犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

何か緩くなっている

2020-03-09 07:26:00 | 日記

 3月9日(月)の朝の散歩について

 

 7時15分前に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 犬に引かれて住宅地を歩いて帰る。曇り。

 

 月曜日だから田園地帯の方に行こうとしたが、犬は逆に西に向かった。まあ、どちらでもいいやと思った。随分、いい加減なものだ。何か緩くなっている。どうでも良いと思うことが多くなった。いずれでも大差ない。散歩に出ないのと出るのとでは大違いだが、出てしまえばどこに行こうが関係ない。

 犬はちゃんと用を足したので十分だ。

 

 ある花壇にグラジオラスが咲いていた。パンジーなども。白い沈丁花が咲いていた。グラジオラスはクロッカスと共に懐かしい花だ。水栽培で育てている人がいた。小学生の時のことだ。家にはヒマワリやダリアが咲いていたが、こんな純栽培の花を見るのは初めてだった。

 

 7時に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時5分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園もグラウンドも海岸も人が沢山集まり遊んでいた。静かに歩く人々もいる。静かに歩いても寒くはないのだ。そうしないと汗をかくかも知れない。

 

 久し振りに海岸を歩いた。階段をパスするつもりだった犬は先に柴犬が階段を下りていったのを見て我が犬も階段から浜に下りた。

 空には大きなカモメが滑空していた。

 

 北に向かう。静かな波の音がする。光り輝いている。浜にも多くの人が歩いていた。

 

 突堤の根元から突堤に上がる。これも久し振りのことだ。先端には釣り人などがいた。

 

 3時35分に帰着。犬のお腹と足回りをバスタオルで拭う。