「なんでもアラカルト」201206(6/2-30)まとめ
2011年の3月より、gooブログはベーターバージョンになり、超スローモーな編集作業は疲れる現状は変わっていない。
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20120602>>>ハイブリッド車トヨタアクアの実力は?
ハイブリッド車トヨタアクアに乗って、丁度ひと月が経過した。
本日は、小四孫の運動会で、アクアで2回目の東名高速走行となる。
帰宅後、ガソリン給油を行うつもりである。
満タンから満タンへの最初の燃費確認となる。
さて、今後10年を超えて愛車となるアクアのハイブリッド車としての実力はどんな数値で出てくるだろうか?
楽しみである。
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20120603>>>小四孫の選抜リレーに興奮
先週の小1孫の運動会に続いて、昨日は小四孫のスポーツフェスティバル(この小学校では以前から運動会とは称さない。)にお招き(?)戴いた。
今回も、購入後丁度ひと月を迎えるアクアに乗車し、東名高速を走ったら、従来のR246走行の半分の時間で到着してしまった、
数日前までの天気予報では、雨であったが、結局若干の曇り空ながら、絶好の運動会日和であった。
開会式直後に始まった孫の80m徒競争では、6名中2位に甘んじていたが、昼食をしっかりとって、午後からの縄跳びをダンスに取り入れたダンスはなかなか見ごたえが有った。
そして、いよいよ最終種目一つ前の4~6年生選抜リレーがやってきた。
これは、各学年の各組から男女一人ずつ選抜された8名*4チームの32名がリレーする、恒例の観客が最も盛り上がる種目なのである。
小四孫も随分練習をしていたらしい。
孫は8名中第2二走者で、第一走者がどれだけ間を開いてバトンタッチが出来るかと、そのリードをどれだけ守れるかがカギであると事前に聞かされていた。
そして、予想通り、若干のリードを保って4チームのなかでトップでバトンは孫に引き継がれた。
出足は、好調にそのリードを保っていたが、中盤少々練習疲れなのか、失速を始めた。
徐々に2番手のランナーとの差が詰まってきた。
しかし、何とかそのリードを守り抜いて3番手にバトンが渡された。
その後も、1,2位の差は縮まったり開いたりしたが、最後までトップを渡さなかったのは立派であった。
久し振りに興奮したレースを目の当たりにした。
帰宅後、家族全員で見たビデオ(私と次女夫婦の2台)再生で、再度盛り上がりを見せた。
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20120604>>>トヨタアクアの一ケ月点検
昨日は、トヨタアクアの一ケ月点検を実施した。
その前に、いつものガソリンスタンドで給油を行い、この一ケ月のアクアの燃費が確定した。
走行距離が710キロで、消費したガソリン量は32リットル。
従って、燃費は22.2キロ/リットルと計算された。
ウーン!ちょっと予想していた25キロ/リットルより少ない。
ディーラーの担当者の話しでは、運転の仕方次第で、25と言う数字は可能だとのことだが、何だかこちらの運転が悪い様な印象がして、感じが悪かった。
いずれにしても、ハイブリッド車の燃費は20キロ/リットルを超えたことで満足しておこう!
又、高速道路と一般道走行で、ガソリン車では大きな燃費の違いが有ったが、このアクアのハイブリッド車ではほとんど差が無いことを、担当者説明と実際の走行時の実感の両方で納得した。
その他、サンバイザーの位置が高すぎることや、マークⅡに有ったオートロックが無いこと、カーナビの使い方で不明な点などを確認することで、今回の点検は1時間弱で終了した。
次の点検は六ヵ月定期無料点検となる。
その頃には、いろんな不明点や改良点は亡くなっているだろう!
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20120605>>>「なんアラ」通巻14号新規製本スタイル案
来年4月に発刊予定の「なんアラ」通巻14号の本文中に、新規製本スタイルを取り入れようと検討している。
それは、通巻12号で採用した3D企画と若干被る内容であるが、先日奈良の共同精版印刷のKMさんと話している時に閃いたものである。
つまり、手で触ることで感じる触覚を利用した製本例が無いかと探していた。
昨日、その見本がKMさんより郵送されてきた。
"浮き出し見本"と"箔出し見本"の二つで、いずれもカタログの表紙を飾っているものである。
私が考えていた本文中の見本では無いが、このアイデアを「なんアラ」に取り入れた新しい企画を、特にイラストそのものに取り入れられないかをイラストレーターのHSさんと話し合う予定である。
本日中にも、HSさんに電話を入れてみよう!
さて、本日は、染色教室の最終日で、茜の板染めに挑戦することになっている。
頑張って出かけることにしよう・・・。
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20120606>>>染物教室最終回は西洋茜の板染め
先月より、2週間間隔で続いていた染物教室最終回は、西洋茜の板染めで締めくくった。
最終回のスタートは、西洋茜を細かく刻むことから始め、それを30Lタンクで抽出する。
抽出中はほのかに匂う茜の香りを嗅ぎながら、次の作業に移る。
今回は、ダンチョンマットを各人2枚ずつ染色する訳であるが、その木綿布地を幅2cm程度の板と割り箸を使って、染色させない白字部分を作る作業のである。
過去2回の染色で培った技を発揮する時である。
縦横斜めは勿論、遠景となるゴムでの絞りも加味して、デザインを考えた。
その絞り上げた無地の布地を、ミョウバンとソーダ灰を入れた液に浸漬して、アルミ媒染を行う。
そして、いよいよ茜染色である。
鮮やかな茜色に染まっていく行程は実際にやってみないと味わえない至福の時である。
出来上がった参加した11名全員の作品である。
私の作品を拡大する。
如何かな?
なかなかなものでしょう!
今回の3回の染物教室では、黒一点であったが、他の女性から多くの知見を学ぶことが出来た。
講師・スタッフの3名の方々と共に感謝感謝である。
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20120607>>>本屋で見つけた小学上級からの文庫本シリーズに夫婦で熱中
半月前に、開成町のミクニ書店で、小四孫の家庭教師で使ってみたいと思っていた、小学生向けの単行本を探し、前回から、読書力をつける指導を始めた。
その単行本を購入する際に、偶然見つけた小学上級からの文庫本シリーズに、現在夫婦共に熱中している。
タイトルは"バッテリー"で、角川つばさ文庫・あさのあつこが著者のⅠからⅥまでのシリーズで現在私はⅤを家内はⅣを読破中である。
いよいよ次は完結編となるが、どんな展開になるかとても楽しみである。
大人が夢中になる、この本の魅力は、子供にはどんな点で共通点があるのか、小四孫で試してみたいと思っている。
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20120608>>>昨日の湯の沢団地有志会食会
昨日、当湯の沢団地の有志での会食会を実施した。
内容は下記のとおりである。
日時:6/7(木)
デマンンドバス
行き8便(湯の沢上16:40、湯の沢下16:41、松田ランド16:42)
帰り11便(新松田19:10)又は13便(足柄上病院入口21:12)
一次会:17時から19時ホノボーノ(会費3000円)
二次会:19:10時から21時アローザ(1次との合計会費5000円)
会費は事前徴収したが、予想通り(?)かなりオーバーしたので、昨夜メールで会計報告と共に追加徴収依頼をメールしておいた。
さて、会食会の話題であるが、デマンドバス問題・湯の沢新エネルギー・「なんアラ」活動を上げて、結構突っ込んだ議論が出来た。
飲食内容は下記で、2次会となったアローザでは、カラオケを各自4曲歌い、満足して帰路についた。
ホノボーノでは、パーティメニュー(6品)とジョッキ3杯
アローザでは、おしゃべり+水割りorサワー+カラオケ
また、近々2回目を実施したいと思っている。
参加者の皆さんご苦労様でした。
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20120609>>>「なんアラ」イラストレーターHaSさんとの会談決定
昨日、携帯電話で連絡間が取れて、「なんアラ」イラストレーターHaSさんとの会談日が決定した。
ちょっと先になるが、来月の初めである。
議題は、先日の「なんアラ」ブログでも記載した、通巻14号の本文中イラストに手触りで表現出来る"浮き出し"に関して、具体的なイメージを話しあうことである。
そして、それを製本所にフィードバックして、低コストでの新規製本スタイルを実現することに挑戦したいと思っている。
又、ワクワクする会談となりそうである。
HaSさんとは、塾講師て言う共通の話題でも盛り上がりそうで、違った意味での期待もある。
そういえば、本日は長女の土地家屋調査士としての講師デビューの日である。
場所は横浜である。
昨日も電話を入れたら、とても緊張している様であったが、無事成功裏に終わることを願っている。
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20120610>>>高校塾用物理問題集取り組み開始
一昨日から、本格的に、高校塾用物理問題集解答に取り組みを開始した。
先月、大学受験の物理と化学講師に内定し、河合塾発行の"らくらくマスター物理Ⅰ・Ⅱ"と"らくらくマスター科学Ⅰ・Ⅱ"の問題集を解き初めて、化学はまずまず出来そうだったが、物理がちょっと懸念点が感じられたので、同じ河合塾から出版されている"良風の風 物理Ⅰ・Ⅱ"を再購入して、本格的に問題解析を始めたのである。
高校物理は、現在"力学"、"波動"、"電磁気"、"熱"、"原子"に分かれていて、この二日で漸く"力学"の10個のジャンル中の"速度と加速度"問題をやり終えて、ちょっと自信がついた。
次は、2番目の"号泰のつり合い"にとりかかる。
さて、全27ジャンルを終了するのは、何時のことになるやら・・・。
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20120611>>>エコキュート4年目点検と「なんアラ」
昨日、省エネ・節電の目的で4年前に設置した給湯設備エコキュートの点検をメーカーのメンテナンス部のYMさんが来られ実施した。
このエコキュート導入は、昨年の東日本大震災・東電原発事故を予測した様な、省エネ・節電の先取りであった。
今回の点検では、今年9月で丸4年使用したことになるが、全く問題なく稼働していることが分かった。
同時にIHキッチン設備の点検と、簡単な清掃も無料で行って貰えた。
お礼に、「なんアラ」通巻8号を謹呈し、ついでに拡販活動も行っておいた。
セブンイレブン秦野菖蒲店でのバクナンバー購入依頼もしたが、果たして実現するだろうか?
