なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

今シーズン・フジテン8回目は小雨の中の孫スノボとなった。

2010-02-12 07:43:45 | Weblog
天気予報では河口湖は終日雪の予報であった。
しかし今シーズン8回目となるフジテンは小雨の中の滑りとなった。
前日家に泊まった小1の孫を朝7時におこし、今回もスキー・スノボ両方を持参した。
孫とは昨年末12/31に次いで2回目のフジテンとなる。

でもフジテンのゲレンデ状態は悪く、更に霧も濃く垂れこめていて、リフトに乗っても下りは視界がまったく効かない状態だったので、今回はスキーは止めて、下のゲレンデでスノボを教えることにした。

昨シーズン、孫へはスキーしか教えていなかったので、スノボは2シーズンぶりとなるはずだ。
その時は3m位を滑った記憶しか無かったが、今回はいきなり約10mを転ばずに滑ったので、思い切って、ビンディングをした孫の体を押して30m位ゲレンデの傾斜地に運び、手を離したら一人で一気に下まで転ばず降りて行った。

気を良くして昼食を挟み、合計3時間ばかり練習したら、かなり上達した。
直滑降だけでなく、右に回って止まる方法も会得したようだ。
次回は思い切ってリフトに乗っておろしてこようと思っている。

行き帰りの車中での孫との会話はとても楽しいものだ。
これらも「なんアラ」のネタになりそうだ。
コメント
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