写真はブルゴーニュワインの最高級ワインであるロマネコンティの畑です。他の畑となんらかわらんので、この広大なぶどう畑の中、どうやってみつけたというと、たまたま日本人観光客がいたので、すぐわかりました。
ところで、クロ・ド・ベズとは知る人ぞ知る、ブルゴーニュの最高級ワインなのです。でも、この町(ベズ)はぶどう畑から20kmは離れている村で、しかも、道に迷いまくったから良く知ってるけど、ぶどう畑なんて一切、なかったよ。
深まる謎をさらにネットで検索。
どうやら、ベズにある修道院(先ほどの茶色い建物)が昔、修道院の運営のために、ブルゴーニュに畑を買って、そこでワインを造っていたらしく、その畑のワインが今、最高級のワイン、つもりクロ・ド・ベズとなっているそうです。
現地で買っても2万円はくだらないワイン。また何かのきっかけで出会えたらいいですね。
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