アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

大晦日

2017年12月31日 10時57分55秒 | Weblog
最近は、またスキーブームだ、とか



バブルの頃にやってた人が、親になって子供を連れてスキーに来る、らしい



それで思い出した




ある日、後輩とスキーに行った


スキー用のジャンバーを買ったばかりだった



後輩が


「そのファスナーは何ですか?」


と聞くから、よく見たらポケットだった


「知らなかった~」


と言ったら、後輩が言った


「良かったですね、得しましたね」





いい言葉だよなぁ


なかなかこれが言えないんだよなぁ


当たり前の事だけど


「自分が言われて嬉しかった事を、人に言え」


つい忘れてしまうけど、来年から頑張って言う様にしよう





それはそうと


昨日「キタサンブラック」の話をテレビでやってて、思い出した


俺は、競馬はやらないんだけど


(こんなに話題になったら、絶対にダメだろう)と思ってた


ところが優勝した


やっぱり俺は、バクチに向いてないな






今年もこのブログに来てくれてありがと~~~



来年もよろしく~~~~

年末

2017年12月30日 10時53分46秒 | Weblog
考えてみれば、クリスマスも年末も「らしい事」を書いてないな



というか、普通と変わらないからなぁ・・・



一応「大掃除」というか、掃除はした



正月用のモチや門松も買ってきた



・・・・そんなもんかな?



あとは「寝正月」するだけ





それはそうと



この前、診療所に行ったら「同い年の友達」に会った


「血圧の薬をもらいに来た」とか



お互いそんな年になったんだよな



そいつも「65歳までは働くつもりだ」と言ってた





「年よりが長く働くと、若者の仕事がなくなる」


という話から



「今の若いヤツは、言われた事しかやらない」とか「覇気がない」



という話になったんだけど


これって、何年も前から言われてきた事では?


ひょっとして、これが当たり前になってるのかな?




それはそうと


「永六輔」の「大往生」という本に書いてあった




「村の渡しの船頭さんは、今年六十のお爺さん」


やな歌だねぇ




最近になって、しみじみそう思う

図書館・2

2017年12月29日 09時59分02秒 | Weblog
前に書いたけど、図書館に小学生がたくさん居た



その中に「もふもふのネコの毛」みたいなセーターを着た女の子(7~8歳)が居た



それを見て、思った



(柔らかそうな服だな、触ってみたいな)






アカンアカン・・・・・




危なく「変質者」になる所だった





「違うんや、女の子に触りたかったんじゃない、服の手触りを確かめたかっただけなんや」



と言っても、言い訳にしか聞こえない


(今書いてても、そう思った)







それはそうと


本の中で、女が喫茶店で


「コーヒーカップについた、口紅を指でぬぐった」


というシーンを読んで、思い出した




ある喫茶店で、コーヒーを注文した


持ってきたカップに口紅が付いてた


「取り替えてくれ」


と言ったら、何も言わずに持って行って、新しいコーヒーを持ってきた



その男が、カップを洗ったんじゃないかもしれないけど


せめて「すみませんでした」の一言が欲しかった


(それどころか、ムッとしてた)


もちろん、その店には二度と行かなかった




思い出してみれば、あれから洗い物をする時に


(ちゃんとキレイになってるか)注意する様になった


何が役に立つか、解らないもんだ





まぁ和食で「口を付けて食べる器」は吸い物くらいだけどね

相撲

2017年12月28日 12時54分50秒 | Weblog
貴乃花の処分が決まった、とか



理由は「警察に行った時に、理事会に報告をしなかったから」



色んな所で言ってるけど


「理事会に報告したら、もみ消されるに決まってる」



なんか無理やりだな、と思ったら



修行してた頃の、寮での話を思い出した


(ひょっとして、前に書いてるかもしれないけど)





調理師学校に行きながら、炉端焼きの店でバイトしてた頃



順番を決めて、1か月に一人が「ゴミ捨ての当番」をやってた


俺の前も、その前も、ごみを捨てなかった


で、俺の番になって捨てたら


大家さんから「ゴミの量が多すぎる」と文句を言われた



そしたら、「エンタが悪い」と、皆が言い出した



「なんやと?俺の番になって3日やぞ


たった3日で、ゴミが溜まるわけがないやろ


前のヤツが捨てなかったから、こんなに溜まったんや


ゴミ捨てをしなかったヤツは何も言われないで


ごみを捨てた方が文句を言われるのか?


