大阪での毎日

整形外科の仕事&「職」ではなく「食」へのこだわり

フランスでもっとも美しい町のひとつ

2010年07月19日 | フランス2010

ボーヌで泊まったホテルの案内に、「フランスでもっとも美しい町のひとつであるベズ・・・」という文面をみた旦那様は、どうしても行きたくなったようで、地図を頼りに(地球の歩き方にも情報皆無)行ってみましたが、ご覧の通り、ものすごい田舎で、1本、道を間違えるとナビゲーションが標準装備されていないフランスのレンタカーでは、どこにいるのやら、どこに向かっているのやら、太陽の位置のみが頼り、な状態。

やっとの思いで到着したものの、昼食時間は過ぎて、でも、空いている町の中心?らしきレストラン (町には3,4個のレストランのみ) へ。すると、店員のおばさんがいきなり超不機嫌にフランス語をまくしたてる・・・

あ~昼ごはんはもう、ないよ~的なこと言ってるんか?と思いきや、突然、客の一人を連れてきて、その客のおばちゃんが片言の英語でなんやらしゃべってくるが、返事をすると聞き取れない?!

でもなぜかステーキとフライドポテトが2人前やってきた。意外においしい~

ツーリストインフォメーションはすぐそばに見えているが、今日は休み、もちろん、唯一英語をしゃべれるおばちゃんの英語のレベルがあれなら、どこを見ていいのか聞いても余計にパニックを起こすだけなので、看板を頼りに歴史的見物をみにいく。たぶん、これ?


でも、どれ?!町全体が古いそうやから、どれかわからんまま、かえって来ました。
なぞの多かったクベズでしたが、その晩、ネットで調べてびっくり!

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