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20120612>>>今週末は東洋文庫へ
今週末は、東京文京区にある東洋文庫に行くことになっている。
目的は、今回で第17回目となる「コロタイプ研究会」に参加するためである。
この研究会は、1年に2度のペースで開催されていて、「なんアラ」創刊号が出版された2004年が最初である。
「なんアラ」が当初目標の通巻10号までは、年に2冊を出版していたので、2009年までは、このコロタイプ研究会の開催数とほぼ同数の通巻号数であったが、通巻11号以降は1年に一度の発刊回数に減ったので、今年の「なんアラ」通巻13号とのその差は開いていくこととなった。
さて、その上記コロタイプ研究会は、今週末の6/16に東洋文庫で開催される。
この、東洋文庫は国宝を5点と国指定の重要文化財を17点保有し、世界5大東洋学研究図書館の一つである。
便利堂は、ここでも複製画を手掛けていて、当日もその国宝の複製画が直接見ることが出来ることと期待している。
国宝と言えば、先日、東京畝傍高校同窓会に出かけた旧細川侯爵家敷地内にある永青文庫にも、国宝の鞍や太刀8点が保有されていることが、20年前に購入した「日本の国宝」に掲載されていた。
「なんアラ」通巻7号で、私がエッセイとして「国宝めぐり・・・」を投稿したが、その続編として、当時(2007年頃)以降もこの国宝巡りが私の中でも継続出来る環境にあることを嬉しく思っている。
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20120613>>>高校塾用化学は周期律表に挑戦
私の専攻は理科系の化学である。
従って、先日来「なんアラ」ブログで述べて来た、高校塾の物理・化学の再勉強に於いては、物理を主体で進めている。
一般に言われているのは、物理は基本概念つまり数学を基にして、基本的な考え方を理解できれば、次々と種々の問題が解けてくると考えられるし、それは大部分当たっていると思われる。
それに対して、化学は覚える部分が多く有って、ある程度の知識が伴わないと、次のステップに入れない所がある。
実際、高校・大学での知識や会社時代に培った経験が現在でも有効に働いていると考えている。
と言う訳で、今回の大学入試用の物理は、3冊の参考書を購入して、じっくりと勉強を開始して、現在はまだ1割程度の進行状況である。
それに対して、化学の方は、購入した参考書は1冊で、その問題集も、昨日で3割弱を既に済ませた。
そして、いよいよ周期律表に挑戦することになった。
と言うのは、化学では、この周期律表、つまり100を超える元素を覚えることが至難の業なのである。
実際、化学者の中で、100に及ぶ元素記号をスラスラと言える人はまずいないであろう!
私も、今までは原子番号の18まで(水兵離別バックの船、なあに間が有るシップは直ぐ来らあ)と各族(短周期律表の0族から7続まで)別の20個程度、合計しても4割程度しか覚えていなかった。
そこで、昨日、集中して、長周期律表の第6周期まで、合計70個をスラスラと書ける所まで、訓練を積んだ。
残るは、レアアースとして注目されているランタノイドとアクチノイドの合計30個と、第7周期を残すのみとなった。
この際、一気に周期律表マスターに挑戦してみるつもりである。
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20120614>>>三週連続のホノボーノ
先週の木曜日は、当湯の沢団地の有志メンバーで、無料デマンドバスを利用して松田町町内に出かけた。
それから、もう一週間が経過した。
そして、本日も同じ無料デマンドバスを往復使って、松田町に出かけることになった。
ご一緒するのは、先週の団地内5名とはがらりと変わって、お隣秦野市在住のTIさんお一人である。
TIさんは、FF時代に仕事内容は全く異なっていたが、10年以上同じグループに属していたことが有る方である。
我が家から歩いても20分程度の所にお住まいだが、まだ一度もお邪魔したことは無いし、FF退職前後から、約10年お会いしていない。
そのTIさんと先日、電話による交信が出来て、本日夕食を共にしようと言うことになった。
場所は先週と同じ、ホノボーノである。
「なんアラ」に関しては、以前通巻4号を謹呈して以来、音信が無いが、今回通巻10号を再度謹呈して、「なんアラ」へのエッセイ投稿やバックナンバー購入を打診したいと考えている。
来週の木曜日の昼には、「なんアラ」サポーターのTSさんとこのホノボーノで昼食をご一緒することが決定しているので、三週連続のホノボーノとなる。
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20120615>>>2名の「なんアラ」謹呈者
昨日は、2名の「なんアラ」謹呈者と会談することとなった。
「なんアラ」拡販活動は、昨年の大震災以降、今年になっても不調なままで苦戦が続いている。
少なくとも、電子メールによる当方の送信に対して、返信メールそのものが極端に減っている。
今後、この活動の方向転換が迫られるかもしれない。
つまり、「なんアラ」活動の真意を理解して貰うために、直接お会いしての根の生えた行動を地道に行うことも大事であると認識している。
そして、昨日はそれを実行する形となった。
一人目は、元FFで共に仕事をしたことが有り、過去に「なんアラ」通巻4号を謹呈していたTIさんである。
ホノボーノで約3時間会食しながら、今後の日本を語らい、更に「なんアラ」通巻10号を謹呈して、本活動の主旨の理解と、エッセイ投稿要請をした。
反応は、今一つと言った所であるが、メールアドレス交換をしたので、今後の進展を期待したい。
二人目は、TIさんと別れた後、デマンドバス時間待ちの調整に立ち寄ったスナックで実に久し振り(6年半)に、偶然お会いしたHNさんである。
HNさんには「なんアラ」創刊号と通巻2号まで、FF足柄工場西門で直接購入願っていて、その後通巻3号を、今回のスナックでお渡ししたのが、6年半前と言うことである。
やはり、持ち合わせていた通巻10号を謹呈して、セブンイレブン秦野菖蒲店での「なんアラ」バックナンバー購入要請をして置いたが、アルコールのまわり具合でどの程度効果があるか、甚だ心もとないが、HNさんの誠意に希望を繋いでおこう。
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20120616>>>「なんアラ」をヨシケイに
「なんアラ」活動を広めて行く、一環として、あらゆる手段を考えている。
現在、週に2回を夕食担当しているが、その食材はヨシケイから購入している。
そして、そのヨシケイ食材配送担当者であったMEさんに、「なんアラ」通巻11号で初めてエッセイ投稿を願った。
そのMEさんも昨年リタイアされて、現在は新しい担当者であるINさんが、先日も中元の依頼文を本人が自筆し、そのコピーを配布していることが分かった。
このINさんは、文章を書くことにあまり違和感を持たない人であると勝手に解釈して、昨日の食材配達時に、「なんアラ」通巻10号を謹呈して、「なんアラ」活動サポートをお願いした。
来週の金曜日にその答えが返ってくると思うが、楽しみに待ちたい。
「なんアラ」をヨシケイに広げて行く、第一歩である。
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20120617>>>新生便利堂にエールを送る
昨日、便利堂主催の第17回コロタイプ研究会に参加した。
生憎の天気であったが、50名近くの参加者で、盛況であった。
内容も、初めて聞く、"選定保存技術"に大変興味が惹かれた。
詳細は、来週の"YSPS研究所"ブログで紹介したい。
さて、昨日の懇親会では、「なんアラ」通巻2号と12号の執筆者でもあり、このコロタイプ研究会の創始者かつ、便利堂を根底から支えておられる技術者のOYさんから、今回の「なんアラ」通巻13号の内容に絶大な賞賛を戴いた。
今後の、私の大きな力となる瞬間でもあった。
一方、便利堂にとっても、今回の研究会は新生便利堂のスタートとなる記念すべき日となった。
今年初めに、便利堂から社長交代の通知が有ったが、TSさんと聞いて、以前から知っているTSさんかどうかが疑問であった。
と言うのは、私が知っているTSさんはまだまだお若く、人違いではないかと思っていたのである。
それが、昨夜の懇親会で、ご本人であることが、確認できた。
新社長には最初にお会いしてから、そろそろ10年になる。
今後の新生便利堂に大いに期待するとともに、力強いエールを送りたい思っている。
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20120618>>>日経新聞社主催スマートシティ講演会にエントリー
昨日、来月の後半、東京で開催予定の日経新聞社主催スマートシティ講演会にエントリーした。
これは、今、日本で最も注目され、環境対策の切り札と位置付けされているテーマである。
今回は、インターネットによる参加申し込みのみであった。
従って、まず、日経アドネットに登録が必要で、なんだかんだで、約30分近くの作業が必要であったが、無事エントリーは終了し、申し込み先からの受理通知が届いた。