そんなのは、おかしいやろ」




そしたら、俺の事を嫌ってるヤツが


「いや、エンタが悪い」


と言うから





「何やと?」






と行って睨みつけたら、慌てて他のヤツの後ろに隠れて



「店長に言いつけるぞ」と言う



それを聞いて、力が抜けた


(こんなヤツを相手にしてもしょうがない)と思って、そこで止めた




今にして思えば、若かったなぁ

図書館

2017年12月27日 09時30分50秒 | Weblog
この前、図書館に行ったら、大勢の小学生が居た



(たぶん学校行事だったんだろう)



それはいいんだけど



「風邪の咳」をしてる男の子が居た



元気に走り回ってたけど、他の子にうつさないか心配だった



風邪をひいたら、家でおとなしくするべきだ、と思うけどなぁ・・・







それはそうと



「五十嵐隆久」の「SCS」という本を読んだ


警察の「ストーカー犯罪対策室」の話なんだけど



ある「高級老人ホーム」に「70歳の紳士」が入ってきた



70歳と76歳の女が、この男に恋をした



でも、後から入ってきた60歳の女に盗られた



それでフラれた二人は、60歳の女に嫌がらせをする様になった




主人公の女刑事は


(人と人の間には、マウンティングがある。いつまで続くんだろう)


と前から疑問だったけど、いつまでも続くらしい



いかにもありそうな話だなぁ




そういえば「永六輔」の「大往生」の中に書いてあったのは



「老人ホームに、カッコいいお爺さんが入ってくると


今までボロボロの格好をしてたお婆さんでも、若返ってキレイになる


だから、老人ホームに必要なのは、金でも設備でもなく


カッコいいお爺さんなのである」



どこまで本当か解らないけど、気持ちは解る

米とぎ

2017年12月26日 11時14分42秒 | Weblog
前に「PS!!WEB」の「にぎりこぷしさん」が



「寒いこの時期に、米をとぐのは、手が冷たくて辛い


我ながら、何故無洗米を買わないのか」




という話が書いてあって



(確かに冷たい。でも、無洗米は10キロで100円高いしなぁ)



と思ってたら、ある人が


「100均で、米とぎ用の物を売ってます」


と書いてくれたから、さっそく買って使ってみた



いいねぇ



手が冷たくないのはもちろんだけど


洗った米が、外に飛び出さない


(解ってもらえるかな?)


水を流す時に、網になってて・・・とにかく上手く作ってある


改めて(PCって便利だなぁ)と思った


一度買えば、無洗米を買う必要がなくなった





それはそうと


この「にぎりこぷしさん」のブログで


小学6年の男の子を、中華の店に連れて行ったら


「天津販とラーメンと餃子とコーラ」


という注文をした


「おいおい、主食が2つ入ってるぞ、大丈夫か?」


と心配してた事があったけど



ある店では「天津販・ラーメン・餃子のセットで千円」


というのがあって、俺はいつもそれを食べてたから(普通やん)と思った


(さすがに小学生ではキツイかな?)



それより「コーラ」の方が気になったけど


ひょっとして、それが普通なんだろうか?

