川音川に合流している地点の写真。
ついで、中央に写っている濁り沢が四十八瀬川に流れ込んでいる地点の写真。
最後は、湯の沢橋下で、中津川から川音川に名前が変わっている地点の写真。
今回のちょっとした冒険(少しでも水嵩が増すと、この地点までは辿りつけない。)でも、河原の石伝いを渡り切れず、靴やズボンはびしょ濡れになった。
でも、水鳥が飛び交う自然環境の醍醐味を如何なく味わって、爽快な気分で帰路についた。