但し、参加人数は200名のため、申し込み者が多いと抽選になるとのことである。
果たして、希望どおりに参加できるか、楽しみにして待ちたい。
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20120619>>>「なんアラ」サポーターTAさん千葉から北九州へ
「なんアラ」サポーターであり、創刊号から通巻6号まで連続して愛読して頂いていたTAさんが退職されると言うハガキが昨日届いた。
そして、来月末には現在の千葉から北九州へ居を移されるらしい。
TAさんは、マテリアルライフ学会創設以前からのお付き合いで、数えると四半世紀を超えると思う。
昨日、メールのやり取りで、転居前に是非一度お会いして、一献傾けたいと提案しているが、又一人関東圏から親友が居られなくなることはとても寂しいものである。
せめて、「なんアラ」エッセイ投稿をお願いして、九州に出向いた折には、再会できる様にしたいと考えている。
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20120620>>>台風4号と一晩過ごす
昨夜は、台風4号と一晩過ごすことになった。
今回の台風4号は進路予測を含めて、あらゆる面で記録づくめであったようだ。
まず、発生以来、とにかくスピード速く、勢力が強く、上陸してもそれらが衰えなかったことである。
昨年の、計画(私は無計画と称しているが・・・)停電時に、やってきた台風の進行状況を唯一適格に、しかも逐次把握できて大変重宝した、腕時計兼用の気圧計を持ちだしてきた。
夕方から就寝までの僅か5時間ばかりの間に、この台風4号は和歌山上陸、愛知再上陸後、岐阜・長野・山梨を経て、当神奈川県の西方を通過していた。
その間気圧計は992hPaから、976hPaまで徐々に下がっていき、台風が接近していることを明確に表示してくれた。
そして、定刻の10時過ぎの就寝後、あまりの強い風雨の音に、目を覚ましたのが、午前零時前であった。
しかし、その時点では、既に停電していた。
スワッ、枕元の懐中電灯を頼りに、状況把握に取り掛かった。
まずは、気圧計の数値を確認した。
972hPaであった。
ほぼ、この台風が最接近中であることを認識した。
暫くして、停電は解消し、テレビで、当神奈川県の南足柄市が一時間に100ミリの豪雨を観測していることが報じられた。
その2時間後に、再度目覚めて、テレビをつけたら、その後、群馬・栃木を通過し、上記スピード・勢力は保ったまま、ほぼ真っ直ぐに日本列島を縦断していた。
今朝、いつもの5時前に起床した時には、福島県の丁度福島第一原発の位置で海上に出て、仙台の東方沖を北東方向に真っ直ぐ進んでいることが分かった。
以上、台風4号と一晩過ごした、実況中継でした。
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20120621>>>台風4号の爪痕 R246松田町土砂崩れ現場を激写
昨日の、「なんアラ」ブログで台風4号の件を扱ったが、その後とんでもないことが身近で起こっていたことが判明した。
横浜に住んでいる次女から電話が入り、R246の松田町で土砂崩れが起こっているらしいが、どんな状況なのと聞いて来たのだ。
寝耳に水とはこのことで、松田町の防災無線からは何の音沙汰もなかった。
そこで、午前10時前に、定例の湯の沢橋周辺4河川巡視を兼ねてR246に出てみたら、「なんアラ」代理販売所でもあるセブンイレブン秦野菖蒲店横の寄入口交差点で、通行止めとなっていて、車が一台も走っていないことが判明した。
通行止めをしている係員に尋ねたら、直ぐ近くで土砂崩れ現場があるとのことで、いつもの河川巡視時に使用している小型デジカメをわざと見えるように示したら、特に歩行通行は制限されなかった。
暫く歩くと、大きな樹が倒れていた。
そして、いつもの湯の沢橋から見た、中津川と川音川の濁流を連続して示す。
共に、集中豪雨だった様子が良く分かる。
約500メートル松田町方向に下ったところで、土砂崩れ現場が見えて来た。
数十人の作業員が、土砂を大きな袋に詰めて搬出している様子が、良く分かる。
ここでも、デジカメ持参で、現場取材をしている雰囲気が出ていたのか、特に咎められることも無かった。
見えて来た、土砂崩れ現場の写真を4枚続けてどうぞ!
そして、中継用の国交省車両
迂回路となっている、旧道も電線修復で、1~2時間の渋滞となっていた。
凄いタイミングで開催された、松田町防災懇話会で、今回の防災無線が役立たなかった理由を問いただしたが、国交省と松田町との微妙な役所ズレが表面化したと考えられなくもない、歯切れの悪い答弁しか返ってこなかった。
以上台風4号の爪痕によるR246松田町土砂崩れ現場報告とする。
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20120622>>>コミュニケーションによる「なんアラ」活動へのリンク
昨日は、コミュニケーションによる「なんアラ」活動へのリンクが2件有った。
一つは、3週連続で利用することになった、松田町ホノボーノでの昼食会で、「なんアラ」活動を最も親身で考えて絶大な支援を頂いているお一人である松田在住のTSさんとのコミュニケーションであった。
TSさんとの会談は約2時間続いたが、途切れる間もなく、次から次へと楽しい話題が目白押しであった。
その中には、今回の「なんアラ」通巻13号に対する反省も含めた、今後の出版へのアイデアも盛り沢山含まれている。
特に、今回採用して、これ何と不思議に思われたケースが多くあった"人生プロフィール挿絵"に関して、いろいろ前向きな提案をして頂いた。
また、3週続けて利用したホノボーノには、今回の通巻13号を謹呈して、拡販活動の要望もしておいた。
さて、もう一つのコミュニケーションの話しは、NHKテレビ放映番組"仕事学のすすめ"のコシノヒロコが登場する3回目で、彼女を取り巻く人々とのコミュラケーション力の素晴らしく上手な発揮の仕方を学んだ。
来月予定しているイラストレーターのHaSさんとの会談では、この考え方を最大限利用したコミュニケーションを使って、とてつもない様なアイデアを引き出したいと願っている。
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20120623>>>109個の元素周期律表記憶完成そしてその次は?
先日、この「なんアラ」ブログで、高校塾化学対応のために、周期律表に記載されている元素名を全て覚える練習を行っていることを表明した。
毎日一回(日によっては5回を超えて)は、その練習を繰り返してきた。
先日の水曜日の中三家庭教師では、その成果を生徒の前で披露した。
その時点では、90%程度の出来であったが、生徒の驚愕した顔を見て、益々やる気が出て来た。
そして、昨日、109個の元素周期律表の全てを空で記憶し、白紙に、元素番号を伴って記号を書き示す作業が完成した。
2回続けて出来たので、多分、今後どんな場面でも人前で披露できることは自信を持って宣言できる。
勿論、単に覚えるのでは無く、アルカリ金属、アルカリ土類金属、希ガス、ハロゲン族、金属、非金属、遷移元素、典型元素等の部類分けが出来ることは当然のことであり、常温での気体・液体・固体など元素の性質の理解も伴っていることは必須である。
ここまで来ると、欲が出てくる。
折角やってきたので、原子番号だけでなく、質量も同時に覚える作業をやることにした。
こちらは、単純な規則性は無いだけに、遣り甲斐のある挑戦である。
特に、第4周期位までは、その質量の数値は、実際にかなり役立つものと考えられる。
どんなことにでも、やる気を出せる内容が有るものだと、つくづく感心させられる。
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20120624>>>R246土砂崩れ現場のその後
昨日、先日のR246土砂崩れ現場が、その後どうなっているかを知るために、いまにも降りそうな曇天の中、小型デジカメを持参し、国道に沿って下って行った。
更に、川音川の河原に出て、土砂崩れ現場の全体が掴める画像も取り込んで来た。
まずは、この現場は、東京からどれくらいの位置にあるかが分かる写真
R246の起点である三宅坂から72Kmの地点であることがはっきりした。
河原に下りて、小田急線の橋梁に絡んでいる流木の写真
以下に、凄い濁流がこの地を襲ったかが分かる。
振り返って、河原から土砂崩れ現場を撮った写真
凄く危険な所をR246が通っていることが分かる。
その河原に下りる地点から、再度現場を概観した写真
そして、現在仮対策をした現場写真
数本の水抜きのパイプから土砂が国道に滲み出ていることが分かる。
これでは、ちょっとし雨でも、再度土砂崩れが起きて、通行止めになる可能性が大きいと言わざるを得ない。
最後に、今回の台風4号でなぎ倒された、R246沿いの木々の写真
さて、この現場の最終的対策はどの様になるのか、これからの台風シーズンを控えて、懸念は増すばかりである。
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20120625>>>本日の東京出張は?
