アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

水道水

2016年05月31日 14時30分20秒 | Weblog
この前、テレビで言ってた




「大阪の水道水は、昔は臭かったけど、最近は美味しくなった」




それで思い出した




俺が大阪にいた頃は「消毒薬の臭い」がした




それをガブガブ飲んでる先輩が居て



(この人が味付けして大丈夫かな?)



と心配になった









その店では「料理用の水」は「井戸水」を使ってて




洗い物に「水道水」を使ってた









あるラーメン屋では、ラーメンは美味かったけど




一緒に出てくる「コップの水」は「水道水」だった







今にして思えば解る



客に出す水にも「美味い水」を出したら高くつく



と思ったんだろうなぁ






あれから何年も行ってないけど、まだ水道水を使ってるんだろうか?



その水は、美味しくなったんだろうか?



それとも、とっくにツブれたか?

逮捕

2016年05月30日 10時36分43秒 | Weblog
新聞に載ってる小説に、こんな事が書いてあった






殺人の容疑で逮捕された女の人が居る




その弁護士が言った




「いくら正しい事を言っても、警察は否定する



それなら、最初から黙秘した方がいい」






・・・・・それでいいのか?





でも、よくテレビで




「無理やりに自白させた」



というのをよくやってる




最後には心が折れてしまって、自分はやってないのに



「やりました」と言ってしまう、とか




警察がシナリオを描いて、その通りに言わせる






お決まりのセリフは



「本当にやってなにのなら、裁判で言えばいい



ここではやったと言っておいて、あとで否定すればいい」




ところが、一度罪を認めてしまったら、もうダメ




(どうすればいいんだろう?)と思ってたけど



黙秘という手があったか



もしも「やってない事」で捕まったら、これでいこう

忠告

2016年05月29日 17時23分15秒 | Weblog
前に「ほぼ日」に書いてあった









あなたの事を信頼している上司が居る




あなたも、その上司の事を尊敬している



ある日、その上司があなたを呼んで言った



「君に忠告したい事がある」



さて、その忠告とは?










その時に、俺の頭に浮かんだのは




「もっと人の話を聞け」



という言葉だった






面白いもんで、それまで



「自分は、人の言う事をちゃんと聞いてる」



と思ってた






ただ、ややこしいのは



「ちゃんとした忠告をしてくれる人」もいるけど



「単なるイヤがらせで言う人」が多いんだよなぁ








当然に思い出した

イヤな奴

2016年05月28日 16時14分16秒 | Weblog
先週と今週で「ソロモンの偽証」を観た




本を読んだ時は、そうでもなかったけど




「死んだ男の子」が、「ものすごくイヤな奴」に感じた






それで思い出した




「イングリット・バークマン」主演の「誰がために鐘は鳴る」という映画の中で




「ものすごくイヤな男」が居た




肝心な時に裏切って、また「許してくれ」と言ってくる



観ててイライラした




その男が「助演男優賞」をとった





なるほど、あれが「演技力」なんだろうなぁ






そういえば「北の国から」で



「ラーメン屋の女店員」もイライラさせてくれたなぁ





「まだ子供が食べてるでしょうが」(BY五郎さん)


のシーンね





皮肉なもんで「腹が立ったシーン」が印象残るんだよなぁ

日本とアメリカ

2016年05月27日 10時20分21秒 | Weblog
日本では、運動選手が「バクチ」や「麻薬」で捕まると




二度と出られなくなる





(芸能人だと、一回くらいは大目に見てもらえるのかな?)





アメリカでは、チャンスを与える(らしい)




日本も、それは見習った方がいい、と思う






特にアメリカでは「カムバック」の話が喜ばれる



ボクサーや野球選手はもちろんだけど



「泥棒」で捕まった人が


「自分のやり方」を教えて、防犯の仕事についたりする(らしい)








ただ、「お前ならどうする?」



と聞かれたら・・・・・う~ん・・・・迷うなぁ





はたして、「泥棒や麻薬をやった人間を、信用できるか?」





本当は、信じてやらないといけないんだろうけどね





難しいのは「本当に立ち直りたい」と思ってる人と



「つい軽い気持ちでやってしまう人」



がいるんだよなぁ・・・・

食べ歩き

2016年05月26日 10時05分12秒 | Weblog
大阪に初めて行ったときには、知らない店がいっぱいあって嬉しかった





で、休みになると「食べ歩き」に行くのが楽しみだった




しばらくして気が付いた




どうしても「同じ店」に行ってしまう




まぁ「失敗するのが恐かった」んだろう




「せっかくの金を無駄にする」というのに耐えられなかった




今にして思えば、色んな店に行って



(あそこは不味かった、どうしてだろう?どうすれば美味しくなるのか?)



を考えた方が良かった






ただ「見るからに不味そうな店」というのもあるし



「油っこい料理を出す店」はイヤだった




そこにも行ってみるべきだったのかな?




なぜか、突然思い出した

冬のソナタ

2016年05月25日 10時51分36秒 | Weblog
PCが新しくなって(何をしようか?)と考えて




「冬のソナタ」の動画を観た




前に「キャッシーさん」が



「スゴク面白いドラマがある、無料で観られる」




と掲示板で言ってたけど、その頃は観る事が出来なかった



やっとNHKで放送したんだけど



忘れてて、第一話の後半から観た



(酔っ払いがチェジウにからんで、ペヨンジュンが助ける)





全部の話を観て、それからビデオを借りて一話を観た




ようやく、あの「写真」の意味が分かった






あれから10年くらいたって観たけど、やっぱり面白いなぁ




あの頃は(20代後半の役者が、高校生を演じるのは無理があるな)



と思ってたけど、今回は全然気にならなかった





「NG集」も観たけど、かなり過酷なんだなぁ



「雪で遊ぶシーン」なんかは、ムチャクチャ寒いのにストーブも無い



(風邪をひいたらどうするんだろう?)と心配になった







まぁ何を言っても「今さら」だけどね

本の中の話・3

2016年05月24日 21時29分19秒 | Weblog
「今野敏」の「操作組曲」の中に書いてあった






「パナマ船籍の船が多いのはなぜだ?」





「税金対策だな



それと、コストの安い船員を雇える」








前からやってたのか




というか、船もか




昔は「パナマ=運河」だったけど




最近は「タックス・ヘイブン」だよなぁ




元々は「仕事が無いから、海外の会社に来てもらうため



だったらしいから



「船員に雇ってもらえる」というのはいいことかもね








この本は、2014年に発行されたんだけど



後で考えると、国の裏側を書いてたんだなぁ・・・・

話の中の話・2

2016年05月23日 10時13分48秒 | Weblog
「山岡宗八」の「徳川家康」の中だったと思う




織田信長のお父さん(54歳)に若い嫁さん(17歳)が来る事になった




(といっても、もちろん政略結婚なんだけど)




それを聞いて信長は大反対した




「年をとってから、若い嫁さんをもらうと早死にする



敵は、それを狙ってる」





でも、結婚して、子供が生まれた




その後、すぐにお父さんは死んでしまった







それで思い出すのは



「ピンクパンサー」に主演した「ピーター・セラーズ」




当時54歳で、映画で共演した女優(23歳)と結婚した



で、1年もたたないうちに死んだ






前は(バカなことをしたもんだ)と思ってたんだけど



最近は



(死ぬ前に、若い女と過ごせて良かったのかも)



と思う様になった