おでん

「桜さん」から



「おでんに刻みネギをかけて食べると美味い」と教えてもらった




ちょうどおでんもあったし、ネギもあった



で、ネギを刻んで温めたおでんにかけてみた





美味い




何か懐かしい味がした




これは大阪に居た頃、食べた店でやってたんだな





「味の記憶」というのもバカにできない







そういえば、その店では「肉じゃが」にも刻みネギと七味唐辛子をかけてた








「お好み焼きの上にネギ」というのは


テレビでは良く観るけど、やった事はなかった







刻みネギって、何にでも合う様な気がする

春雨

この前テレビ（魔法のレストラン）で




「鍋の後に、春雨を入れて食べる」というのをやってた




昨日書いた「豚肉と白菜の鍋」を作った時にやってみた








鍋を食べた後に残ったスープに味を付ける


そこに緑豆春雨をそのまま入れる


「かっぱえびせん」と刻みネギを入れる


最後に玉子を溶いて入れる








（どう考えても美味いだろう）と思ってたけど










不味かった







テレビでは「鍋を食べたすぐ後」にやってたけど




うちでは「３日鍋を食べた後」だったから



「野菜のアク」が出たみたい







そして春雨をそのまま入れたから


長くて食べにくかった







まぁしょうがない



一度やってみたかった事をやったんだからね







今度やる時は、春雨を一度湯がいて切った方がいい



そして「鍋の後のスープ」じゃなくても



普通の「うどんの味」で十分だな







「カップのスープ春雨」なんかは１００円くらいするけど



緑豆春雨は３８円で売ってる


しかも３人前くらいの量がある





残ったら、それでマーボー豆腐を作ってもいい





何でもやってみるもんだ

体重

この前、テレビ（ちちんぷいぷい）で出演者が言ってた






Ａ「僕は、朝起きてオシッコをしてから体重を計る


すると、車からガソリンを抜いた状態だから、本当の体重が解る」








Ｂ「僕は、朝ご飯をしっかり食べてから計る



すると｛これ以上にはならない｝から解りやすい」










どっちの言う事も解る





本当は、「食べる前と食べた後に計る」のが一番いいんだろうけど



それも邪魔くさい








面白いのは「Ａさん」は太ってるから、体重は少ない方がいい






「Ｂさん」は、前に大きな病気をしたから


ちゃんと栄養を摂らないといけない


もちろん太りすぎてもいけない











最近は野菜が美味い




「大根・カブラ・白菜」という「白い食べ物」が美味しい季節になった




白菜と豚肉を鍋にして、ポン酢で食べるのが好きだ



そこにエノキと豆腐を入れると、味がグッと良くなる







「野菜を食べていれば太らない」という話があるけど




問題は「食べる量」なんだよなぁ・・・

ハマグリの酒蒸し

修行してた店でよく出してた





作り方は


「ハマグリと日本酒を鍋に入れて火にかける



湧いてきたら、火をつけてアルコールを飛ばす



火が消えてからカツオ出しを加える



ハマグリが開いてきたら取りだして



残った出しに、塩と薄口醤油で味をつける」






つまり「ハマグリは煮込むと小さくなるから


火が通ったら、すぐに取り出す」というのがコツ






それはいいんだけど、この味付けが「塩辛い」




でも、料理長が「この味にしろ」と言うから仕方ない






お客さんも、残す人が多かった






たぶん「料理長が修行してた店の味」だったんだろう






自分で食べて「美味い」と思ってたのかな？・・・










俺は、修行してる時は「その店の味」にするけど



自分で出す時は「自分の味」にする





それが当たり前だ、と思うけどなぁ・・・












この前「ドえらく塩辛いスープ」を飲んで思い出した

虹を操る少年

東野圭吾の本で、メチャクチャ面白かった




久しぶりに（早く次が読みたい）と思いながら読んだ本だった




その中に「人が発する光」の話が出てくる





俺も見えた時期があった






「仏像の後光」みたいに見えた





本の中にも、その通りに書いてあった








ある少年は「相手の考えてる事が解る」様になる




「自分と喋ってて、楽しくない」と考えてるのが解る、というのは不幸だな








俺は、そこまで見えなかったから幸運だった






「人よりずば抜けた力」なんて持つもんじゃないな










話は変わるけど、この前テレビで「匂い刑事」という仕事があって





「工場の周りに、変な匂いで迷惑をかけてないか調べる仕事」らしい









（俺は、臭覚には自信があるから、こんな仕事もできるな）と思ってたら




「資格」の所に




「臭い匂いに耐えられる人」と書いてあった







・・・・・・絶対に無理だ

結婚について

この話は、前に書いたかもしれないけど








友達（Ａ男）は、いつも彼女とケンカばっかりしてた




（ケンカするのなら、他でやれよ）と、いつも思ってた




そのＡ男が「結婚する」と言いだした






俺「大丈夫か？お前達いつもケンカばっかりしてるのに」




Ａ男「大丈夫や、アイツも結婚したらおとなしくなるやろ」








俺「そんな事はない、女が結婚して強くなる事はあっても

弱くなる事は絶対ない」




Ａ男「いや、そんな事はない」










みたいな会話があった










この前、フッとその事を思い出して




やっと「悟った」










「結婚に夢を持ってる人」が結婚できるんだな









その後、Ａ男がどうなったか解らないけど




まぁ「落ち着く所に落ち着いた」んだろう、と思う









考えてみれば、結婚するのもいいし、しないのもいい



そのままずっと一緒に居るのもいいし、別れてもいい






けっこう人生というのは自由だったんだな




もっと不自由な物だと思ってた

柿と鬼柚子

今年は、柿が少ししかとれなかった




だから少しづつ食べてたんだけど



とうとう無くなってしまった




その前に撮っておいた写真










そして「大きさが解る様に」と思って鬼柚子を置いたんだけど





かえって解りにくくなったかな？






最近は「鬼柚子を炊く」のが流行ってる




砂糖をふりかけて、水分が出てきたら


そのまま鍋に入れて火にかける





油断すると焦げるんだよなぁ



すると、せっかくの柚子の香りが消えてしまう






しかも、甘いから「ご飯のおかず」にはならない





母は、お湯を足して「柚子湯」にして飲んでる







（普通は、柚子をお風呂に入れるのを｛柚子湯｝と呼ぶ）

ターミネーター・２

昨日観た「ドラマのターミネーター」の話だけど





「サラの昔の恋人役」の男が乗ってた車の




正面に書いてある文字（英語）が、何かおかしい







いわゆる「逆さ文字」で










「前の車が、自分のバックミラーに映った時に読める」様になってる









前に「小雪さん」という人が書いてたけど





日本では見た事がなかった





まさか「アメリカのドラマ」で見るとは思わなかった

タイヤ交換

今日はタイヤを交換した




ずっと雨で、晴れたらやろうと思ってたけど




まだまだ雨が続いて、さらに「火曜日から雪が降る」



とテレビの天気予報で言ってた






だから、あわてて替えたんだけど




ホントに、今年は雪が降るのかな？








「雨の多い年は、雪が降らない」と言われてる





でも、急に雪が積もったら



寒い中でタイヤを交換しないといけない







田舎って損だよなぁ・・・






同じ田舎でも（この前行った）義兄の故郷の山口県では雪が降らない




当然、屋根の瓦に「雪止め」が無かった








俺たちから見ると「不思議な景色」だった

素麺

素麺を余分に湯がいておいて




残ったのを、玉子と混ぜてフライパンで焼いた物



これに「出しにあんかけした物」をかけて食べた






「にゅうめん」みたいに、水臭くなくて美味かった