本日午後から、二つの目的で、東京に出かける。
一つは、年に4~5回のテンポで開催されているカフェ・デ・サイエンスに出席することである。
今回も、"化学と数学"に関連する面白い議論を期待している。
もう一つの目的は、その夜の目黒でのトークショーの前に、実に半世紀を超えるタイムスケールを超えて、同級生との再会が新宿で実現することになっている。
今年4月に奈良県橿原市で開催された、小中同窓会が切っ掛けで、消息が判明し、2度ばかり携帯電話連絡が取れた、東京文京区在住のSHさんとお会いするのである。
最近の活躍の様子を、同窓会で知らされたことが、今回の再会の大きなモチベーションとなっているが、「なんアラ」の次号エッセイ執筆者の有力候補であることも、大きな魅力である。
いずれにしても、まず無事再会を果たせるか不安がある。
前回の、小田原での行き違いの悪例が脳裏をかすめる。
明日の「なんアラ」ブログでは、是非成功話を記載できる様に、頑張ってくる次第である。
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20120626>>>成果特大の東京出張
昨日の東京出張は、特大の成果を持って帰ることが出来た。
午後2時からの半世紀ぶりの再会は、いとも簡単に実現した。
そして、日本籍であるが、韓国人の小中同級生の彼女の活躍ぶりは、目を見張るものが有った。
4時間にわたる会談は、あっという間に過ぎてしまい、もっともっと話していたい気分であった。
彼女の行動の100%を賛同できる訳では無かったが、当方としても、取り入れるべき点がとても多かった。
今後も、交流を深めて行くことで、帰りの車中からもメール交換を続けた。
「なんアラ」活動に対しても、エッセイ投稿だけでなく、旨く行けばスポンサーの可能性も出て来た。
いずれにしても、又新しい局面に遭遇したことは間違いが無い。
嬉しいことである。
続いての、カフェデサイエンスは"化学と数学はなぜ嫌われるのか"と言うサブテーマでトークが行われたが、ちょっと散漫な内容になった感がある。
先日、秦野で会食したSIさんも初めて出席されていたが、ちょっと物足りないと言う雰囲気が感じられた。
しかし、懇親会で、名刺交換した40歳になられる一橋大大学院博士課程のYTさんとは、今後も更なる議論をしたい、活弁家であった。
コミュニケーションの醍醐味を実感した半日であった。
しかも、その成果は特大の物として脳裏に焼き付いている。
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20120627>>>小中同窓生間のリンク
昨日の「なんアラ」ブログで記載した、小中同窓生で、韓国出身のSHさんの韓国名は、CPさんである。
一昨日も、話しの過程で、私がハングル語を勉強していることや、日韓の考え方の相違なども、フランクに議論出来て良かった。
その会談の中で、先日開かれた同窓会の話しに及んで、CPさんは欠席であったが、出席者の70枚近くに及ぶデジカメ写真をプリントアウトして、見せてあげたら、とても懐かしく当時をお互いに思い出したものである。
その中で、現在も親しくしている同窓生のアドレスを聞かれ、教えてあげたら、早速そのMMさんからこちらにもメール送信されてきた。
小中同窓生間のリンクである。
その、MMさんの3度にわたるメール交信で、新たなことが判明した。
MMさんが小四になる孫(こちらは男の子らしい。)の習字を教えているらしい。
私も、同じ小四の孫の家庭教師をしていることを告げ、昨日も横浜まで出張講義に行ったことを伝えた。
孫とのじじばば交流の話しで、盛り上がったものだ。
今後も、このCPさん・MMさんとの小中同窓生間トライアングルリンクを大切にしたいと思っている。
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20120628>>>いろんな疑問点とその対応・・素人と玄人
最近、いろんな疑問点に関して質問をした際に、相手方の対応について、素朴な疑問が生まれて来たので、紹介したい。
と言うのは、質問者がどんな意図で疑問を投げかけているのかを考えないで、自分の都合で一方的に解答して、満足している人が如何に多いかが気になってきたからである。
一般にいろんな疑問を持つのは素人だからである。
それを玄人の立場で返答すると行き違いが生じるのは当然と考えるべきなのである。
まずは、最近起こったひとつ例のあげると、人間ドックの血液検査項目に関して、ちょっと気になったのでFF健セに電話で聞いてみた。
内容は、アルブミンの数値なのである。
たまたま、民放テレビで、このアルブミン数値が、筋肉の老齢化の尺度になると放映していたのが、切っ掛けである。
しかし、回答は、以前は検査していたが、検査項目の削減(必須項目から削除された。)で最近は実施していないとのこと。
これでは、素人の質問に答えていないと思う。
来週のドック検査では、追加申請して、検査をして貰う予定であるが・・・。
次の例は、アクアの導入時に、気になっていた素朴な疑問である。
それは、長年乗っていたマークⅡの自動車税が、5/31に自動引き落としされていたことである。
そして、その納税通知が手元に届いたことが、疑問の端を発している。
つまり、4月に新車登録をされ、5/1より既に2ヵ月間乗車しているアクアの自動車税(こちらはディーラーが代理納税している。)納税通知来ていないのは、不思議に思って、昨日電話連絡をしたのである。
これも、素人的には既に車を買い換えて2ヵ月にもなるのに、上記現象には理解しかねたから質問したわけである。
しかし、ディーラーの返答は、如何にもお役所的な、今までの慣例を先に挙げて、疑問すらも抱いていなかった様子に開いた口が塞がらなかった。
いずれ、担当者から、納得がいく返事をさせるとのことであったが、上記2件とも、質問者の気持ちになって、なぜそんな内容の連絡が有ったのかを、ちょっと考えてみるだけで、その回答はまったく違ったものになったのではないかと思われる。
私自身がその玄人側に立っていないかを、反省する良い機会としたいものである。
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20120629>>>gooブログの訪問者ランク表示1万位以内解除される
先日からちょっと気になっていたことがある。
gooブログの訪問者ランク表示の制限が1万位以内であったのが、解除されて、1万位以上でも表示される様になったのである。
「なんアラ」ブログの訪問者は1日につき、この訪問者数が1万位前後を行き来しているのが現状なので、以前だと、1万位を超えると具体的数値が分からなかった。
実際、昨日の「なんアラ」ブログ訪問者数は140人で、順位は10,674位であった。
現在のgooブログ投稿者数が170万件を超えているので、この数値が、どこまで数値化されて、表示されているのか簡単には分からないが、ちょっと確かめてみたい気持ちになっている。
かなり暇な時出ないとダメそうであるが・・。
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20120630>>>元素の周期律表ほぼ完璧に覚えたぞ!
このひと月ばかり、精力を注いできた、元素の周期律表記憶であるが、昨日ほぼ完璧に覚えることが出来た。
つまり、原子番号1水素の元素記号H・原子量1.0に始まり、原子番号109マイトネリウムの元素記号Mt・代表同位体質量228まで、3*109=327個の記号・数値と元素の位置を丸ごと記憶したことになる。
原子番号と元素記号は、少々工夫は必要であったが、比較的スムーズに記憶完成が出来上がった。
しかし、原子量となると、ちょっと勝手が違い、記憶のためのルールを何度も作りなおして、昨日漸く完成に漕ぎ着けた。
まず、短周期44個の元素の原子量の規則性を見出して、記憶した。
次に、長周期の35個とランタノイドとアクチノイドの30個は、原子番号即ち陽子数の2倍に6つのパターンに分けた10から50の上澄み数からの±数を記憶することで、目出度く、109個の原子の原子量(人工元素は代表的な同位体質量数)記憶完成となった訳である。
この原子量数の基本は整数であるが、天然に存在する同位体(中性子の数が異なる。)の存在比率の違いで、小数にならざるを得ないものがある。
例えば、リチウムの6.9、塩素の35.5、銅の63.5など、合計5つの元素の原子量が小数点以下一桁までの数値記憶が必要である。
さて、記憶完成した、この元素周期律表は、未来永劫、いつまで継続できるかが、これからの努力となる。
2011年の3月より、gooブログはベーターバージョンになり、超スローモーな編集作業は疲れる現状は変わっていない。
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20120602>>>ハイブリッド車トヨタアクアの実力は?
