アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

コンサート

2018年06月30日 23時28分02秒 | Weblog
今日は「高石ともや」のコンサートだった



「6時開演・7時スタート」だったんだけど



家に居たら、5時に停電になった


仕方ないから、早めに行った



すると、同じ事を考えた人が多くて


(入口に)かなりの人数が並んでた



それはいいんだけど、そこも停電で、中に入れてもらえない


(会場は真っ暗で危ないから、だと思う)


仕方ないから、立ったままずっと前と1時間半ほど待たされた


6時50分に明かりがついて、やっと中に入れた




すぐにコンサートが始まった




でも、「隣の席のオッサン」がうるさい


「ともやさん」が


「〇〇という歌がありまして・・・」と喋ってるのに


「そうや、ええ歌やなぁ」


と、でっかい声で言う




「皆で歌う」時には、微妙に音がズレてる




それから、これは「隣の人」じゃないんだけど


手拍子を「力いっぱい」する男がいて、ぜっかくの歌が聞こえにくい



まぁ何やかんやあったけど、楽しかった





(ともやさんの)お爺さんから言われた


「田植えする時も、ゆっくりでいい、早くやるとやり直しせんとアカン」


というのが印象的だった

故郷・2

2018年06月29日 20時22分56秒 | Weblog
こんな話もあった




1)「寺には、2種類ある


生きてる人を相手にするか、死んだ人を相手にするかだ


精進料理を教えたり、座禅をしたりすれば、寺に人が集まる


でも、あの寺の住職は、何もしないで死ぬ人を待ってる


死ぬ人があると、活気づく商売は、陰気でかなわん」



なるほど、そういう見方があったんだなぁ


まぁ、田舎の寺は全部そうだけどね






2)日本海の方は「裏日本」と言われてるけど


住んでる俺たちにとっては、こっちが「表」だ




昔は「朝鮮貿易」をしたり、北前船も行き来してて


景気が良かったけど、今は寂れてる


時代によって、コロコロ変わるんだよなぁ





3)柿の実る年は、雪が深い



去年は、まさにそうだった


秋は、柿がたくさん成った代わりに


「8号線の立ち往生」があったからなぁ



30年前に書かれた本だけど、今でも面白いなぁ

故郷

2018年06月28日 20時14分13秒 | Weblog
「水上勉」は、福井県出身の作家なんだけど


なんか「暗い」気がして、今まで読まなかった


この前、図書館に行ったら「水上勉コーナー」があった


そこで「故郷」という本を借りて読んだ


なかなか面白かった


その中で気になったのは



「ある村では、若い娘は京都や大阪に行ってしまう


ある男が、フィリピンの女と結婚した」というシーンがあった



それで、思い出した



俺の知ってる所でも、嫁さんが来ないからフィリピンの女と結婚した


明るくて、両親の面倒もみてくれる


それで、その女に知り合いの娘を紹介してもらって


8組が結婚した


子供も生まれて、村中がにぎやかになった




でも10年くらいしたら、ある夫婦が離婚して


女は、子供を連れて国に帰った


そしたら、他の全員も離婚して、子供を連れてフィリピンに帰った


その話を聞いた時は


(その村は、前より寂しくなっただろうなぁ)と思ったけど



最近になって


(フィリピンに行った母子は、どうなったんだろうか?)と思った


母親は、小さい頃から育った場所だからからいいけど


日本で生まれ育った子供は、ちゃんと溶け込めたかな?


もしイヤだったとしても、逃げ出すわけにもいかないからなぁ・・・

血糖値

2018年06月27日 21時41分06秒 | Weblog
この前、テレビでやってた



太るのは「血糖値が急に上がる」のが原因だ


急に上がると、それを脂肪に変えてしまう


だから、まず野菜を先に食べる、とか


糖質は、少なくゆっくり食べる事が大事




・・・ホンマかな?



今まで色んな説が出てきたから、これも「絶対に正しい」とは思えない





「風邪をひいた時は、汗をかいて治す」は間違ってる、とか



「疲れた時に、甘い物を食べると頭の回転がよくなる」もウソ


本当は、眠くなる、とか




・・・もう何を信用したらいいのか・・・






話は全然違うけど、突然思い出した



前に「結納の料理を10人分と、刺身の盛り合わせ10人分」


という注文が入った



(鯛やヒラメは、1匹で(それぞれ)10人分の刺身がとれる)



だから1匹づつ買ってきて


半分を料理の刺身に使って


残りの半分は「鯛とヒラメの姿造り」にした


物凄く豪華になって、お客さんも喜んでくれた




でも「またあれを頼む」


と言われないか、ビクビクしてた



幸か不幸か、二度と注文は無かった


それはそれで寂しいんだよなぁ・・・

男と女

2018年06月26日 21時12分27秒 | Weblog
これも「鈍感力」に書いてあった



男と女は、脳が違う


男は、女と付き合ったら、すぐに(キスしたい、抱きしめたい)」と思う


でも、女は断る


しかし、女は「何回でもくどかれたい」と思ってる


1度や2度断わられたくらいで、諦める男はダメ





そういう事は、早く言ってほしかった


でも、逆に言えば


「何回断られても、諦められない女」というのは居なかったなぁ・・・




まぁ最近は「セクハラ」や「ストーカー」と言われるから


1回ダメだったら、諦める方が無難か




それはそうと


この前、テレビで言ってた


「日本列島は、太平洋側から日本海側に地盤が押されてる」


つまり、日本は縮んでるらしい


東北地震があったから、北の方は「ひずみ」が解消されたけど


(日本列島の)真ん中では、ドンドン「ひずみ」が生まれてる



恐い話だなぁ


「地震は、必ず来る」と思ってた方がいいな

カタログ

2018年06月25日 22時13分35秒 | Weblog
最近「株の優待券代わり」に、「カタログで選ぶ」というのがある



(これなら好きな物を選べるからいいな)


