アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

G男の話

2014年04月30日 22時24分31秒 | Weblog
マンガもバカにできない




姉が言ってた




「G男の足は、クレヨンしんちゃに描いてある{ひまわり}の足と同じだ




もちろん「デフォルメ」してあるけど」

















残念ながら、足の写真は無い




この写真を見ると「歌舞伎」を連想する












そのG男を産む前に、C子が姉に聞いた




「赤ちゃんを産む時って、痛かったの?」




姉が「いや、そんなに痛くなかったよ」と答えた






C子が産んだ後に




「ウソつき」と言われた、とか






考えてみると、痛みなんて比べられないからなぁ・・・・

もぐらや

2014年04月29日 20時33分14秒 | Weblog
「桜さん」から聞いたんだけど




「梅地下のもぐらや」がなくなった、とか








大阪に居た頃には、金がなかったから




女の子とデートする時には




「もぐらや」で「みたらし団子」を買って、地上に上がって食べる




という事がよくあった





(喫茶店だと金がかかるからね)










今にして思えば「青春の甘い思い出」だなぁ





(我ながら上手い事言った)












不思議なもんで、「金がなかった頃のデート」の方が印象に残ってるなぁ







「ダイマイ地下」で映画を観て、阪神デパートで「イカ焼き」を食べて・・・







(何のこっちゃ?)と思ってる人が多いだろうなぁ・・・・

百物語

2014年04月28日 22時13分00秒 | Weblog
「宮部みゆき」の新しいシリーズがある




「百物語シリーズ」は、3巻出てるんだな







一番「ドキッ」とした話は





「ある家に住んでくれたら100両払う」と言われて




長屋に住んでたお父さんが、その気になった




でも、お母さんは大反対した







「お金の価値が問題よ



私たちのじゃない{お金を払う人の価値}よ



{あいつらの命の値段は100両だ}と思ってるのよ」







なるほどなぁ、と思った






あの人の書く「江戸の話」は、つい引き込まれる





そして、どんな話でも「あるかもしれない」と思ってしまう

テレビ電話

2014年04月27日 21時53分09秒 | Weblog
俺が子供の頃に



「未来では、テレビ電話が普及するだろう」



という話を聞いて



(そんなの出来るわけがないやん)と思ってたんだけど




この前、姉が大阪から来た時に




山口県に居るA子と、スマホで画面を見ながら喋った









そこで「F男」(10カ月)が「D男」(4歳)の髪の毛を引っ張ってた




でも、D男は、文句を言わないでガマンしてた




へぇ~



ちゃんと「お兄ちゃん」してるやん








俺は姉だけで、下には弟も妹も居ない



だから「無茶な事をされてもガマンする」



という事が出来ない・・・・・・・・・・・・のかな?








後になって考えてみると



(あんなに怒らなくてもよかったかな?)と思う事がある







ちなみに、最近は「怒るのが邪魔くさくなった」



なんせ、怒るのはけっこうエネルギーが要るからねぇ

スパイダーマン

2014年04月25日 22時39分57秒 | Weblog
今「スパイダーマン」を観てるんだけど





叔母さん役で「サリーフィールド」が出てる




懐かしい~








大阪に居た頃、よく映画を観た





その中で、妙に印象に残った女優だった




今でも頑張ってるんだな





何か嬉しくなってきた








それはそうと、スパイダーマンって



「ここ一番の必殺技」って無いんだな・・・・・

縦と横

2014年04月24日 21時55分45秒 | Weblog
西村京太郎の「十津川警部シリーズ」では




「誰が、いつ、どこで、何故、どうやって殺された」




という「縦の話」がある







そして「横の話」がある



それは「十津川が若かった頃に、婚約者が殺された」とか



「年をとってから結婚した」とか



「その嫁さんが、殺人の容疑で逮捕された」とか



「嫁さんの前の旦那が殺された」とか




そして、出てくる部下の名前{亀井・西本・・・」が出てくる








そういえば、昔の部下の「橋本」なんかは



一度警察に捕まって、刑務所に入って、出てきてから探偵になった」








「今野敏」の本を読んでたら



「ロシアの殺し屋」が



「仕事の前に、いつもヨーグルトを食べる」というキャラなんだけど



最初は主役で、別の本では「わき役」で出てきた



解ってくると面白い

図書館

2014年04月23日 22時14分51秒 | Weblog
図書館というのは



「静かにするのが当たり前」というイメージがある








この前、いつもの様に図書館で本を選んでたら





あるお爺さんが、係の人に






















「おネェさん、○○の本はどこにあるんや?」











と、でっかい声で言ったからビックリした






たぶん、耳が遠かったんだろう








その図書館は、けっこうお爺さんが多い



お婆さんは、畑をするから来ないのかな?






他には小学生が、宿題をしたり



ヘッドホンで、CDを聞いたりしてる






俺たちが子供の頃に、こういう所があったらなぁ・・・・羨ましい

作家

2014年04月22日 22時48分56秒 | Weblog
俺が20代の頃は、「石原慎太郎」のファンだった




あの頃に読んだ「青春物」は今でも覚えてる





特に「スリの名人と組んで、好きな女の子を守るために、悪い奴をこらしめる話」が良かったなぁ







久しぶりに、あの人の書いた本(老いてこそ人生)を読んだら




「最近の子供が、イジメで自殺するのは、脳幹を鍛えてないからだ」



と書いてあった






(前に書いたかもしれないけど)





俺は「この世の中で、イジメはなくならない、それなら慣れるしかない」と思う









久しぶりに読んでみたけど、やっぱり面白いな






本の中に書いてあったけど




息子から


「親父は誤解されやすい、息子の俺は解るけど、他人には解ってもらえないだろう」


と言われた、というシーンがあった







そういえば「岡本太郎」の本を読んだ時にも



(この人は、テレビと全然違うな)と思った





ものスゴク真面目な「芸術の話」が書いてあった








でも、はたして「本の方が本当の姿」なんだろうか?

話の中の話・8

2014年04月21日 22時31分24秒 | Weblog
「大沢在昌」の本の中に





「東南アジアのゴールデントライアングルで、麻薬を作って



中国軍のトップが、それを密輸して大儲けしてた」




という話があった





(いくらなんでも、これは作り話だろう)と思ってたら





これが本当の事だった





まさに「事実は小説より奇なり」










最近ヒマなもんで、本ばっかり読んでるんだけど




あまり「文字の詰まった本」はキツくなってきた




それと「小さい文字」を読むのもね







そういう意味でも「図書館のハードカバー」はありがたい




持つのが、ちょっと重いけどね