ハイブリッド車トヨタアクアに乗って、丁度ひと月が経過した。
本日は、小四孫の運動会で、アクアで2回目の東名高速走行となる。
帰宅後、ガソリン給油を行うつもりである。
満タンから満タンへの最初の燃費確認となる。
さて、今後10年を超えて愛車となるアクアのハイブリッド車としての実力はどんな数値で出てくるだろうか?
楽しみである。
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20120603>>>小四孫の選抜リレーに興奮
先週の小1孫の運動会に続いて、昨日は小四孫のスポーツフェスティバル(この小学校では以前から運動会とは称さない。)にお招き(?)戴いた。
今回も、購入後丁度ひと月を迎えるアクアに乗車し、東名高速を走ったら、従来のR246走行の半分の時間で到着してしまった、
数日前までの天気予報では、雨であったが、結局若干の曇り空ながら、絶好の運動会日和であった。
開会式直後に始まった孫の80m徒競争では、6名中2位に甘んじていたが、昼食をしっかりとって、午後からの縄跳びをダンスに取り入れたダンスはなかなか見ごたえが有った。
そして、いよいよ最終種目一つ前の4~6年生選抜リレーがやってきた。
これは、各学年の各組から男女一人ずつ選抜された8名*4チームの32名がリレーする、恒例の観客が最も盛り上がる種目なのである。
小四孫も随分練習をしていたらしい。
孫は8名中第2二走者で、第一走者がどれだけ間を開いてバトンタッチが出来るかと、そのリードをどれだけ守れるかがカギであると事前に聞かされていた。
そして、予想通り、若干のリードを保って4チームのなかでトップでバトンは孫に引き継がれた。
出足は、好調にそのリードを保っていたが、中盤少々練習疲れなのか、失速を始めた。
徐々に2番手のランナーとの差が詰まってきた。
しかし、何とかそのリードを守り抜いて3番手にバトンが渡された。
その後も、1,2位の差は縮まったり開いたりしたが、最後までトップを渡さなかったのは立派であった。
久し振りに興奮したレースを目の当たりにした。
帰宅後、家族全員で見たビデオ(私と次女夫婦の2台)再生で、再度盛り上がりを見せた。
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20120604>>>トヨタアクアの一ケ月点検
昨日は、トヨタアクアの一ケ月点検を実施した。
その前に、いつものガソリンスタンドで給油を行い、この一ケ月のアクアの燃費が確定した。
走行距離が710キロで、消費したガソリン量は32リットル。
従って、燃費は22.2キロ/リットルと計算された。
ウーン!ちょっと予想していた25キロ/リットルより少ない。
ディーラーの担当者の話しでは、運転の仕方次第で、25と言う数字は可能だとのことだが、何だかこちらの運転が悪い様な印象がして、感じが悪かった。
いずれにしても、ハイブリッド車の燃費は20キロ/リットルを超えたことで満足しておこう!
又、高速道路と一般道走行で、ガソリン車では大きな燃費の違いが有ったが、このアクアのハイブリッド車ではほとんど差が無いことを、担当者説明と実際の走行時の実感の両方で納得した。
その他、サンバイザーの位置が高すぎることや、マークⅡに有ったオートロックが無いこと、カーナビの使い方で不明な点などを確認することで、今回の点検は1時間弱で終了した。
次の点検は六ヵ月定期無料点検となる。
その頃には、いろんな不明点や改良点は亡くなっているだろう!
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20120605>>>「なんアラ」通巻14号新規製本スタイル案
来年4月に発刊予定の「なんアラ」通巻14号の本文中に、新規製本スタイルを取り入れようと検討している。
それは、通巻12号で採用した3D企画と若干被る内容であるが、先日奈良の共同精版印刷のKMさんと話している時に閃いたものである。
つまり、手で触ることで感じる触覚を利用した製本例が無いかと探していた。
昨日、その見本がKMさんより郵送されてきた。
"浮き出し見本"と"箔出し見本"の二つで、いずれもカタログの表紙を飾っているものである。
私が考えていた本文中の見本では無いが、このアイデアを「なんアラ」に取り入れた新しい企画を、特にイラストそのものに取り入れられないかをイラストレーターのHSさんと話し合う予定である。
本日中にも、HSさんに電話を入れてみよう!
さて、本日は、染色教室の最終日で、茜の板染めに挑戦することになっている。
頑張って出かけることにしよう・・・。
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20120606>>>染物教室最終回は西洋茜の板染め
先月より、2週間間隔で続いていた染物教室最終回は、西洋茜の板染めで締めくくった。
最終回のスタートは、西洋茜を細かく刻むことから始め、それを30Lタンクで抽出する。
抽出中はほのかに匂う茜の香りを嗅ぎながら、次の作業に移る。
今回は、ダンチョンマットを各人2枚ずつ染色する訳であるが、その木綿布地を幅2cm程度の板と割り箸を使って、染色させない白字部分を作る作業のである。
過去2回の染色で培った技を発揮する時である。
縦横斜めは勿論、遠景となるゴムでの絞りも加味して、デザインを考えた。
その絞り上げた無地の布地を、ミョウバンとソーダ灰を入れた液に浸漬して、アルミ媒染を行う。
そして、いよいよ茜染色である。
鮮やかな茜色に染まっていく行程は実際にやってみないと味わえない至福の時である。
出来上がった参加した11名全員の作品である。
私の作品を拡大する。
如何かな?
なかなかなものでしょう!
今回の3回の染物教室では、黒一点であったが、他の女性から多くの知見を学ぶことが出来た。
講師・スタッフの3名の方々と共に感謝感謝である。
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20120607>>>本屋で見つけた小学上級からの文庫本シリーズに夫婦で熱中
半月前に、開成町のミクニ書店で、小四孫の家庭教師で使ってみたいと思っていた、小学生向けの単行本を探し、前回から、読書力をつける指導を始めた。
その単行本を購入する際に、偶然見つけた小学上級からの文庫本シリーズに、現在夫婦共に熱中している。
タイトルは"バッテリー"で、角川つばさ文庫・あさのあつこが著者のⅠからⅥまでのシリーズで現在私はⅤを家内はⅣを読破中である。
いよいよ次は完結編となるが、どんな展開になるかとても楽しみである。
大人が夢中になる、この本の魅力は、子供にはどんな点で共通点があるのか、小四孫で試してみたいと思っている。
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20120608>>>昨日の湯の沢団地有志会食会
昨日、当湯の沢団地の有志での会食会を実施した。
内容は下記のとおりである。
日時:6/7(木)
デマンンドバス
行き8便(湯の沢上16:40、湯の沢下16:41、松田ランド16:42)
帰り11便(新松田19:10)又は13便(足柄上病院入口21:12)
一次会:17時から19時ホノボーノ(会費3000円)
二次会:19:10時から21時アローザ(1次との合計会費5000円)
会費は事前徴収したが、予想通り(?)かなりオーバーしたので、昨夜メールで会計報告と共に追加徴収依頼をメールしておいた。
さて、会食会の話題であるが、デマンドバス問題・湯の沢新エネルギー・「なんアラ」活動を上げて、結構突っ込んだ議論が出来た。
飲食内容は下記で、2次会となったアローザでは、カラオケを各自4曲歌い、満足して帰路についた。
ホノボーノでは、パーティメニュー(6品)とジョッキ3杯
アローザでは、おしゃべり+水割りorサワー+カラオケ
また、近々2回目を実施したいと思っている。
参加者の皆さんご苦労様でした。
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20120609>>>「なんアラ」イラストレーターHaSさんとの会談決定
昨日、携帯電話で連絡間が取れて、「なんアラ」イラストレーターHaSさんとの会談日が決定した。
ちょっと先になるが、来月の初めである。
議題は、先日の「なんアラ」ブログでも記載した、通巻14号の本文中イラストに手触りで表現出来る"浮き出し"に関して、具体的なイメージを話しあうことである。
そして、それを製本所にフィードバックして、低コストでの新規製本スタイルを実現することに挑戦したいと思っている。
又、ワクワクする会談となりそうである。
HaSさんとは、塾講師て言う共通の話題でも盛り上がりそうで、違った意味での期待もある。
そういえば、本日は長女の土地家屋調査士としての講師デビューの日である。
場所は横浜である。
昨日も電話を入れたら、とても緊張している様であったが、無事成功裏に終わることを願っている。
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20120610>>>高校塾用物理問題集取り組み開始
一昨日から、本格的に、高校塾用物理問題集解答に取り組みを開始した。
先月、大学受験の物理と化学講師に内定し、河合塾発行の"らくらくマスター物理Ⅰ・Ⅱ"と"らくらくマスター科学Ⅰ・Ⅱ"の問題集を解き初めて、化学はまずまず出来そうだったが、物理がちょっと懸念点が感じられたので、同じ河合塾から出版されている"良風の風 物理Ⅰ・Ⅱ"を再購入して、本格的に問題解析を始めたのである。
高校物理は、現在"力学"、"波動"、"電磁気"、"熱"、"原子"に分かれていて、この二日で漸く"力学"の10個のジャンル中の"速度と加速度"問題をやり終えて、ちょっと自信がついた。
次は、2番目の"号泰のつり合い"にとりかかる。
さて、全27ジャンルを終了するのは、何時のことになるやら・・・。
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20120611>>>エコキュート4年目点検と「なんアラ」
昨日、省エネ・節電の目的で4年前に設置した給湯設備エコキュートの点検をメーカーのメンテナンス部のYMさんが来られ実施した。
このエコキュート導入は、昨年の東日本大震災・東電原発事故を予測した様な、省エネ・節電の先取りであった。
今回の点検では、今年9月で丸4年使用したことになるが、全く問題なく稼働していることが分かった。
同時にIHキッチン設備の点検と、簡単な清掃も無料で行って貰えた。
お礼に、「なんアラ」通巻8号を謹呈し、ついでに拡販活動も行っておいた。
セブンイレブン秦野菖蒲店でのバクナンバー購入依頼もしたが、果たして実現するだろうか?
