犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

ヒバリの天下

2020-03-02 07:55:00 | 日記

 3月2日(月)の朝の散歩について

 

 6時40分に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地の方には向かわずに国道への道を歩く。曇り。

 

 犬は10分以上かけて参道を歩き国道に達した。それは松や電柱の根元などをたっぷり時間をかけて嗅ぐからだ。その都度、私は犬に引っ張られる。ああしんどという感じである。

 

 枝道を歩くと両側の田の上空からヒバリの囀りが聞こえる。ヒバリの天下になったようだ。揚げ雲雀も見た。空の方から声がするので見上げてみる。少し経ってから焦点が合い黒い小鳥を確認できる。人間は見えていない物に焦点を合わすことが出来ないのだ。それでも対象を探している内に何か異物を感じそれだと思って焦点を合わすのだ。

 

 ウの飛ぶ姿、水面に浮いている姿、潜水する姿などを見る。

 

 何だかさっきより暗くなったなと思ったら空には黒雲が広がり小雨がポツポツと落ちてきた。急げや急げであるが、犬は常にマイペースである。

 

 小学生が登校路を学校に向かって歩いていたが、新型コロナインフルエンザで学校は休みになったのではないのか。こちらの方が尤もな選択であるが。

 

 7時25分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時5分に犬の散歩に出掛ける。

 

 風もなく暖かい。

 

 公園で話しかけられた。16歳の犬を飼っているそうだ。年齢や性別や名前を質問された。そして犬に話しかけた。犬は静かにその人に寄って行って頭を撫でて貰った。

 

 海岸に行く。遠くに茶色のトイプードルを連れた人がいた。もう、半年以上会っていないと思う。或いはもっとかも知れない。遠方だったので見ただけだった。

 

 カモメが波打ち際から沖に飛んでいき着水した。

 

 ウが海面上を南に向かって飛んで行った。

 

 3時35分に帰着。