「真田丸」に、後藤又兵衛が出てる
(有名な人なのに、どうして浪人をやってたんだろう?)
と不思議だった
それで「後藤又兵衛」という本を読んだ
(作者は風野真知雄)
前にやってたドラマの「黒田官兵衛」では
関ケ原の戦いが終わって、官兵衛が死んで話は終わった
当然、そこからも歴史は続いていく
後藤又兵衛は、官兵衛の息子の「黒田長政」に仕えてた
(昨日のドラマでも言ってたけど)
又兵衛は、その長政と上手くいかなくて、藩を出た
長政は、他の藩に手紙で
「後藤又兵衛を雇うな」と書いて送った、とか
本を読んで印象に残ったシーンは
外から浪人が来るたびに、城から顔を出して見る
期待した武将じゃないと、ガッカリする
「自分では何もしないで、よそから来る人に守ってもらおう」
というのは虫がよすぎる
昨日のドラマでも
「浪人たちに、主導権を与えてはなりません」
というシーンがあったなぁ
(有名な人なのに、どうして浪人をやってたんだろう?)
と不思議だった
それで「後藤又兵衛」という本を読んだ
(作者は風野真知雄)
前にやってたドラマの「黒田官兵衛」では
関ケ原の戦いが終わって、官兵衛が死んで話は終わった
当然、そこからも歴史は続いていく
後藤又兵衛は、官兵衛の息子の「黒田長政」に仕えてた
(昨日のドラマでも言ってたけど)
又兵衛は、その長政と上手くいかなくて、藩を出た
長政は、他の藩に手紙で
「後藤又兵衛を雇うな」と書いて送った、とか
本を読んで印象に残ったシーンは
外から浪人が来るたびに、城から顔を出して見る
期待した武将じゃないと、ガッカリする
「自分では何もしないで、よそから来る人に守ってもらおう」
というのは虫がよすぎる
昨日のドラマでも
「浪人たちに、主導権を与えてはなりません」
というシーンがあったなぁ