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20120612>>>今週末は東洋文庫へ
今週末は、東京文京区にある東洋文庫に行くことになっている。
目的は、今回で第17回目となる「コロタイプ研究会」に参加するためである。
この研究会は、1年に2度のペースで開催されていて、「なんアラ」創刊号が出版された2004年が最初である。
「なんアラ」が当初目標の通巻10号までは、年に2冊を出版していたので、2009年までは、このコロタイプ研究会の開催数とほぼ同数の通巻号数であったが、通巻11号以降は1年に一度の発刊回数に減ったので、今年の「なんアラ」通巻13号とのその差は開いていくこととなった。
さて、その上記コロタイプ研究会は、今週末の6/16に東洋文庫で開催される。
この、東洋文庫は国宝を5点と国指定の重要文化財を17点保有し、世界5大東洋学研究図書館の一つである。
便利堂は、ここでも複製画を手掛けていて、当日もその国宝の複製画が直接見ることが出来ることと期待している。
国宝と言えば、先日、東京畝傍高校同窓会に出かけた旧細川侯爵家敷地内にある永青文庫にも、国宝の鞍や太刀8点が保有されていることが、20年前に購入した「日本の国宝」に掲載されていた。
「なんアラ」通巻7号で、私がエッセイとして「国宝めぐり・・・」を投稿したが、その続編として、当時(2007年頃)以降もこの国宝巡りが私の中でも継続出来る環境にあることを嬉しく思っている。
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20120613>>>高校塾用化学は周期律表に挑戦
私の専攻は理科系の化学である。
従って、先日来「なんアラ」ブログで述べて来た、高校塾の物理・化学の再勉強に於いては、物理を主体で進めている。
一般に言われているのは、物理は基本概念つまり数学を基にして、基本的な考え方を理解できれば、次々と種々の問題が解けてくると考えられるし、それは大部分当たっていると思われる。
それに対して、化学は覚える部分が多く有って、ある程度の知識が伴わないと、次のステップに入れない所がある。
実際、高校・大学での知識や会社時代に培った経験が現在でも有効に働いていると考えている。
と言う訳で、今回の大学入試用の物理は、3冊の参考書を購入して、じっくりと勉強を開始して、現在はまだ1割程度の進行状況である。
それに対して、化学の方は、購入した参考書は1冊で、その問題集も、昨日で3割弱を既に済ませた。
そして、いよいよ周期律表に挑戦することになった。
と言うのは、化学では、この周期律表、つまり100を超える元素を覚えることが至難の業なのである。
実際、化学者の中で、100に及ぶ元素記号をスラスラと言える人はまずいないであろう!
私も、今までは原子番号の18まで(水兵離別バックの船、なあに間が有るシップは直ぐ来らあ)と各族(短周期律表の0族から7続まで)別の20個程度、合計しても4割程度しか覚えていなかった。
そこで、昨日、集中して、長周期律表の第6周期まで、合計70個をスラスラと書ける所まで、訓練を積んだ。
残るは、レアアースとして注目されているランタノイドとアクチノイドの合計30個と、第7周期を残すのみとなった。
この際、一気に周期律表マスターに挑戦してみるつもりである。
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20120614>>>三週連続のホノボーノ
先週の木曜日は、当湯の沢団地の有志メンバーで、無料デマンドバスを利用して松田町町内に出かけた。
それから、もう一週間が経過した。
そして、本日も同じ無料デマンドバスを往復使って、松田町に出かけることになった。
ご一緒するのは、先週の団地内5名とはがらりと変わって、お隣秦野市在住のTIさんお一人である。
TIさんは、FF時代に仕事内容は全く異なっていたが、10年以上同じグループに属していたことが有る方である。
我が家から歩いても20分程度の所にお住まいだが、まだ一度もお邪魔したことは無いし、FF退職前後から、約10年お会いしていない。
そのTIさんと先日、電話による交信が出来て、本日夕食を共にしようと言うことになった。
場所は先週と同じ、ホノボーノである。
「なんアラ」に関しては、以前通巻4号を謹呈して以来、音信が無いが、今回通巻10号を再度謹呈して、「なんアラ」へのエッセイ投稿やバックナンバー購入を打診したいと考えている。
来週の木曜日の昼には、「なんアラ」サポーターのTSさんとこのホノボーノで昼食をご一緒することが決定しているので、三週連続のホノボーノとなる。
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20120615>>>2名の「なんアラ」謹呈者
昨日は、2名の「なんアラ」謹呈者と会談することとなった。
「なんアラ」拡販活動は、昨年の大震災以降、今年になっても不調なままで苦戦が続いている。
少なくとも、電子メールによる当方の送信に対して、返信メールそのものが極端に減っている。
今後、この活動の方向転換が迫られるかもしれない。
つまり、「なんアラ」活動の真意を理解して貰うために、直接お会いしての根の生えた行動を地道に行うことも大事であると認識している。
そして、昨日はそれを実行する形となった。
一人目は、元FFで共に仕事をしたことが有り、過去に「なんアラ」通巻4号を謹呈していたTIさんである。
ホノボーノで約3時間会食しながら、今後の日本を語らい、更に「なんアラ」通巻10号を謹呈して、本活動の主旨の理解と、エッセイ投稿要請をした。
反応は、今一つと言った所であるが、メールアドレス交換をしたので、今後の進展を期待したい。
二人目は、TIさんと別れた後、デマンドバス時間待ちの調整に立ち寄ったスナックで実に久し振り(6年半)に、偶然お会いしたHNさんである。
HNさんには「なんアラ」創刊号と通巻2号まで、FF足柄工場西門で直接購入願っていて、その後通巻3号を、今回のスナックでお渡ししたのが、6年半前と言うことである。
やはり、持ち合わせていた通巻10号を謹呈して、セブンイレブン秦野菖蒲店での「なんアラ」バックナンバー購入要請をして置いたが、アルコールのまわり具合でどの程度効果があるか、甚だ心もとないが、HNさんの誠意に希望を繋いでおこう。
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20120616>>>「なんアラ」をヨシケイに
「なんアラ」活動を広めて行く、一環として、あらゆる手段を考えている。
現在、週に2回を夕食担当しているが、その食材はヨシケイから購入している。
そして、そのヨシケイ食材配送担当者であったMEさんに、「なんアラ」通巻11号で初めてエッセイ投稿を願った。
そのMEさんも昨年リタイアされて、現在は新しい担当者であるINさんが、先日も中元の依頼文を本人が自筆し、そのコピーを配布していることが分かった。
このINさんは、文章を書くことにあまり違和感を持たない人であると勝手に解釈して、昨日の食材配達時に、「なんアラ」通巻10号を謹呈して、「なんアラ」活動サポートをお願いした。
来週の金曜日にその答えが返ってくると思うが、楽しみに待ちたい。
「なんアラ」をヨシケイに広げて行く、第一歩である。
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20120617>>>新生便利堂にエールを送る
昨日、便利堂主催の第17回コロタイプ研究会に参加した。
生憎の天気であったが、50名近くの参加者で、盛況であった。
内容も、初めて聞く、"選定保存技術"に大変興味が惹かれた。
詳細は、来週の"YSPS研究所"ブログで紹介したい。
さて、昨日の懇親会では、「なんアラ」通巻2号と12号の執筆者でもあり、このコロタイプ研究会の創始者かつ、便利堂を根底から支えておられる技術者のOYさんから、今回の「なんアラ」通巻13号の内容に絶大な賞賛を戴いた。
今後の、私の大きな力となる瞬間でもあった。
一方、便利堂にとっても、今回の研究会は新生便利堂のスタートとなる記念すべき日となった。
今年初めに、便利堂から社長交代の通知が有ったが、TSさんと聞いて、以前から知っているTSさんかどうかが疑問であった。
と言うのは、私が知っているTSさんはまだまだお若く、人違いではないかと思っていたのである。
それが、昨夜の懇親会で、ご本人であることが、確認できた。
新社長には最初にお会いしてから、そろそろ10年になる。
今後の新生便利堂に大いに期待するとともに、力強いエールを送りたい思っている。
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20120618>>>日経新聞社主催スマートシティ講演会にエントリー
昨日、来月の後半、東京で開催予定の日経新聞社主催スマートシティ講演会にエントリーした。
これは、今、日本で最も注目され、環境対策の切り札と位置付けされているテーマである。
今回は、インターネットによる参加申し込みのみであった。
従って、まず、日経アドネットに登録が必要で、なんだかんだで、約30分近くの作業が必要であったが、無事エントリーは終了し、申し込み先からの受理通知が届いた。
