3月6日(金)の朝の散歩について
6時40分に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。
丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。晴れ。
随分、冷え込んでいるようだ。住宅地では駐車してある車は白くなっていた。暖機運転をしている人がある。私は慣らし運転や暖機運転をしていた時があったが、それは無駄だということを知ってすぐに止めた。だから、だらだらとアイドリングをしているのを見るとエネルギーの無駄、環境汚染の元と感じていた。が、今朝のは霜を溶かすものと思った。
田園地帯では田が一面白くなっていた。そこにヒバリの囀りと共にウグイスの囀りも聞こえてきた。ヒバリはシャアシャアと囀っていたが、ウグイスはためらい勝ちで短かった。
ウグイスの囀りは水曜日に総合病院の裏山から聞こえてきたので今朝が初めてではない。
ずっと指先が冷たく吐く息は白かった。犬も同様だった。
東の山の端から赤い太陽が姿を見せたと思うと見る見る全身を現せた。地球の自転はこんなに速いのだと思った。帰路には太陽は十分白くなって輝き、見ることが出来なくなっていた。
7時20分に帰着。
昨夕の散歩について
3時に犬の散歩に出掛ける。
天気が良くて暖かい。
公園でポメラニアングループと出会う。
3時20分に帰着。