陸王

2017年12月25日 13時24分22秒 | Weblog
昨日は、陸王の最終回だった



原作では「原料の繭が仕入れできない」



というハプニングがあったけど、ドラマでは無かった



たぶん「走るシーンが多かったから」だろうな






「靴底を作る機械」が、燃えたシーンがあったけど



あれは「機械の上に、焼いたホイルをかぶせた」らしい



あんまり「本当の事」を聞くのはどうか、という話もあるけど


何となくホッとした







それはそうと



図書館に「カンナさ~ん」というマンガがあったから、借りて読んだ


面白かった~


ドラマや映画化された本やマンガは、できるだけ読む様にしてる




思ってたよりずっと「ジェットコースター的な話」だった





保育園の先生から、息子の事を


「何ひとつできない子供だ」と言われて


カンナさんが怒った時に


旦那さんが


「褒められなくてもいいじゃないか


人の評価を軸にすると、方向を間違う」


と言うシーンが印象的だった



お勧めです~

戦争

2017年12月24日 11時09分43秒 | Weblog
40年以上前だけど


「戦争を知らない子供たち」という歌があった



今日の新聞に


「戦争しか知らない子供たち」という題名を読んでビックリした



そうなんだよな


生まれた時から、ずっと戦争をしてて


それが当たり前になってる国がある





ある日、ある村にIS(イスラム国の兵士)が来た



「カッコいい」と言って、兵士になった若者が居た



小さい子供で「パニック障害」になった子も居た



平和な国に生まれたら、そんな事もなかっただろうになぁ・・・




来年は「今年よりも、テロが増える」という話もある



「世界の子供たち」の事を考えたら、絶対に平和がいい





「協力な武器も持っていれば、お互いに争わない」


という意見もあれば


「基地があると、そこを攻撃目標にされる」


という意見(元沖縄知事)もある



このまま変わらないのかな?





昔の「スーパージェッター」というマンガで


「30世紀では、世界中から戦争がなくなって、皆が平和に暮らしてる」


というセリフが、妙に印象に残ってる

白菜

2017年12月23日 13時21分05秒 | Weblog
近所の人から、白菜を貰った



さっそく焚いて、食べてみたら



苦い



これは「肥料のやり過ぎ」だな


でも、まさか文句を言うわけにもいかない



仕方ないから、一度ザルにあけて、水で洗って


また出しを入れて炊きなおした



そういえば「買った白菜」では、こんな事はない


プロは、肥料の事も考えて作ってるんだろうなぁ



前に、近所から「でっかい大根」を貰った事があった


やっぱり苦かった


肥料をやると、大きくなる代わりに苦くなるんだよなぁ







それはそうと



唐突に思い出した



調理師学校に行ってた時に、寝てる生徒が居る



それを見た先生が言った



「こうやって寝てても、耳は生きてるから


言われた事は覚えてるもんだ」




どう考えてもおかしい


真面目に授業を聞いてる生徒の方が、覚えてるに決まってる


いったい先生は、何を思ってあんな事を言ったんだろう?




バイトしながら通学してる人(俺もそうだった)も居るから


眠くなるのもしょうがないけど、俺は頑張って起きてた



今になって思えば、ほとんど役に立たなかったけどね

デート

2017年12月22日 10時30分44秒 | Weblog
大阪に居た頃、友達が言った




「彼女ができたけど、金がないから


梅田から難波まで、二人で歩いた


そこでたこ焼きを食べて、また梅田まで歩いて帰った」




その時は(なんじゃそれは?)と思ったけど


思い出したら、色んな意味で羨ましい




まず「今は、そんな体力がない」という事


そんな長い距離を歩いたら、足と腰が痛くなる




そして「よく彼女が文句を言わなかったな」という事


(でも、心の中で思ってたか、後で言われたかもしれないけどね)




今なら想像できる


二人で並んで歩いて、下らない話をして笑って・・・・


そういうデートも、してみたかった






それはそうと


この前、テレビでやってた


「ネットを使って簡単に、店(居酒屋とか)の予約が出来る様になった


その代わり、無断でキャンセルする人が増えた


せめてキャンセルの連絡があれば、他の客さんに回す事も出来るのに」




ありそうな話だなぁ、と思った


店の気持ちもよく解る


せっかく仕込みしてた材料が、無駄になったら困る



そうなると、「代金の一部を先払い」しないといけなくなるかも


バカなヤツが居ると、まともな人が迷惑する


それと、あまり便利になるのも考え物だなぁ・・・