アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

虹を操る少年

2009年12月15日 13時13分13秒 | Weblog
東野圭吾の本で、メチャクチャ面白かった




久しぶりに(早く次が読みたい)と思いながら読んだ本だった




その中に「人が発する光」の話が出てくる





俺も見えた時期があった






「仏像の後光」みたいに見えた





本の中にも、その通りに書いてあった








ある少年は「相手の考えてる事が解る」様になる




「自分と喋ってて、楽しくない」と考えてるのが解る、というのは不幸だな








俺は、そこまで見えなかったから幸運だった






「人よりずば抜けた力」なんて持つもんじゃないな










話は変わるけど、この前テレビで「匂い刑事」という仕事があって





「工場の周りに、変な匂いで迷惑をかけてないか調べる仕事」らしい









(俺は、臭覚には自信があるから、こんな仕事もできるな)と思ってたら




「資格」の所に




「臭い匂いに耐えられる人」と書いてあった







・・・・・・絶対に無理だ