ローヌ・アルプ地方のアヌシーから車でブルゴーニュ地方のボーヌへ。
ボーヌはブルゴーニュワインで有名なワイン畑が近く、かの有名なロマネコンティもブルゴーニュワインだそうです。
ボーヌはワイン意外にも、この写真の建物、「オテル・デュー」で知られている町のようです。
今でも建物の一部が養老院として使用されてますが、もともとは1443年に病院として建てられ、ワインの売り上げで無償で治療を行っていたそうです。
外観だけではなく、内装もりっぱで(写真は病室のベット)、だからこそ、今までこうやって保存されているんですが、これだけの施設投資をするなら、もっとたくさんの患者さんに使ったらよかったんじゃない?!と思ってしまうのは、凡人が考えることなんでしょうね~ すいません。
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