と思って、いくつも株を買ったんだけど


結局、買うのは「レトルトカレー」が多い




前は、カレーを自分で作ってた


でも、何日もカレーを食べると飽きる



(レトルトなら、好きな時に一回づつ食べられるからいいな)



と思って、色んなカレーを食べてみたんだけど



「500円のカレー」と「68円のカレー」の区別がつかなくなった


まぁ、どっちも美味いんだけどね




前は、大根を作ってたから「おでん」を作ってた


でも、毎日火を入れないといけないし、飽きる


「コンビニのおでん」の良さが分かった


「好きな時に、好きな具を食べる」というのは最高だな


ただ残念な事に、冬しかやってないんだよなぁ・・・



それはそうと



最近は、目が疲れると目薬をさす


色んな目薬を試してみた


(スッとする、とか刺激が少ない、とか)


この前買ったのは「中身がピンク色」の目薬



俺は、「左手の親指と人差し指」で無理やり目を開いて


右手で目薬をさす


その時に、液体の色がついてるとやりやすい


(透明だと、いつ落ちてくれのか分からない)


目薬も進化してるんだなぁ

商売

2018年06月24日 22時22分04秒 | Weblog
「斎藤一人」さんが、こんな事を言ってた




商売で上手くいった時に、周りの人が言う



A「商売が上手くいって良かったね、頑張ったね」


「いや、たまたま運が良かっただけですよ」



A「そう言うけど、あんたが頑張ったからだよ」


「いや、お客さんに恵まれただけです」




ここまでは、皆言う


ところが、3回目に


A「いやいや、あんたが頑張ったからだよ」


「まぁそれもありますが」



これがいけない



なぜなら、この人は



「運が良かっただけ、たまたま上手くいっただけ」


と、アンタに言わせたいんだ






俺なんか、一回目から


「やっぱり修行しましたから」なんて言ってた





逆に言えば「3回も同じ事を聞くヤツ」というのは


元々「俺の事が嫌い」なんだろう


そんな人には、さらに嫌われてもかまわない

鈍感力

2018年06月23日 20時55分18秒 | Weblog
「渡辺淳一」の「鈍感力」を読んだ



そこに書いてあったのは





年をとっても元気な人は、ほとんど他人の話を聞かない


それが健康の秘訣だ


あまりくよくよせずに、他人にイヤな事を言われても、すぐに忘れる


このいい意味での鈍さが、精神の安定と心地よさにつながる




(なるほど)と感心した


周りを見てみると、そういう人が居る


確かに元気だ




ただ、他に書いてある事で


例えば


「仕事場で、バカにされても気にするな」とか


「人から褒められた時に、図にのる才能」は、俺も自信がある




他には



「性格的に明るい人は、ガンになりにくく、なったとしても治る人が多い


ガンなどと威張ってみたところで、そのご主人様の養分をいただけなければ


生きていけないあわれなヤツ


同じガンでも、元気のいいヤツから、あまり元気のない発育の遅いガンも居る」




へぇ~ガンに対する考え方が変わった



やっぱり「笑う事」が一番だな




この本って、かなり前に「流行語大賞」にノミネートされてたらしい



「大活字文庫」にあったから、初めて読んだ

アイマスク

2018年06月22日 21時15分30秒 | Weblog
前にアメリカに行った時



飛行機の中でも寝られる様に、アイマスクを買った



でも、使ってみたら「ゴムが耳に触って」気持ちが悪い


(いつも眼鏡をかけてるから平気だろう、と思ってたけど違った)



色々やってみて「タオルを顔に巻いて目を隠す」のが一番よかった




帰りの飛行機では、別のツアーの人の中に入れられた



日光が眩しかったから、タオルを巻いて寝てた


そしたら、隣の席の女の人が


「これ使って」


と言って、アイマスクを渡してくれた



俺「いや、俺も持ってるんですけど、こっちの方がいいんですよ」


と言ってるのに


「遠慮しないで使って」と言う



仕方ないから、借りて使ったけど、やっぱり眠れない


1時間ほど「寝たふり」をして


お礼を言って、アイマスクを返した



・・・・・なかなか「親切」は難しい



その女の人も「よかれと思って」貸してくれたんだろう




それはそうと




地震の後で、色んな話を聞いた


「箪笥の上には、重い物を入れてはいけない」


俺は、本を一番上に置いてたから


あわてて下に移した



(俺の部屋の箪笥は「上・中・下」の3段に別れる)



でも、ひょっとして軽い方が、こっち(ベッド)に飛んでくるのでは?


と心配は尽きない