大阪での毎日

整形外科の仕事&「職」ではなく「食」へのこだわり

recte 再訪 in 恵比寿

2018年06月08日 | 東京グルメ
4月に開催された日本手外科学会のときに、学会に参加している
ママさん手外科医4人で楽しいひとときを過ごしました。
学会中は所属する医局の親睦会を兼ねた飲み会が恒例なんですが、
たまには女医だけで語らいたいですよね~
だって整形外科は男性社会なので、仕事や家庭の愚痴などをわかち
あえるのは、やっぱ女同士ですから。

食べた料理は覚えてないですが、料理に合わせたワインのコースを今回は
お願いしましたが、すこしずつといえども10杯以上は飲んだかな?
色々なワインが楽しめて非日常的です。
また来たい店です。

身内を褒めるのもなんなんですが、やっぱ女医さんってみんな
パワフルやし、仕事も子育てもこなしてスーパーマン的な要素を
持っている人が多いですよね。

recte フレンチ in 恵比寿

2018年03月08日 | 東京グルメ
学会のついでに久しぶりに友人と食事できるのもいいもんです。
看板もない2階のドアを開けるといきなりテーブル。やっぱ
東京は地代が高いんでしょうね~

友人お勧めの店かと思いきや、「店わからへん~」と電話あり・・・
一生懸命いい店を探してくれたんやね、ありがとう。
でも、私もはじめて来た店でしかも東京なんですが、ここ。

はじめの料理は見た目が美しく、何かのコロッケだったかな。

   

ごぼうのスープ

   

銚子産 真カジキの藁焼きとビーツ

   

ビーツってフレンチでよく出ますが、まだその良さがわからない。

松島産 牡蠣とボワロー
泡の演出がいいですね。

   

ヤリイカのリゾット
これ、めちゃうま

   

石巻産 イシナギのプレゼと春野菜

   

合鴨とガストリック

   

おかし

   

小さな店ですが、ゆっくりできて、お料理もすごくおいしいです。

久しぶりに友人と会えて、大学時代の話なんかすると
気分が若返りました。


玉ひで いちの

2013年02月15日 | 東京グルメ
東京スカイツリーの下は「そらまち」というショップがあって

   

主に関東の有名店の支店なんかがあります。

せっかく来たので東京でしか食べられんもんを。

   

本店は人形町にある「たまひで」に決定
20歳ごろにはじめて行っておいしくて感動したおぼえが。

ところが、店員の態度は横柄やし、親子丼1500円?!

   

これ、大阪やったら潰れてると思うけど・・・
たしかに卵とろ~としてて鳥もおいしいんやけど、
せいぜい800円、東京の物価を考慮しても980円までやな~

盛岡冷麺「ぴょんぴょん舎」にしたらよかったな~

チャムナム家 in 新大久保

2012年07月04日 | 東京グルメ
学会場のそばに東京コリアンタウン・新大久保があるので、
韓国料理 「チャムナム家」で本場韓国料理を堪能。

   

チャムナム=長男 ってことでしょうか?

はじめての新大久保は、ごみごみしてて、いたるところから
アジア語が聞こえてきて、ここは東京か?と疑うほど、
「東京のハイソなイメージ」とは真逆。

チャムナム家は新大久保から少しはずれたところにあるんですが、
店は満席、客は大声でしゃべる人が多く、狭い店を店員さんが
小走りで働いてます。

焼肉といえば日本では牛ですが、本場韓国でも牛は高級なので、豚がメインだそうです。
その豚のサンギョッサル

   

チシャと長ネギ、ニンニク、辛みそ、ゴマ油をつけて食べるのがうまい~
サンギョッサルの意味は「サン」が3、「ギョッ」が層、「サル」が肉、つまり、三層肉=ばら肉の
ことだそうだ

定番チジミ

   

うまいこと、多くみせたな・・・

落ち着く店ではないけど、キムチもおいしいし、活気もあって元気をもらう
お店でした、
ちなみに、最近私が必ず店主に聞くことが出身地ですが(南の地域の味が好きなんで)
全羅南道(麗水万博が開かれている本土の最南西)だそうです。
ドンピシャやな~

JOEL DURAND

2012年04月30日 | 東京グルメ
東京といえば銀座に行ってしまう年になりました。
渋谷?言葉さえ通じない街…(^-^)/



東京にしかない新しいチョコレート屋
JOEL DURAND
に行ってみました。



フランスのプロバンス地方から来たお店で、
プロバンスの豊富な食材、例えばオレンジ🍊、オリーブ、ローズマリー
を使ってチョコ



んーっ でも、この可愛げない形にアルファベット?!
しかも味は普通、というかこれやったら全国どこでも
手に入るGODIVAが断然うまい

2年後まだこの店あるかな?

