札幌の観光名所 大倉山ジャンプ競技場

札幌の1番人気の観光名所が、大倉山なんですって。
ジャンプ競技場なんかおもしろいんかな？と思ったけど、
札幌市街と石狩平野が一望できる景色がすてきです



ここは、ホテルオークラ創業者でもある大倉喜七郎男爵が札幌市に
寄贈したことから、1932年の開場時に「大倉シャンツェ」と命名されたジャンプ競技場。



夏もジャンプ可能な全天候型競技場らしいんですが、あいにく
誰も練習してませんでした。実際リフトで上がると、
ようこんなところ飛ぶな～と感心。
高所恐怖症の私は生まれ変わったとしても
無理無理。

ファーム富田

ラベンダーといえば「ファーム富田」



戦後、富良野ではラベンダーがものすごくたくさん栽培されていて香料に使用
されていたそうですが、1970年以降、外国産の安い香料のせいで、ファーム富田だけに
なってしまったとか。

その後、国鉄カレンダーでラベンダーの景色が話題となり、「北の国から」
の撮影もあったりと、どんどん活気がでてきたそうな。



ラベンダー園もきれいんだけど、その周囲の景色もすばらしいので、
癒されるんでしょうね～



それにしても入場料も駐車料金もとらんって、えらいね～

青い池 in 美瑛

青い池は本当に美しくてテンションがあがりますが、日本人だけでなく
アジア系の観光客だらけでベスポジで見にくいです。



この池は1988年に噴火した十勝岳の堆積物による災害を防ぐため、
美瑛川に砂防工事として水の流れを変えたために出来た「水たまり」。

「なんで青いのか」というと
この付近の湧水に水酸化アルミニウムなどの微粒子が含まれていて、
美瑛川本流の水と混ざることによって分散され一種のコロイドが生成される。
水中に差し込んだ太陽光がコロイドの粒子と衝突散乱して
水の吸収による青色の透過光が加わり、美しい青色に見える。



ん～　なんだかようわからんけど、美しかったです

美瑛ってこんなところ

美瑛ってどんなとこかも知らんと行きましたが、富良野みたいにラベンダーや
お花畑があるのではなく、町全体にお小高い丘がたくさんあって、
その自然な景色が素敵！みたいです。

マイルドセブンのCMで使われたので「マイルドセブンの木」



そのほかにもCMに使われたほのぼのした場所があちこちにあります

北西の丘展望台



ここからは美瑛の町が見渡せるんですが、天気がいまいち。

この展望台の横にあった素敵なガラス店の店長に
おいしいパン屋を紹介されましたが、
そこが激ウマ！　箕面一のパン屋でも負けてるよ！！

それがこちら　bi.ble



店内からの景色もいいでしょう。レストランもよさそう



目の前に菜の花畑が広がっているんです。

旭川ラーメン 蜂屋

旭川はしょうゆラーメンが有名ですが、美瑛で知り合ったガラス店の店長が
「旭川は競争が少ないから、大阪のラーメンの方がよっぽどレベル高い」
と言われた通り、まあ、そこそこおいしいラーメンでした。



焦がしラードという他のラーメンにはない特徴があって、そこがよかったかも。



ラーメン屋なのになんで「蜂屋」？と思って調べましたよ！
創業者が蜂蜜を使用したアイスクリーム店を開業してたからだそうです。1947年
創業の老舗ラーメン店なんですって。店は常連客と観光客で
活気あふれた店でした。

行動展示？旭山動物園

動物恐怖症なんで、触れる動物園は無理やけど、触れない動物園はO.K.です。

10年前にドイツに住んでいたときに友人家族に誘われ動物園に行きましたが、
展示方法が日本と違って、本来の動物たちが住んでいるであろう環境を展示
つまり、「生態的展示」かな？広々とした緑の中にいたり、柵があるような
ないようなところがあったりと、動物のストレスが少なそうにみえました。

旭山は「行動展示」といって行動や生活を見せる展示だそうです



ホッキョクグマは大人気　こんな真近でみれます



アジア人観光客がたくさんいるので、歓声のあげ方も違います

これでも猛獣↓








オラウータンに子供が生まれたらしく、母親が高いところでもずっと
子供を抱っこしてます。哺乳類はやっぱ母親なんやね～

登別温泉 滝乃家

これだけ落ち着いてセンスのいい宿で子供O.K.のところもめずらしいかも。
登別温泉　滝乃家は北海道の千歳空港から車で1時間弱
逆に、大人だけで泊まりたいときに他人の子供がいてほしくない宿かな。





料理もおいしく仲居さんの対応も抜群にいい！





しかも、宿が原生林の中にあって、屋上の露天は原生林を眺めながら、
地下のお風呂は原生林の中で温泉にはいってる感じで、さらに
湯が白濁してて「the温泉」てな感じです。