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大阪での毎日

整形外科の仕事&「職」ではなく「食」へのこだわり

ポール・マッカートニー

2013年11月14日 | 趣味
「なんとなく行くコンサート」の一貫として「ポール・マッカートニー」の
ライブにおとつい(11/12)行ってきたんですが、行くまではめんどくさいな~ぐらいの
テンションの私でしたが、めちゃくちゃ、ほんと良かったんですよ~

座席はS席にもかかわらずまさかの「ここ?!」(舞台は青いところ)

   

視力5.0あったとしても見えるんか?しかも、座席の傾斜がきつすぎて(45度ぐらいか?)
「ジャンピング禁止の紙」もらったけど、怖すぎて階段下りるのも手すりもってそろそろ・・・

有名歌手で71歳ともなるとちょっと歌って終わりなんちゃうん~
と思ってたら、なんと、37曲?2時間半、休憩なくビートルズの曲も
あれやこれやと歌ってくれて

   

特によかったのはThe Long and Widing Road

ギター弾いたり、ピアノ弾いたり、曲もいいし帰りはテンション

   

Live and Let Die(1973年の007「死ぬのはやつらだ」の主題歌)では爆弾ボカ~ン

   

ポール・マッカートニーも71歳ともなるとこれが最後のライブ?と思うと
長年ファンをしてきた60歳~70歳ぐらいの人たちは感極まるんでしょうか、

ジョン・レノンにささげる歌、のときやYesterdayを歌っているときなど、
眼鏡をとって涙を拭いているおじさんやおばさん。
 
自分たちの青春や今までの人生を思い出すんやろね~

それにしてもアリーナ席の人たちは初めからずっと立ちっぱ。
2,3日後に筋肉痛に襲われた中高年の患者さん、急増しそうやな~

「なんとなく行くコンサート」どころか「無理やり連れて行かれたコンサート」
でしたが、たまには人にもつきあってみるもんやね~