大阪での毎日

整形外科の仕事&「職」ではなく「食」へのこだわり

夏も終わりそう

2008年08月28日 | あいさつ
8月からふたたび単身で大阪に戻り、地元の病院で働くことになりましたが、救急病院だけに日々、めまぐるしいスピードで毎日がすぎ、あっという間に8月も終わろうかとしてます。本日は休日出勤のため、ちょっとのんびり勉強会の準備中。

つい先日行われたオリンピックでは、女子ソフトボールに感動をもらいました。準決勝、決勝、とみてきましたが、実力はもちろんのこと、運も強いチームであったと思います。人生、運のつきも大切、と日々感じてただけに、これからは運が上昇するような生き方でもしてみましょうか・・・

オリンピックといえば、例の9歳の口パクの女の子がかわしそうでした。多感な年ごろに、「声はいいけど、人前で歌うには」という評価をされてしまったことに。私もちょうど9歳ぐらいのときに知らない小学校高学年のお兄さんたちに「ブス!」と叫ばれてから(そうか~ 自分はブスなんや~)といろんなことに消極的な思考になっていた次期を思い出しました。この年になってしまうと、どうってことないことなんですけどね。
どうか、彼女が一流の歌手になれるよう祈ってます。

アクアスやいづ、海洋深層水の謎

2008年08月28日 | 趣味
焼津ではサッポロビール工場の見学がしたかったんですが、予約がいっぱいで残念ながら見学できず。

じゃ、海洋深層水を使用しているという「アクアスやいづ」という地元のプールにでもいこかということになりました。海洋水というだけにしょっぱくて、水中メガネをしていても目がしみてくるし、口のなかもからからになります。

なんで、わざわざ海洋深層水なん?!

海洋深層水とは300m以上の太陽の光が届かない海水なため、細菌が繁殖しにくくきれいな水なんだそうです。そのなかでも駿河湾からくみ出しているここの海洋深層水は600m以上のところから吸い上げているらしく、ミネラル豊富で清水ということで使用しているそうです。

でも、泳ぎにくい!
はっきりいって泳ぐことを前提にしたプールではなく、ゆっくりのんびり運動するためのプールというコンセプトなんでしょうね。要は地元の高齢者のための施設なんでしょうね。

静岡県焼津にて

2008年08月28日 | グルメ
7月の末に横浜を去り、大阪に戻ってくる途中、焼津に立ち寄ってみました。
はて?焼津には何かあるのでしょうか?
やはり漁港があるので魚か?!と思い、地元でも有名な、「小川湊魚河岸食堂」にさっそく行ってみました。
ここは港にある社員食堂、みたいな雰囲気で、食券を買って並びます。
この時期は特にしらす、桜エビのおいしい季節なのか「しらす、桜エビ丼」をいただいました。ものすごくたくさん入っていて、1年分のしらすと桜エビを食べてしまった気分です。

さきほど1年分の桜エビを食べた、と言いましたが、宿では桜エビのてんぷら(写真)が登場。生もおいしかったけど、ぱりっと揚がったてんぷらもめちゃくちゃおいしかったです。