懐石料理 「虎白」

2012年04月28日 | 東京グルメ
学会終了後、東京にお嫁に行った友人夫婦と飯田橋(皇居の北あたり)にある
「虎白」へ行ってまいりました。

   

ここの料理長はミシュラン★★★「いしかわ」で修業をされた32歳の若手料理人
だそうですが、不景気の中、ほぼ満席。

   

料理の内容は忘れたんですが、このカニが一番おいしかった
ような気がするので、ぶれててもアップしちゃう。

   

いい素材をあっさりと仕上げている超和風な感じ

   

最後には桜エビのどんぶり、これもおいしい~

   

ただ、ちょくちょく行くには値段が高すぎるのと、
素材重視で味が薄目、というところが、私としては
ちょっと物足りないかな~ もっとお酒がすすむ濃い味の
ものも間に挟んでほしいね♥

ここの店のいちおしは料理長の奥様です。
フロアで働いてらっしゃるんですが、丁寧な料理の説明に、
ほんと感じのいい、素敵な美人です。

虎白
東京都新宿区神楽坂3-4

フレンチ「ミッシェル・トロワグロ」

2011年09月09日 | 東京グルメ
ハイアットリージェンシー東京にあるフレンチ、「ミッシェル・トロワグロ」
去年はじめて来て感動!こんなすばらしいフレンチが食べれるならフランス行かんでもいいやん、ぐらいの絶賛ぶりでしたね。

まず、3種類の突出し(フレンチではなんという?)
   

前菜は、アスパラガスのイカ墨、パプリカ、パセリのソースでキャンパスのようです
   

舌平目
   

次は鳥の胸肉でしたが、いまいちだったので省略

桃のソルベにジョコラジンジャーピスタチオ
   

最後にプチデザート
   

グラスワインも5種類ほどあって、かなりおいしかったです。またまたほろよい気分で大阪へ帰りました。ごちそうさまでした。

あ、そうそう、でも、はじめて行ったときのような感動がなくなっていて、やっぱ2度目、というのは期待が大きすぎるからでしょうかね~

久しぶりの東京

2011年04月18日 | 東京グルメ
憂鬱な仕事のために東京にやってきましたが、どうにかその憂鬱な仕事をすませ、そのまま帰るのは悔しいので、東京で新婚生活をしている友人を呼び出しランチをしました~

            

日本橋高島屋のそばの「オーグドゥジュール・メルベイユ」というややこしい名前のフレンチに行って来ました。

囚われの身から開放された私は、発砲水を飲む友人にお構いなく飲みました~ ちょっと途中、ほろよいすぎて写真が邪魔くさくなり、前菜の写真しかないのです。

コストパフォーマンスはいい店で味もよく活気もあって9点! 1点足りないのは(超上から目線で失礼・・・)芸術性と意外性に欠けていることでしょうか。

友人との楽しい食事でストレス少し発散できました。

ミッシェル・トロワグロ☆☆

2010年09月17日 | 東京グルメ
フランスで40年近く三ツ星を守っている「トロワグロ」の支店が東京のハイアットリージェンシーに4年前にできました。

現トロワグロのオーナーシェフであるMichelの名前がついて「ミッシェルトロワグロ」という店名ですが、実際は、この人がいるわけではなく、弟子がシェフを勤めてます。

が、東京でも☆☆を獲得している話題の店です。



料理の感想は
「フランスまでフランス料理食べにいかんでもいいやん!」
しかも、日本の素材を完全にフレンチに仕上げてて、もっといいやん。

やっぱ東京ってすごいね。

城山日出峰(世界自然遺産)

2009年09月27日 | 東京グルメ
城山日出峰とは;済州島自体が火山ですが、これは済州島と陸続きとなっている火山です。

よく紹介されている写真の風景はこの山のてっぺんがきれいにみている写真が多いんですが、あれは航空写真だそうです。あれが見れるとばかり思っていたのに残念。

帰りの飛行機から見えるかと期待しましたが、日没後の出発で見れるわけない。