ようこのかまど

おいしいからうれしくなるのかな、うれしいからおいしくなるのかな。

飴色タマネギとマッシュポテトのリュスティック(ワインにも合うというウワサ)

2011年03月09日 | こむぎこ日記
黒胡椒とバジル、パセリ、オレガノ、ニンニクが利いてます。
マッシュポテトが入っているので翌日もしっとり。
皮をもっとガチッと焼くはずだったのがフンワリになっちゃったけど
なかなか好評だった♪


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試験が終わりました(=進級できることになりました)。
自分でも本当にバカじゃないかと思うのですが、毎回テスト前は必ず、「この科目のテスト勉強が今までで一番難しい(結果的に毎度最難レベルが上昇している)。」さらには「金輪際こんなに難しいテストには出会わないだろう。」と、冗談でなく、心の底から思ってるんです!これからもきっとそうなんだろうなと思いますが…でもおかげさまで、この一年で私たちは大分賢くなったという実感があります。

終わってみたら二十歳になっていました。みんなからの祝福で私はもう元から丸い顔がもっとまんまるになってしまいました。感謝です。薬理終わって見上げたハタチの空は、もうなんだかドンヨリ黒い雨雲も、ほんのり春の予感の色をした木々を映し出す灰色雲も、その雲間から差す光も、きまぐれに覗く青空も、ぜーんぶぜんぶ、まばたきシャッターの気分でした。

生化学でDNAの修復機構習った時も、免疫学でV(D)Jリコンビネーションも習った時も思いました、神さまは何回かやり直させてくれるんだなーって。間違えて当たり前だよってまたチャンスを与えてくれる。なんだか励まされちゃいます。

免疫寛容の仕組みもいろいろ覚えました。共存せざるをえない相手や自分自身を「敵」と勘違いして叩いてしまうのがアレルギーや自己免疫疾患な訳です。
寛容さって他人にもだけど、それ以上に自分自身にとって大切だなとつくづく思うんです。ありのままの自分を認められること、これが小さい時から大人に手伝ってもらいながら学んでおかないといけない最も大切なことかもしれないな、と最近思います。