なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

塾講師教科再度国語が復活

2008-07-17 07:34:39 | Weblog
「なんアラ」の資金的サポートとして昨年6月に始めた塾講師も丸1年を過ぎて、すっかり板についてきて古狸的(?)存在になってきたかも知れない。

そして教えている教科も英語を主体にしているとは言え、数学・理科・社会・国語も継続して全科目を持っている。

昨日の塾生の要望も有って、一時中断していた国語を復活して教えて欲しいとのことで塾長とも相談して基礎からやっていくことになった。

そして教材を見て、塾講師としての予習が必要と判断して、帰宅の電車の中で明日の分を一読した。

なかなか良い内容が問題として提出されている。
本来の国語の勉強と共に、現在の若者には本当に必要な内容が入っていてとても教え甲斐があると言うものだ。

明日のタイトルは佐藤信夫「レトリックの記号論」と「中野孝次の文章」の二つで、自分の考えだけでなく、違った視点から見つめる人の存在を認めて共存して行くべきだと言う内容である。

国語の勉強がこの夏は新たに加わって頭の活性化は更に進みそうだ。

「なんアラ」出版活動に対してもとても良い刺激となる。
コメント
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