アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

大阪

2008年06月30日 13時50分22秒 | Weblog
いつも「大阪の地下街」を歩くと



「油っこい匂い」がする








何といっても「串カツを揚げる匂い」





それから「天ぷらやトンカツの店」も多い





他には「ステーキやハンバーグ」とか「焼肉を焼く匂い」もある










腹が減ってる時には「腹の虫が鳴く」のが解る









この前、久しぶりに歩いてみたら























古い魚の臭いがした













売れないから、古いまま売ってるんだろうか?










前は、寿司屋の前を通っても「酢飯のいい匂い」はしたけど




魚の匂いはしなかった










忙しい時には、1日に何百人もお客さんが来るんだろう




その分の仕込みをしないといけない









もしも、お客さんが少なかったら?





半分の人数しか来なくても、残りの半分を捨てるわけにはいかない





売れる物なら、次の日も売るだろうけど




その日も、お客さんが来なかったら?











大阪の地下街は、いつ行っても人が歩いてる




どんな時間でも客が入ってる




朝から酒を飲んでる人も居る










(田舎と違って、活気があっていいなぁ)と思ってたけど






「来るはずの客が来ない」となったら、大変な事になるな











「なまぐさい臭い」を嗅いで、そんな事を思った

ストレス

2008年06月29日 10時58分52秒 | Weblog
去年だったか



「相撲部屋から逃げ出した男が、稽古のシゴキで死んでしまった」



というのがあった



3回も逃げてるんだから、よっぽどイヤだったんだろう




親は「もうちょっと頑張ってみろ」と言って、相撲部屋に返した、とか










かと思えば、あるファミレスの店長をやってて




休みも睡眠時間もほとんど無いくらいに働いてた男が居た




親が心配して



「そんなに大変な職場なら辞めた方がいい」と薦めたけど



「いや、俺だけ逃げるわけにはいかない」



と言って、働き続けて









ある日、ぶっ倒れて、そのまま「寝たきりの病人」になってしまった




今でも意識が戻らない、とか




まだ20代の若者だったのに










かと思えば「仕事で失敗すると、叱られるのがイヤで、すぐに辞めてしまう」




という男も居た











この前、ある本を読んでたら、そこに書いてあった















小さいストレスは慣れろ、大きいストレスからは逃げろ












これだな、と思った






ちょっとイヤな事を言われたくらいで辞める、というのは間違ってる




でも「どうしてもガマンできない」というのに続けるのは間違ってる










日本では「逃げる」というのは「ダメな事」とされてる





ちゃんと教えるべきだ、と思うなぁ





できたら「教科書に書く」とかね









ただ「教科書に書いてある事を、覚えてる人がどれくらい居るのか?」



という問題はあるけどね






でも、何もしないよりはマシだと思う





誰かが言ってやらないといけない






「頑張れ」ばっかりではダメだ










この前、甥が仕事を辞めて、新しい職場で働いてる





それはいいんだけど、別に仕事がイヤだったわけでも無い



月給が安かったから、というわけでも無い



会社の同僚とも仲良くやってた、とか




そして、別に「何がやりたいから」という事も無い






わけが解らない






ただ一つ




こいつには「あんまり大きなストレスだったら逃げろ」


というアドバイスは必要無いな

ジャガイモ

2008年06月28日 12時56分56秒 | Weblog
うちの畑でジャガイモがとれた




でも、イノシシやサルが取りに来る





で、まだ小さいジャガイモも掘って、家に持って帰った





小さいのばかり集めて、湯がいて皮をむいた





それを砂糖と醤油で焚いた










食べてみたら、どうも水臭い







小さいという事は「まだ熟してない」という事だったんだな

























当然カレーにして食べた


















桜さんと知り合う前は、こんな事は考えた事も無かった

運転

2008年06月27日 11時33分36秒 | Weblog
前にも書いたけど



どうやら俺は「車を運転すると{大}をしたくなる体質」らしい




というか、運転するという事は「ちょっとした運動」なのかな?



それとも「腸の働きを刺激する」とか










この前、京都に車で行ってきた




で「大」がしたくなって「阪急電車のトイレ」に入った























トイレットペーパーが無い










座る前に気がついてよかった






改めてよく見ると、入り口で売ってた







「普通のティッシュ50円」



「水に溶けるティッシュ100円」






まぁここはエコだろう、と100円のを購入して




無事に済ませた










そして電車で大阪まで行った










大阪の駅でもトイレに入った










ちゃんとトイレットペーパーがある
























京都はケチだな~~~~












こんな事なら



















大阪までガマンすればよかったかな?













・・・・・えっ?・・・・俺の方がケチ?

盲導犬

2008年06月26日 13時27分47秒 | Weblog
前に京都に行った時に




「盲導犬の訓練をしてる人」を見た




地下鉄の駅だった




(なるほど、実際に現場に連れて行って、雑音にも慣れさせるんだな)





と思って見てた










「下に下りる階段の前」で犬が止まる





すると、訓練士(女)は、足で階段を確かめて、犬の頭をなでて褒めてやる






それはいいんだけど、気になったのは






「階段の終わり」では、犬は足を止めない






訓練してる人は、目が見えるからいいけど





見えない人だと、足が「ガクッ」となるんじゃないかな?




(まだ階段がある、と思って)










しかも、歩く速度が早い




本番では、もっと遅く歩くのかもしれないけど



それを練習しなくていいのかな?