但し、参加人数は200名のため、申し込み者が多いと抽選になるとのことである。
果たして、希望どおりに参加できるか、楽しみにして待ちたい。
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20120619>>>「なんアラ」サポーターTAさん千葉から北九州へ
「なんアラ」サポーターであり、創刊号から通巻6号まで連続して愛読して頂いていたTAさんが退職されると言うハガキが昨日届いた。
そして、来月末には現在の千葉から北九州へ居を移されるらしい。
TAさんは、マテリアルライフ学会創設以前からのお付き合いで、数えると四半世紀を超えると思う。
昨日、メールのやり取りで、転居前に是非一度お会いして、一献傾けたいと提案しているが、又一人関東圏から親友が居られなくなることはとても寂しいものである。
せめて、「なんアラ」エッセイ投稿をお願いして、九州に出向いた折には、再会できる様にしたいと考えている。
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20120620>>>台風4号と一晩過ごす
昨夜は、台風4号と一晩過ごすことになった。
今回の台風4号は進路予測を含めて、あらゆる面で記録づくめであったようだ。
まず、発生以来、とにかくスピード速く、勢力が強く、上陸してもそれらが衰えなかったことである。
昨年の、計画(私は無計画と称しているが・・・)停電時に、やってきた台風の進行状況を唯一適格に、しかも逐次把握できて大変重宝した、腕時計兼用の気圧計を持ちだしてきた。
夕方から就寝までの僅か5時間ばかりの間に、この台風4号は和歌山上陸、愛知再上陸後、岐阜・長野・山梨を経て、当神奈川県の西方を通過していた。
その間気圧計は992hPaから、976hPaまで徐々に下がっていき、台風が接近していることを明確に表示してくれた。
そして、定刻の10時過ぎの就寝後、あまりの強い風雨の音に、目を覚ましたのが、午前零時前であった。
しかし、その時点では、既に停電していた。
スワッ、枕元の懐中電灯を頼りに、状況把握に取り掛かった。
まずは、気圧計の数値を確認した。
972hPaであった。
ほぼ、この台風が最接近中であることを認識した。
暫くして、停電は解消し、テレビで、当神奈川県の南足柄市が一時間に100ミリの豪雨を観測していることが報じられた。
その2時間後に、再度目覚めて、テレビをつけたら、その後、群馬・栃木を通過し、上記スピード・勢力は保ったまま、ほぼ真っ直ぐに日本列島を縦断していた。
今朝、いつもの5時前に起床した時には、福島県の丁度福島第一原発の位置で海上に出て、仙台の東方沖を北東方向に真っ直ぐ進んでいることが分かった。
以上、台風4号と一晩過ごした、実況中継でした。
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20120621>>>台風4号の爪痕 R246松田町土砂崩れ現場を激写
昨日の、「なんアラ」ブログで台風4号の件を扱ったが、その後とんでもないことが身近で起こっていたことが判明した。
横浜に住んでいる次女から電話が入り、R246の松田町で土砂崩れが起こっているらしいが、どんな状況なのと聞いて来たのだ。
寝耳に水とはこのことで、松田町の防災無線からは何の音沙汰もなかった。
そこで、午前10時前に、定例の湯の沢橋周辺4河川巡視を兼ねてR246に出てみたら、「なんアラ」代理販売所でもあるセブンイレブン秦野菖蒲店横の寄入口交差点で、通行止めとなっていて、車が一台も走っていないことが判明した。
通行止めをしている係員に尋ねたら、直ぐ近くで土砂崩れ現場があるとのことで、いつもの河川巡視時に使用している小型デジカメをわざと見えるように示したら、特に歩行通行は制限されなかった。
暫く歩くと、大きな樹が倒れていた。
そして、いつもの湯の沢橋から見た、中津川と川音川の濁流を連続して示す。
共に、集中豪雨だった様子が良く分かる。
約500メートル松田町方向に下ったところで、土砂崩れ現場が見えて来た。
数十人の作業員が、土砂を大きな袋に詰めて搬出している様子が、良く分かる。
ここでも、デジカメ持参で、現場取材をしている雰囲気が出ていたのか、特に咎められることも無かった。
見えて来た、土砂崩れ現場の写真を4枚続けてどうぞ!
そして、中継用の国交省車両
迂回路となっている、旧道も電線修復で、1~2時間の渋滞となっていた。
凄いタイミングで開催された、松田町防災懇話会で、今回の防災無線が役立たなかった理由を問いただしたが、国交省と松田町との微妙な役所ズレが表面化したと考えられなくもない、歯切れの悪い答弁しか返ってこなかった。
以上台風4号の爪痕によるR246松田町土砂崩れ現場報告とする。
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20120622>>>コミュニケーションによる「なんアラ」活動へのリンク
昨日は、コミュニケーションによる「なんアラ」活動へのリンクが2件有った。
一つは、3週連続で利用することになった、松田町ホノボーノでの昼食会で、「なんアラ」活動を最も親身で考えて絶大な支援を頂いているお一人である松田在住のTSさんとのコミュニケーションであった。
TSさんとの会談は約2時間続いたが、途切れる間もなく、次から次へと楽しい話題が目白押しであった。
その中には、今回の「なんアラ」通巻13号に対する反省も含めた、今後の出版へのアイデアも盛り沢山含まれている。
特に、今回採用して、これ何と不思議に思われたケースが多くあった"人生プロフィール挿絵"に関して、いろいろ前向きな提案をして頂いた。
また、3週続けて利用したホノボーノには、今回の通巻13号を謹呈して、拡販活動の要望もしておいた。
さて、もう一つのコミュニケーションの話しは、NHKテレビ放映番組"仕事学のすすめ"のコシノヒロコが登場する3回目で、彼女を取り巻く人々とのコミュラケーション力の素晴らしく上手な発揮の仕方を学んだ。
来月予定しているイラストレーターのHaSさんとの会談では、この考え方を最大限利用したコミュニケーションを使って、とてつもない様なアイデアを引き出したいと願っている。
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20120623>>>109個の元素周期律表記憶完成そしてその次は?
先日、この「なんアラ」ブログで、高校塾化学対応のために、周期律表に記載されている元素名を全て覚える練習を行っていることを表明した。
毎日一回(日によっては5回を超えて)は、その練習を繰り返してきた。
先日の水曜日の中三家庭教師では、その成果を生徒の前で披露した。
その時点では、90%程度の出来であったが、生徒の驚愕した顔を見て、益々やる気が出て来た。
そして、昨日、109個の元素周期律表の全てを空で記憶し、白紙に、元素番号を伴って記号を書き示す作業が完成した。
2回続けて出来たので、多分、今後どんな場面でも人前で披露できることは自信を持って宣言できる。
勿論、単に覚えるのでは無く、アルカリ金属、アルカリ土類金属、希ガス、ハロゲン族、金属、非金属、遷移元素、典型元素等の部類分けが出来ることは当然のことであり、常温での気体・液体・固体など元素の性質の理解も伴っていることは必須である。
ここまで来ると、欲が出てくる。
折角やってきたので、原子番号だけでなく、質量も同時に覚える作業をやることにした。
こちらは、単純な規則性は無いだけに、遣り甲斐のある挑戦である。
特に、第4周期位までは、その質量の数値は、実際にかなり役立つものと考えられる。
どんなことにでも、やる気を出せる内容が有るものだと、つくづく感心させられる。
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20120624>>>R246土砂崩れ現場のその後
昨日、先日のR246土砂崩れ現場が、その後どうなっているかを知るために、いまにも降りそうな曇天の中、小型デジカメを持参し、国道に沿って下って行った。
更に、川音川の河原に出て、土砂崩れ現場の全体が掴める画像も取り込んで来た。
まずは、この現場は、東京からどれくらいの位置にあるかが分かる写真
R246の起点である三宅坂から72Kmの地点であることがはっきりした。
河原に下りて、小田急線の橋梁に絡んでいる流木の写真
以下に、凄い濁流がこの地を襲ったかが分かる。
振り返って、河原から土砂崩れ現場を撮った写真
凄く危険な所をR246が通っていることが分かる。
その河原に下りる地点から、再度現場を概観した写真
そして、現在仮対策をした現場写真
数本の水抜きのパイプから土砂が国道に滲み出ていることが分かる。
これでは、ちょっとし雨でも、再度土砂崩れが起きて、通行止めになる可能性が大きいと言わざるを得ない。
最後に、今回の台風4号でなぎ倒された、R246沿いの木々の写真
さて、この現場の最終的対策はどの様になるのか、これからの台風シーズンを控えて、懸念は増すばかりである。
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20120625>>>本日の東京出張は?
