前日の華やかなアメリカンドリームから一転、かなりかけ離れた“田舎ドリーム”のお話し。
定年退職時が満1歳になったばかりの初孫。半年余りすぎた頃から、あっちの公園・こっちの遊園地と、ジイちゃんの暇に任せて、公園をはしごする日が始まった。生来の運動神経のよさに加えて、全く物怖じしない怖いもの知らず。 自慢のペットとして連れ歩いた。様々な遊具もあっという間に使いこなした。 これは無理かな…と思う芝生の傾斜も難なく、車輪のついた新幹線おもちゃにまたがって滑り降りる。
そんな性格を父親が見逃すわけがない。自分たちが遊びに行くところには全て連れて行った。北海道トマムのスキーツアーは4歳頃だったろうか。 それから毎シーズン何度かスキー場通いをして、1年生になった昨年から、大会にエントリー出来るまでに成長した。
小さな大会ではメダルをゲットするが、本場の大きな大会になるとなかなか…。1年生~3年生までが小学低学年の部としてひとくくり。地元の鍛え上げられた3年生にはまだまだ勝てない。 一昨日は、島根県飯石群飯南町の「ことびきコレストパーク」の大会出場。メダルには届かなかった。
それでも、成年男子と全く同じコース。全長750㍍・標高差170㍍・最大斜度24%・平均斜度19% を47秒そこそこで滑り降りる。時速56㎞にもなる。思いっきりのいいストックさばきで疾走するビデオを見せられると、抱き締めてやりたくなる。かっこいい。
1年で1億円稼げるスポーツではない。お金にならなくてもいい。精一杯の努力をして欲しい色のメダルゲットを目標に「田舎ドリーム」を目指してくれたらそれでいい。 ビデオ鑑賞会と次回の健闘を祈り、我が家でシシ鍋晩餐会。 ジジ・ババの夢が広がる。次回は兄弟が出場という。現場に応援かな・・・。
( 写真: かっこよく疾走する、兄ちゃん )
定年退職時が満1歳になったばかりの初孫。半年余りすぎた頃から、あっちの公園・こっちの遊園地と、ジイちゃんの暇に任せて、公園をはしごする日が始まった。生来の運動神経のよさに加えて、全く物怖じしない怖いもの知らず。 自慢のペットとして連れ歩いた。様々な遊具もあっという間に使いこなした。 これは無理かな…と思う芝生の傾斜も難なく、車輪のついた新幹線おもちゃにまたがって滑り降りる。
そんな性格を父親が見逃すわけがない。自分たちが遊びに行くところには全て連れて行った。北海道トマムのスキーツアーは4歳頃だったろうか。 それから毎シーズン何度かスキー場通いをして、1年生になった昨年から、大会にエントリー出来るまでに成長した。
小さな大会ではメダルをゲットするが、本場の大きな大会になるとなかなか…。1年生~3年生までが小学低学年の部としてひとくくり。地元の鍛え上げられた3年生にはまだまだ勝てない。 一昨日は、島根県飯石群飯南町の「ことびきコレストパーク」の大会出場。メダルには届かなかった。
それでも、成年男子と全く同じコース。全長750㍍・標高差170㍍・最大斜度24%・平均斜度19% を47秒そこそこで滑り降りる。時速56㎞にもなる。思いっきりのいいストックさばきで疾走するビデオを見せられると、抱き締めてやりたくなる。かっこいい。
1年で1億円稼げるスポーツではない。お金にならなくてもいい。精一杯の努力をして欲しい色のメダルゲットを目標に「田舎ドリーム」を目指してくれたらそれでいい。 ビデオ鑑賞会と次回の健闘を祈り、我が家でシシ鍋晩餐会。 ジジ・ババの夢が広がる。次回は兄弟が出場という。現場に応援かな・・・。
( 写真: かっこよく疾走する、兄ちゃん )
こう見えても、一時は会社のスキー部に席を置いたこともあって、あっちこっち滑りに行ったものです。
冠高原・三井野原・芸北国際などなど…。
あの頃も見せておきたかったですねー…年代が違うか…。
体育会系の無口な兄ちゃん、かっこいいでしょ。
おしゃべりカー君もまた可愛いんですよ。なんちゃって…。
親の資金が続くかどうか…問題です。
地元の星として将来に期待していますよ。
スキーは、初めて滑った時に「好き」になるか「嫌いになるか」のどっちからしいですね。
お兄ちゃんは、生まれつき恵まれた運動神経の良さをスキーへと進ませたご両親もまた素敵ですよね。
因みに、私は初めて滑った二十歳のその日に「私には無理」と決めて以来、何十年も雪山へと足が向いていません。あの時、一回きりでした・・・
全長750㍍のスラロームです。
多くをしゃべらない子ですが、2年生グループでは2位だったことを褒めてやると、じいちゃんの膝にちょこんと座るんですよ。 お腹を空かすのはじいちゃん以上でしょうか。
今年は大きな大会にエントリー。2年生ながら、47,86秒。 地元の3年生が、42,41秒。その差5,45秒。
この差は大きいですね。でも2年生では2位だったんです。 なんかムキになってしまいますね。
「どうだった? うまく出来たか??」
「ウン、まあまあ滑れたよ…」これで終わり。
ああでねーこうでねー…全くなし。弟と分け合えばいいのに……です。
応援旗を作るまで、親のフトコロがもてればいいですがねー…。
でも今だけでも取り敢えず夢を見せてくれます。
親のふところがどこまで続くか……。
これが、オリンピックなどになると、新幹線に準ずるスピードになるんですよ。
まあどこまでやれるか、今シーズンも後わずかです。
膝の曲がりが完璧ですね。スピードを怖れないとのことですから、これから益々技術アップ間違いなしですね。ご両親にとりましても、おじいさま、おばあさまにもまさに宝のような存在ですね。ご一家の『輝く星』です。
後はお怪我のないようにくれぐれもご指導くださいませ。
性格も出るんでしょうか。なかなかですね。
カッコいいお兄ちゃんのお写真です。
この陰で、一生懸命練習に励む姿を想像してしまいます。
1年生から3年生が低学年の部、地元の3年生にはまだ勝てない…となると、それに次ぐってことだしょうか。1年生なのに。
いつかメダルを取らせてあげたいですね。ものすごい効果を上げることでしょうに。
目標、それに向かって無口なスポーツマンが汗を流す、応援せずにはいられません。
今のうちにサインをもらっておいた方が良いですか?
初めてスキーに行ったとき、両足捻挫をした経験あり。
もちろん、現地で応援でしょう!
シシ鍋のおかげで「猪突」並みのスピード選手間違いありません。次回の兄弟出場が楽しみですね。