「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「花見第1号」

2017年04月02日 | 宴会・会食

 
                 岩国工場OB会、100人の花見                  中には八分咲きの見事な桜も

4月最初のメインイベントとも云うべき、会社OB会の花見に行ってきた。
桜の開花はというと、まだまだ1分咲きというのが実感である。ただつぼみのふくらみで、桜の木全体がピンクに染まり、真っ白く咲き乱れる時期が近いことを予感させる。
少し移動したところにある1本の若木は、8分咲きとも思わせる見事な桜もあるにはあった。

OB会参加者の方は、わずかではあるが年々減少傾向にある。新しく退職した人たちがどんどん参加しなければ、減ることはあっても増えることはないという実情はある。それでも102人の参加があり、現役の工場幹部や組合関係者を入れると総勢130人の大宴会である。
懇親会の会場は残念ながら「青天井、桜の木の下」とはいかず、雨予報を見越して吉香公園内の体育館に陣取った。
開会の言葉のころにはひとしきりの通り雨が。やはり係員の先見の明があったというもの。

例年のことではあるが、やはり行くたびに、わずかながら新しい出会いや思わぬつながりが生まれることもある。
今回もご多分に漏れず、地域活動やサークル活動をやっている人の話をいくつか聞いた。
これも、幅広くアンテナを張る必要のある小生にとって、ひとつの役割を果たすカギとなるものではある。

ビールも冷や酒も頂いて、普段無口な小生??にしては軽口饒舌を駆使して勝手に楽しんだ。これで本格的な4月の順調なスタートとなった。
年度替わりとなる4月は、預かっている地域活動においても、新年度スタートにあたって諸々の作業を抱えることになる。
愚痴を言うつもりなどないが、実際大変な煩雑さではある。そんな中へ飛び込む前に、心置きなく笑ってしゃべれる旧友との語らいはまた一つ明日からのエネルギーに変わっていくことだろう。と願いたいものだ。

コメント (2)
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