本日午後から、二つの目的で、東京に出かける。
一つは、年に4~5回のテンポで開催されているカフェ・デ・サイエンスに出席することである。
今回も、"化学と数学"に関連する面白い議論を期待している。
もう一つの目的は、その夜の目黒でのトークショーの前に、実に半世紀を超えるタイムスケールを超えて、同級生との再会が新宿で実現することになっている。
今年4月に奈良県橿原市で開催された、小中同窓会が切っ掛けで、消息が判明し、2度ばかり携帯電話連絡が取れた、東京文京区在住のSHさんとお会いするのである。
最近の活躍の様子を、同窓会で知らされたことが、今回の再会の大きなモチベーションとなっているが、「なんアラ」の次号エッセイ執筆者の有力候補であることも、大きな魅力である。
いずれにしても、まず無事再会を果たせるか不安がある。
前回の、小田原での行き違いの悪例が脳裏をかすめる。
明日の「なんアラ」ブログでは、是非成功話を記載できる様に、頑張ってくる次第である。
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20120626>>>成果特大の東京出張
昨日の東京出張は、特大の成果を持って帰ることが出来た。
午後2時からの半世紀ぶりの再会は、いとも簡単に実現した。
そして、日本籍であるが、韓国人の小中同級生の彼女の活躍ぶりは、目を見張るものが有った。
4時間にわたる会談は、あっという間に過ぎてしまい、もっともっと話していたい気分であった。
彼女の行動の100%を賛同できる訳では無かったが、当方としても、取り入れるべき点がとても多かった。
今後も、交流を深めて行くことで、帰りの車中からもメール交換を続けた。
「なんアラ」活動に対しても、エッセイ投稿だけでなく、旨く行けばスポンサーの可能性も出て来た。
いずれにしても、又新しい局面に遭遇したことは間違いが無い。
嬉しいことである。
続いての、カフェデサイエンスは"化学と数学はなぜ嫌われるのか"と言うサブテーマでトークが行われたが、ちょっと散漫な内容になった感がある。
先日、秦野で会食したSIさんも初めて出席されていたが、ちょっと物足りないと言う雰囲気が感じられた。
しかし、懇親会で、名刺交換した40歳になられる一橋大大学院博士課程のYTさんとは、今後も更なる議論をしたい、活弁家であった。
コミュニケーションの醍醐味を実感した半日であった。
しかも、その成果は特大の物として脳裏に焼き付いている。
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20120627>>>小中同窓生間のリンク
昨日の「なんアラ」ブログで記載した、小中同窓生で、韓国出身のSHさんの韓国名は、CPさんである。
一昨日も、話しの過程で、私がハングル語を勉強していることや、日韓の考え方の相違なども、フランクに議論出来て良かった。
その会談の中で、先日開かれた同窓会の話しに及んで、CPさんは欠席であったが、出席者の70枚近くに及ぶデジカメ写真をプリントアウトして、見せてあげたら、とても懐かしく当時をお互いに思い出したものである。
その中で、現在も親しくしている同窓生のアドレスを聞かれ、教えてあげたら、早速そのMMさんからこちらにもメール送信されてきた。
小中同窓生間のリンクである。
その、MMさんの3度にわたるメール交信で、新たなことが判明した。
MMさんが小四になる孫(こちらは男の子らしい。)の習字を教えているらしい。
私も、同じ小四の孫の家庭教師をしていることを告げ、昨日も横浜まで出張講義に行ったことを伝えた。
孫とのじじばば交流の話しで、盛り上がったものだ。
今後も、このCPさん・MMさんとの小中同窓生間トライアングルリンクを大切にしたいと思っている。
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20120628>>>いろんな疑問点とその対応・・素人と玄人
最近、いろんな疑問点に関して質問をした際に、相手方の対応について、素朴な疑問が生まれて来たので、紹介したい。
と言うのは、質問者がどんな意図で疑問を投げかけているのかを考えないで、自分の都合で一方的に解答して、満足している人が如何に多いかが気になってきたからである。
一般にいろんな疑問を持つのは素人だからである。
それを玄人の立場で返答すると行き違いが生じるのは当然と考えるべきなのである。
まずは、最近起こったひとつ例のあげると、人間ドックの血液検査項目に関して、ちょっと気になったのでFF健セに電話で聞いてみた。
内容は、アルブミンの数値なのである。
たまたま、民放テレビで、このアルブミン数値が、筋肉の老齢化の尺度になると放映していたのが、切っ掛けである。
しかし、回答は、以前は検査していたが、検査項目の削減(必須項目から削除された。)で最近は実施していないとのこと。
これでは、素人の質問に答えていないと思う。
来週のドック検査では、追加申請して、検査をして貰う予定であるが・・・。
次の例は、アクアの導入時に、気になっていた素朴な疑問である。
それは、長年乗っていたマークⅡの自動車税が、5/31に自動引き落としされていたことである。
そして、その納税通知が手元に届いたことが、疑問の端を発している。
つまり、4月に新車登録をされ、5/1より既に2ヵ月間乗車しているアクアの自動車税(こちらはディーラーが代理納税している。)納税通知来ていないのは、不思議に思って、昨日電話連絡をしたのである。
これも、素人的には既に車を買い換えて2ヵ月にもなるのに、上記現象には理解しかねたから質問したわけである。
しかし、ディーラーの返答は、如何にもお役所的な、今までの慣例を先に挙げて、疑問すらも抱いていなかった様子に開いた口が塞がらなかった。
いずれ、担当者から、納得がいく返事をさせるとのことであったが、上記2件とも、質問者の気持ちになって、なぜそんな内容の連絡が有ったのかを、ちょっと考えてみるだけで、その回答はまったく違ったものになったのではないかと思われる。
私自身がその玄人側に立っていないかを、反省する良い機会としたいものである。
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20120629>>>gooブログの訪問者ランク表示1万位以内解除される
先日からちょっと気になっていたことがある。
gooブログの訪問者ランク表示の制限が1万位以内であったのが、解除されて、1万位以上でも表示される様になったのである。
「なんアラ」ブログの訪問者は1日につき、この訪問者数が1万位前後を行き来しているのが現状なので、以前だと、1万位を超えると具体的数値が分からなかった。
実際、昨日の「なんアラ」ブログ訪問者数は140人で、順位は10,674位であった。
現在のgooブログ投稿者数が170万件を超えているので、この数値が、どこまで数値化されて、表示されているのか簡単には分からないが、ちょっと確かめてみたい気持ちになっている。
かなり暇な時出ないとダメそうであるが・・。
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20120630>>>元素の周期律表ほぼ完璧に覚えたぞ!
このひと月ばかり、精力を注いできた、元素の周期律表記憶であるが、昨日ほぼ完璧に覚えることが出来た。
つまり、原子番号1水素の元素記号H・原子量1.0に始まり、原子番号109マイトネリウムの元素記号Mt・代表同位体質量228まで、3*109=327個の記号・数値と元素の位置を丸ごと記憶したことになる。
原子番号と元素記号は、少々工夫は必要であったが、比較的スムーズに記憶完成が出来上がった。
しかし、原子量となると、ちょっと勝手が違い、記憶のためのルールを何度も作りなおして、昨日漸く完成に漕ぎ着けた。
まず、短周期44個の元素の原子量の規則性を見出して、記憶した。
次に、長周期の35個とランタノイドとアクチノイドの30個は、原子番号即ち陽子数の2倍に6つのパターンに分けた10から50の上澄み数からの±数を記憶することで、目出度く、109個の原子の原子量(人工元素は代表的な同位体質量数)記憶完成となった訳である。
この原子量数の基本は整数であるが、天然に存在する同位体(中性子の数が異なる。)の存在比率の違いで、小数にならざるを得ないものがある。
例えば、リチウムの6.9、塩素の35.5、銅の63.5など、合計5つの元素の原子量が小数点以下一桁までの数値記憶が必要である。
さて、記憶完成した、この元素周期律表は、未来永劫、いつまで継続できるかが、これからの努力となる。