大阪での毎日

整形外科の仕事&「職」ではなく「食」へのこだわり

和倉温泉「加賀屋」その2

2012年02月08日 | 北陸旅行2012
期待通りのくつろぐ旅館での食事。

   

飲んでください!と言わんばかりの珍味に味の濃い前菜たち。
おいしい~

しかも、カニってこんなおいしかったっけ?と驚いたぐらい
カニがほんと、おいしくて。

   

こんなおいしいカニを食べてしまったら、今後、どこでカニを
食べても満足できなくなってしまうじゃないか~

加賀屋にはいたるところに美術品が飾ってあるんですが、お花も
たくさんいけられていて、どれもこれもきれいで
ほんと勉強になります。

   

大阪から4時間もかからんかったら、もうちょっと頻回に行きたいところやけど、
大阪ー東京ですら2時半の時代なんで、やっぱ有馬に行ってしまうかな~

それにしてもゆったりのんびり、母娘の旅行も、あと何回いけるかな~

和倉温泉 「加賀屋」

2012年02月07日 | 北陸旅行2012
憧れの宿、「加賀屋」にやってきました。

   

ここはよくテレビで紹介されている上に、友人のお奨めでもあり期待大!

ホテルは敷地がほんと大きくて、旅館の中で1日過ごす、ってな感じです。

金沢の漆器や名物など、たくさんの店舗がホテル内にあって目正月をします。

   

部屋からの景色は

   

開放的~

金沢の新しい観光スポット「ひがし茶屋街」

2012年02月06日 | 北陸旅行2012
金沢にはまだ3つの茶屋街が残っているそうですが、その中でも最も大きな茶屋街
が「ひがし茶屋街」だそうです。兼六園から歩いて800mってとこかな?

   

ひがし茶屋街は石畳の道の両側に紅殻格子のお茶屋が並んでいて、
江戸時代の雰囲気そのままです。

これが紅殻格子かな?

   

ひがし茶屋街で内部を見学できる施設もあるようですが、かわいらしい雑貨屋さんや
喫茶店についつい入ってしまいます。

金沢の若手作家の作品を売っているお店↓

   

最近、ダイエットのため、ビールからハイボールにかえた旦那様のために、
きれいなグラスを購入。金沢は高級な工芸品を形を変えながらも引き継ぐ
ところが魅力やな~

観光案内所でお手洗いを借りると、中庭にこんなかわいい雪だるまが。

   

癒されるわ~

和菓子体験作り in 金沢

2012年02月04日 | 北陸旅行2012
去年、島根県松江に行って知ったんですが、和菓子といえば京都、松江、金沢だそうです。
その三つの土地に共通しているのは、いずれも、古くから茶の湯の文化が発達してきたこと。

兼六園の見学もいいけど、雪降る中、1時間も歩けそうにない人のために
石川県観光物産館(金沢の名物がすべて揃っているお店)で、
「和菓子作り」を体験しました。

見本はこれ、3種類の違った手法の和菓子を30分の間に作ります。

   

先生はこのおっちゃん。教え方上手なんですが、
滑舌が悪くて聞き取りにくいので、やっている手をみて理解するべし。

   

人気のコーナーらしく、私たちの前後の時間帯では20人前後の参加者だったんですが、
なぜか私たちの時だけは4人!
むかえでやっていた2人組のおねえさん達の連れ添いのおじさんが
私ので私たちまでとってくれるアットホームな雰囲気
でも、先生は、団体客で5分の遅れがでたので、それをこの4人チームで
巻き返そうと必死なんで、忙しい!

それでできあがりがこれだ、ワン・ツー・スリー(ぱくってみました

   

見本とかわらんって?!いや~そうですか?

金沢湯涌温泉 あたらしや

2012年02月01日 | 北陸旅行2012
北陸の宿ならでは?の炬燵。たしかに、暖房してても足は冷たいのでいるわ。

   

部屋からはいかにもさぶそうな景色

   

そんなところでの露天風呂はサイコー

料理はおいしい、との評判

   

ん~ たしかにおいしくて、寒ブリなんかも臭ささがない!

   

でも、この宿、じゃらんでは4.8という高得点の割に、なんだかな~
といった感じ。細かいことを書くときりがないので、ぜひ、このじゃらんの口コミ情報をみてほしい!

ほとんどの客が5点満点をつけているなか、たまに、2点や3点を書いている人に対する
宿のコメントが怖すぎる

雪深い山奥の宿、という点では満点であるが、とはいっても「洗練された
おもてなし」を期待する私としては期待外れのお宿でした

北陸温泉旅行

2012年01月31日 | 北陸旅行2012
今年は豪雪でどこも大変、ってなニュース報道ですが、旅行者にとっては
そんな苦労も知らずにのんきに雪国を訪れます。
その旅行者とは「私」ですが。

   

大阪駅からサンダーバードにのって見る景色。銀世界ってこのことや。

今回の1泊目は金沢からバスで山奥に入った湯涌温泉というところへ

    

ちょっとした温泉街かと思いきや、10件ほどの温泉宿があるだけの
小さな集落です。なんだか、金田一耕助がでてきそうですよ。

今回お世話になる宿は創業250年の「あたらしや」

   

かわいいたぬきがお出迎え。