素麺

素麺を余分に湯がいておいて




残ったのを、玉子と混ぜてフライパンで焼いた物



これに「出しにあんかけした物」をかけて食べた






「にゅうめん」みたいに、水臭くなくて美味かった

保冷庫・１

米の殻を取って「玄米」の状態にして入れておく





温度が１３～１５度にしてある




１年くらい置いてても、水分が蒸発しないから美味しく食べられる





２年くらい前だったか




「事故米」というか「農薬やカビの混じった米」が話題になった





その頃に、親戚に「これはうちの米だから安心だ」



と言って送ったら







毎年「今年もちょうだい」と言われる様になった

保冷庫・２

中身はこうなってる





下の段には「今年の米」




上の段には「去年の米」を置いてる






玄米を白米にする時に「ヌカ」が出る





それを見ると、いつも「桂枝雀」の落語を思い出す





題名は忘れたけど



「嫁さんが来る事になって、あわてて風呂に行こうと思ったけど



石鹸が無い」という話の中で
















「男前にはヌカ袋～」










と言って「小さい袋が無いから、座布団の綿を出して、代わりにヌカを詰める」





というのがあった










・・・なぜ、こういう「どうでもいい事」を覚えてるんだろう？