大阪での毎日

整形外科の仕事&「職」ではなく「食」へのこだわり

ディープなソウル

2011年12月02日 | ソウル

いつもはロッテ百貨店の地下で「ヤンニョンケジャン」、つまり、カニのキムチを買って帰ってたのですが、

前回おいしくないやつが当たったので、今回は店を変えてみました。

東大門にある広蔵市場「カンジャンシジャン」の「スニネ순희네」というキムチ屋へ。

その隣の「洪林」がよく紹介されてますが(日本語が少し通じるらしい)、あえて「スニネ순희네」へ。というのも、

韓国バージョン広蔵市場のHPで大々的に取り上げられているので、こっちの方がおいしいのかな?という単純な選択

お店のお兄さんは愛想よく、おばちゃんはあんまり仕事意欲なさそうなのんびりした感じ

   

いろいろ味見した結果、「元キムチ屋の孫」である私にとって、買うだけの価値があると判断されたのは

(いつもの上から目線ですいません・・・)ゴマの葉とカニのキムチ(ヤンニョンケジャン)

日本に帰ってきて

「なんで、もっとヤンニョンケジャン(1kg買ったんやけど・・・)、買わんかったんやろ~」と後悔するぐらいまた食べたい!

あ、そうそう、結局いけなかったけど、「麻薬キンパッ」も一度食べてみたいな~