3月15日(日)の朝の散歩について
6時35分に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。
海岸に出たが海は大荒れで地上は砂が舞って蛇行していた。
波の崩れる音は家を出た時から聞こえていた。
ハーフコートを着ていても寒かった。しかも砂が口に入ったので海岸から少し離れた。
犬は寒風が気に入ったらしく時々、駆けた。
公園にキジバトが2羽いて何か啄んでいた。我が家の庭にはツグミがいて飛び立った。ヒバリもスズメも地上をよく歩く。ニワトリのように。カラスもそうだ。キジもヤマドリも。逆にヒヨドリが歩いているのを見たことがない。メジロも枝から枝だ。シジュウカラなんかもそうだろう。
空を飛ぶ鳥は自由のようだが、逆に生存競争が激しく、そもそも飛ぶには大きなエネルギーが必要で飛べなくなったらお仕舞いだ。地を這う虫の方がまだましかも知れない。これとて何時も食うか食われるかである。生きている以上戦いは続く。
7時に帰着。
昨夕の散歩について
3時5分に犬の散歩に出掛ける。
日陰で風が吹くと寒いが、日向に出ればほっかり暖かくなる。もう3月の中旬なのだ。
3時半に帰着。