たぶん「駅で他の人の迷惑になったら悪い」と思ってるんだろうけど




見てて心配になった










当たり前の話だけど




「犬は、人に褒めてもらうと喜ぶ」とか





そういう意味では、盲導犬というのは


「いつも褒めてもらえる」から幸せなのかもしれないなぁ

病院

2008年06月25日 14時12分40秒 | Weblog
この前「点滴の作り置き」がニュースになった




で、病院にアンケートをとって




「おたくの病院では、器具を使い回しをしていないか?」





と聞いてみたら






かなりの数が「器具の使い回し」をやってた、とか






それを聞いて思った事は




















本当の事を言ってるのか?










たぶん、やってる病院でも「うちはやってません」


と答えた所が多いと思う










同じ様に、飲食店にも聞いてみればいい









「あなたの店では、賞味期限の過ぎた食品を使ってませんか?」と










「はい、使ってます」と答える店は、どれくらいあるだろう?






絶対に使ってても、白状しない、と思う










うちは絶対に使わない




お客さんに出して、もしもの事があったら恐いからね





まぁ自分達では食べてるけど










そうそう、前にスーパーで



「もうすぐ賞味期限切れだから、安くなってる(醤油漬けの)サンマ」


を買ってきた







家に帰ってすぐに焼いた
















でも、生臭かった








家の冷蔵庫(商売用)に入れておけば大丈夫だけど




スーパーだと、陳列棚にそのまま置いてあるのかな?




(一応冷気は出てるみたいだけど)





「スーパーで古くなった魚」は、いくら安くても買ったらアカンな

飛騨牛

2008年06月24日 10時39分15秒 | Weblog
また偽装が発覚した





そして、また社長は


「従業員が勝手にやった」と言う




でも、俺はビックリしなかった




何故だろう?と考えて、思い出した







(前に書いたかもしれないけど)





高校を卒業して、調理師学校に行きながら



「居酒屋」でバイトをしてた








今にして思えば、店長は仕入れがヘタだった






そして、もし材料が古くなったら


自分達で食べてしまえばいいのに



店長は





「そんな事をしてたら儲からん、客に出せ」と言う









ある日、いつも来てくれるお客さんが言った




「これ古いんじゃないか?」




そしたら店長は
























「エンタ、お前が悪い」と言った










そういう時に、店の常識では




「バイトが謝る」という事になってた





だから、俺が「すみませんでした」と謝ったら





そのお客さんが言った






















「いや、店長が悪い、仮にバイトが勝手にやったとしても、店長の責任や」













(よく言ってくれた)と思ったね




さすがの店長も黙ってた










(こんな事をするのは、この人だけだろう)と思ってたけど





ミートホープや船場吉兆、そして今回の肉屋




従業員のせいにしたら逃げられる、と本気で思ってたんだろうか?










他の人達は解らないけど、この店長の事は解る






社長の弟で、別の仕事をしてたんだけど



お兄さんに頼まれて、手伝う事になった




そして、仕事の途中でもマージャンに誘われると



仕事を放り出して行った







「仕事が嫌い、でも偉そうにしたい」という人だった







前に読んだ本に、書いてあった










「簡単に成功してはいけない


いかに苦労したかが、その先の人生を決める」









お兄さんが社長だから、簡単に店長になって



従業員には威張りちらして



遊びたい時には、勝手に休んで・・・







その時には「うらやましい」と思ったけど




今にして思えば、けっこうストレスを溜めてたんだろうなぁ










皮肉なもんで、何かの偽装があるたびに、この店長の事を思い出す

おかず

2008年06月22日 11時20分31秒 | Weblog
PCを始めた頃は、何をしたらいいのか解らなかった




で、適当にそこらの開示版を見て回ってた




その中に「食べ物掲示板」があった






そこに書いてあったんだけど










「友達と、車で知らない土地に行った






腹が減ってきたから、適当な店に入った






メニューを見て、色んな料理を頼んだら




店のオバチャンは




「それは材料が無いから作れない」



と言う






(どうしたらいいんだろう?)と悩んでたら






「いかにも地元の人」が店に入ってきて言った










「ビールと、何かちょうだい」






そしたらオバチャンは、裏の調理場に






「何か作って」と言う










(なるほど、こうやって頼むのか)と解ったから







「こっちは、ご飯と何か作って」と頼んだ






そしたらちゃんと料理が出てきた














「何か」は、けっこう美味かったです













という話だった

























いったい何を食べたんや?









メッチャ気になるやん










たぶんPCに書いてある話というのは、ほとんどの人が忘れていくんだろう







もったいないから書いてみた

オルカ

2008年06月21日 10時13分24秒 | Weblog
「かやまミート」というブログがある




ややこしいんだけど、「かやまミートさん」がやってるんじゃなくて




「聡子さん」という主婦が書いてる






本文も、もちろん面白いんだけど




掲示板がまた面白い





その中に書いてあった話で











「鴨川シーワールドに、オルカという、イルカにそっくりで大きな生き物が居る






300円くらい払うと、これがチューしてくれるんだよ」









というのがあった

























あれって金を払うの?











希望者は、タダでやってもらえるもんだと思ってた










まぁそれはいい





いつもああいう映像を、テレビで観るたびに思ってた

























オルカの口って、生臭いのでは?










だって、毎日魚を食べてて、当然歯も磨いてないだろうし・・・










何かと間違えて、頭からガブッと噛み付かれても恐いし・・・・・










とても、金を払ってまで経験したい事じゃ無いな