クレモンティーヌ

フランスのボサノヴァ？歌手でしょうか、最近、ＣＭでバカボンの歌をまったり歌っているあの声です。

突然、友人から大阪ビルボードである歌手の歌を聴きに行こう！と誘われる。
私「その歌手、あんまり興味ないから、クレモンティーヌにせえへん？！」
友人「いいで」とあっさり快諾。その友人の「人のよさ」につけこんでしまった私、ちょっと悪かったかな～


演奏中は写真NGであるため、雰囲気、こんな感じ。

クレモンティーヌがなぜバカボンを歌ったか、ちょっと気になるところ。

どうも、フランスでは昔から日本のアニメが放送されまくってたらしく、クレモンティーヌは大の日本アニメ好き。
特にキャンディーキャンディー。あ～確かに名作！

クレモンティーヌは年の割りにかわいい感じの「フランスのYOU」ってところ？！YOU、ってあの、元FAIR CHILDのボーカルの今やお笑いタレントのＹＯＵです。

バカボン以外にちびまるこやサザエさんをボサノヴァ風にアレンジして歌うと、すっかりクレモンティーヌの歌になるのが不思議。最後はクリスマスらしく何曲かクリスマスソングを歌ってくれました。クレモンティーヌの生声でクリスマスの時期にクリスマスソングを聞くなんて贅沢ですね～友人よ、ありがとう。

今、はまっているケーキ屋

メリークリスマス！

年々、自分の周りでは、クリスマスを感じにくい生活になっていきますが、一旦町へ繰り出すとそりゃもう、クリスマスで。
明らかにキリスト教徒の国よりクリスマスを祝っている感じですね。

気分だけでもクリスマスを味わうにはやはりおいしいケーキがないとね、
ここのケーキ、とくにイチゴのケーキがおいしい！しかも、ショートで買うよりホールで買うと生クリームがほわほわで厚みがあって・・・昨日食べ終わったけど、今日も食べたい！


パティスリー ハレ
住所 563-0026
大阪府池田市緑丘1丁目3-29
電話番号 072-754-4180
営業時間 10:00～20:00
定休日 毎週火曜日

初老！！

今回は家族の「古希」をかねた旅行となりましたが、「古希」は還暦と違って紫のちゃんちゃんこなんですね。
ひそかにちゃんちゃんこ着てます・・・

しかも、還暦は61歳って知ってました？そのほか77歳は喜寿、80歳は傘寿（さんじゅ）、88歳は米寿、と続くんですが、40歳は三十路ならぬ四十路（よそじ）あるいは初老・・・ってwikipediaに書いているんですよ～　が～ん。

たしかに、40歳ともなると、レントゲンとってもどこかしら老化現象が現れている年齢・・・

まあ、気を取り直し、楽しく喜寿祝ができました。旅館「欽山」では誕生日ということでちゃんちゃんこから鯛に、ケーキまで用意してくれました。

親も10年も20年もずっと元気とは限りません。特にこんな仕事をしていると病人ばかりみているので、よりそう感じますが。元気なうちに少しでも親孝行ができればと思います。

温泉の季節になりました。

夏休みの残り1日をやっと取得！近場で癒されるところと言えばやっぱ有馬温泉ですよね～
今回はいつもの「中の坊」ではなく「欽山」へ宿泊。

有馬温泉街をぶらつく。

定番ですが、炭酸せんべいがおいしいですよね。あっさりしていて。これは「小麦、砂糖、でんぷん、食塩、重曹」と温泉ならではの「炭酸泉水」がはいっているそうです。

今回は「三ツ森炭酸せんべい」を買いましたが、実演されているとついつい立ち寄ってしまいますね。

それ以外にも有馬には竹細工、人形筆などが有名ですが、みているだけで楽しい小道にこんなかわいいポストが。最近みませんね、このタイプ

２３０玉

香川の目的は「さぬきうどん」を食べることでしたね。

色々寄り道はしましたが、香川県志度にある「源内」へ。

うどん屋さんなのに、修行をしているらしい若者がたくさん働いてて、まるで割烹料理の厨房か？と思わせる雰囲気です。

年間２３０玉うどんを食べるという香川県民、つまり、うどんを食べない日が１３５日だけってことやね。

私がチョイスしたのは野菜てんぷらうどん


こちら、夫が食べたものをつまみ食いしなければ、野菜てんぷらうどんに満足していただろうに、やっぱおいしいうどんは「ざる」で食べるべし！！

屋島という島もどき

香川の観光地として「屋島」という台地があります。

南北5キロメートル、東西2キロメートルのれっきとした島なんですが、行った人は気づきます。はて？　陸続きでは？！

ここは江戸時代に新田開発によってほぼ陸続きとなったそうですが、相引川という幅１０ｍの川で四国と一応、隔たれているようです。

頂上からの景色はこんな感じで、ここからも瀬戸内海の景色がきれいにみえます。

また、鑑真って習いましたな、そのお坊さんが建てたと言われる「屋島寺」
があります。屋島の頂上がさびれているだけに、立派なこの寺にちょっと驚きます。

香川の温泉

高松空港の南にある塩江温泉への道中、紅葉がきれいでした。

公共温泉「行基の湯」へ。小さいけど、露天もあって体が芯からあったまります。

関節痛、筋肉痛、肩こりに効きますね。
　　　　　　　　　　　　　　　

最近、風呂とマッサージ機が手放せない私。所詮、整形外科医もそんなもんに頼っているということは、医者ができることの限界を感じます。

オーベルジュ・ ドゥ・オオイシ

ここは香川でも人気のフレンチレストランらしく、１９時には満席。

活気があり、といってかしこまりすぎず。

料理は京風フレンチですかね。
あっさりしていて、野菜がふんだんに、おいしい状態ででてきます。

素材重視なためか、シンプルな料理が多く、フレンチのアレンジしまくりの凝った感がないのは少し残念。

でも、店員さんたちがどなたも感じがよく、雰囲気が楽しく、ついつい、飲みすぎに・・・

　　　　　　　　　　　　　　

最後のデザートなんか、ワゴンのすべての種類をいれてくれるサービスぶりで、気持ちはありがたいけど、何個かはお断りしました。

はじめて行ったのにあのアットホーム感がいいですね～

香川のお宿

　　　　　　　　　　

香川県高松から少し離れた「オーベルジュ・ド ゥ・大石」というフレンチレストランを併設したホテルへ宿泊。

５ｍもある窓からは瀬戸内海がみえて、ここは日本か？！と思わせる異空間。

俗世間とは離れる、という意味なのか、テレビがない。たまにはいいが、ちょっとさみしい。

でも、この日は結局、レストランで飲みすぎてテレビも見るまもなく夢の世界へ行きました。

早く寝すぎた割りには朝はうだうだしていると朝食が。

は～　非現実的なこの世界に住み着いてしまいそうになりました。

四国ドライブ

日帰りで出かけると疲れるので、ついつい家でだらだら。世の中は高速料金１０００円で盛り上がってたのに、我が家は恩恵をこうむることなく終了。

その１０００円で盛り上がってたころ、大阪から日帰りで香川にうどんツアーに行く人が多く、その話を聞くたびに「うどん、食べて～！」

ということで、１泊２日で香川へ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

明石大橋使ったら３時間もかからずに到着。実は近いんやね。