玉ねぎ

近所に「一人暮らしのオバサン」（Ｓ子さん）が居る




うちの母親と友達で、よくうちにも来る




一人だと、おかずを作るのが邪魔くさい、と言うから



たまにうちで作った料理をあげる






すると「畑で作った野菜」をくれる





前に玉ねぎをくれた




その時は、玉ねぎが高くて困ってたから


嬉しくてお礼を言った








それからしばらくして、また玉ねぎをくれた








・・・・・でも・・・・
























かなり芽が出てた






もちろん「使える部分」を使った








こういう物を貰うのが一番いいな






たぶん家では、そんなにたくさん使わないから



うちならドンドン使える




お金を払って買ってきたお菓子より



「自分で作って、なおかつ余ってる物」を貰う方がいい

ビデオテープ

前に古本屋に行った時に、このテープを買ってきた























いや～懐かしい～



やっぱり同じ所で笑ってしまう



「やっさん」若いなぁ










こんなのも買った




















子供の頃に観てたけど、改めて見ても面白い




今見ると「撮るのが大変だっただろうなぁ）と思うシーンがいくつもある






やっぱりああいう「娯楽」はアメリカだな





あれを見て、アメリカに憧れたんだろうなぁ

ホットドッグ

俺は「カレー味のキャベツ」以外のホットドッグって



食べた事ないんだけど・・・




コンビニでも、全部あの味だしなぁ・・・




まぁ「キャベツ無し」のがあるくらいかな





そういえば、しばらく食べてないなぁ







こっちで食べる時は、ほとんどが「ご飯のおかず」だから




パンを食べるのは、朝飯の時だけ





そういえば、前に「細長いパン」を貰った時に


ウィンナーを買って、はさんで食べたなぁ







でも「お好み焼き」をはさんだ方が美味かった気がする




あれにもキャベツが入ってたか








よく考えてみると「キャベツを炒めた物」は、パンとは別に食べてるな

カボチャ

うちの畑でとれたカボチャなんだけど





サルが齧って、捨ててあった




ホンマに、サルのやる事には腹が立つ







カボチャを盗んだんなら、そのまま持って帰るなら話は解る




それとも、畑で食べて逃げる、というのも解る



ちょっと齧って、人間の居る場所にワザワザ置く、というのが腹立つ










前にも、畑で玉ねぎを１日１個づつ食べる、とか




干し柿を毎日１個づつ食べる、とか








人間をナメてるとしか思えない

讃岐うどんの店

前にも書いたと思うけど「讃岐うどんの店」ができた




















これは「かけうどん（大）（３８０円）と、かき揚げ（１３０円）」




















まず「うどんの種類を注文して、天ぷらやおにぎりを皿に乗せて、金を払う」










俺の、前の前に居たオジサンは、５千円札を出してお釣りを貰った




俺のすぐ前のオジサンも、５千円札を出した









うどんが２８０～３８０円



天ぷらやオニギリは８０～１３０円




（どう考えても、一人千円以内だろ）







たぶん、そのオジサンたちは



（もし足らなかったらカッコ悪い）と思ったんだろうなぁ










それと、あまり田舎の人は外食をしないんだよな




その割に「新しい物好き」で、新しい店が出来ると「とりあえず行ってみる」




そして「二度と行かない」というのが多いんだけど



この店はリピーターが多いみたい

焼き魚

前から「骨切りして焼いたハモ」を使いたかった




京都で食べて「美味いな」と思ったから




でも、ハモは高いし、骨切りも難しい




それで他の魚でやってみた



















実は、これは「赤魚」を骨切りして「柚庵漬け」にした物




串を売って焼いて、漬けてあった「柚庵地」をかけながら「照り焼き」にした








タレに漬けてあると、焼いた時に焦げやすい



でも、皮の方はちゃんと焼かないと生臭くなる



（右側の２つが皮側）







味はいいんだけど、冷めると固くなってしまう



だから使えないな、と思ってたんだけど




陶板の上にクッキングシートを敷いて焼くと、柔らかくなって美味い

















（前に使った陶板焼き）



このアユは、中骨を取って「柚庵地」に漬けて焼いてある












「赤魚の料理」を考えて２０年以上たつけど



やっとお客さんに出す事ができた







ただ、赤魚だと言うと「安物だ」と思われるのがイヤだから




魚の種類を聞かれないと言わない様にしてる











前に、赤魚を骨切りして「油で揚げて焚いた」





そしたら、盛り付ける時にバラバラになってしまった





・・・そりゃそうだよな

先生

同い年の友達（Ｇ男）が、小学校の先生をやってる




今年から、近所に小学校に赴任してきた






うちの近所に来て「花の写生をさせて欲しい」と言う




小学２年生を受け持ってる





３０年ぶりに会って話をした





俺が商売をやってる事も知らなかった




それを聞いたＧ男は







「それなら学校に来て、生徒に料理を教えてくれ」と言う






冗談じゃない




ちょっと５分ほど話をしてる間にも、そこらを走り回ってる子供に



包丁を持たせたり、火を使わせるなんて、危なくてしょうがない









甥や姪ならマンツーマンで教えられたし



それなりに「叔父はプロなんだ」と解ってたからいいけど



大勢（といっても１学年８人なんだけどね）には無理だ







俺が小学生の頃には「家庭科の授業」で




目玉焼きを焼いたり、ジャガイモのサラダを作ったりしたけど



最近はやってないのかな？






ホントの事を言うと、若い頃から料理をさせる事には賛成だ




でも、俺が教えるのは御免だ







前に「金八先生」で、「近所の職人さんの話を聞く」という授業をやってた





見るのはいいけど、参加するのは大変だな

焼きそば

よくテレビで「紳介」が言ってる




「京都にピリ辛のソースがある



通称｛人殺し｝と呼ばれてる」







フッと思いついて、豆板醤をお湯で溶いて焼きそばに入れてみた




















かなり入れたけど、あまり辛くない







本物には、よっぽどたくさんの唐辛子が入ってるんだろうなぁ







最近はキャベツの値段が高いから


焼きそばやお好み焼きに入れる事ができない




キャベツが入るのとそうでないのとでは、味が全然違うんだよなぁ

あひるの空・２

前に書いたマンガを、やっと手に入れた




















要するに「古本屋で安く買った」




（普通に本屋で買うより、スゴク得した様な気になる）








不思議なもんで、無い時はどこにも無かったのに






１軒の古本屋に１～１０巻見つけて




次の店で１１～１５巻を見つけて




さらに次の店で２０巻まで揃った







「作者の言葉」を読んでビックリした





このマンガは「ギャグマンガ」らしい・・・



けっこうシビアだと思うけどなぁ・・・









今も週刊誌で連載してるんだけど



（この人は誰だ？）というのがやっと解った




考えてみると、俺もいいかげんな読み方をしてたんだなぁ

こいのぼり

最近こういうのが多い
























実は、この近くに「恐竜の骨が出てきた場所」がある























この川は、海じゃなくて湖につながってる