ミルカレス in 大阪北新地

最後のアラフォーの誕生日は北新地のワインバー「ミルカレス」に決定。
おいしいコース料理もすてがたいけど、今回はおいしいワインを飲みながら
食べれる量だけをゆっくり注文スタイルがいいかな～と。

まずはシャンパン。4種類を並べていろいろ説明してくれます。

　　　

知識がないので説明でこれがいい！というより色に魅かれてロゼに。

前菜の盛り合わせも新地らしく派手に！上品な量すぎるな～

　　　

赤はボルドーのCHATEAU LA DOMINIQUE 1988というのを飲みましたが、
おいしくいただきました。普段、手ごろなワインしか飲まないので、おいしい
ワインを飲むと幸せ

シャンパン、白ワインをグラスで飲み、赤をボトルで飲んだのに、
さらにデザートワインまで飲んでしまいました。

　　　

誕生日ぐらい、飲み過ぎを許してください。

旦那様、ごちそうさまでした。

　　　

ジャーマンウィングス

10年前にドイツに住んでいた頃、ジャーマンウィングスどんだけ乗ったか。

ドイツはヨーロッパの中心にあるので、どこにも行きやすく、かつ、こんな機会にしか
行けないので、この飛行機でヨーロッパのあっちこっちに行きました。

話変わりますが、昔、外科の女医さんが、若い末期ガンの患者さんを何人か持って心が病んでしまったのか、
「世の中不公平で、若くしてガンになってしまう不幸な人もおって、
ある意味、運命があるんやわ～」
そんときは「ふ～ん」と軽く聞き流したんですが、この仕事していると
本当に運命があるように思うときがあります。

不摂生して病気になってしまうのは別として、普通に生活してても病気になるときは
なってしまいます。そういう人たちをみてると、やっぱ「運命」ってあるんかな～と。

今回の飛行機事故は病気とは少し違いますが、この飛行機にたまたま乗ってしまったという
「運命」がどっかにあったんかな。
家族や本人は悔しくて仕方ないと思いますが、周囲の人たちが少しでも早く立ち直れる
ことを心より願ってます。