大晦日・２

よくテレビで



「今年の良かった事・悪かった事」というのをやってる





そんなに良い事は無かったけど、悪い事もなかった








相変わらず「立ち事をしてると、腰が痛くなる」




その代わり「ヒザの裏が痺れる」のは治った








去年から、体重は８０キロから６２キロになって



今は６６キロまで戻った



おかげでも「ヒザの痛み」は無くなった







大きなケガも病気もしなかった



でも、どこにも旅行は行けなかった







まぁ「良い事の方が多かった」事にしておきましょう









一年間、このブログに来てくれてありがと～



来年もよろしく～

子ども

「宮部みゆき」の「小暮写真館」という本の中に




「独裁者の映画を見せたら



｛あんな人になりたい｝と子どもが言った」




というシーンがあった








それで思い出した




俺が小学生の頃に「ヘルマン・ヘッセ」の「車輪の下」の中に





「他人が遊んでる間に勉強したら、人より上に行ける」




というのを読んで




（なるほど、それはいい）



と思ったなぁ・・・・・





子どもというのは「脳が柔らかい」から



変な方向に行くと恐いな

赤ちゃん

今から２０年以上前に、姉が




「Ｃ子を抱っこしてたら、健しょう炎になった」




と言ってた









この前、Ｃ子が



「Ｇ男を抱っこしたら、ギツクリ腰になった」



と言ってた






「歴史は繰り返す」と「いう事だなぁ



























こんな「でっかい子」だったら、腰をイワすよなぁ・・・・




よく食べるから、重いんだ






（後ろに居るのがＣ子）

あしたのジョー

２０年くらい前に、マンガを全巻買って読んだ





その時にも思ったんだけど







クロスカウンターを打つ時に




何故、いつも相手は「左ストレート」なんだろう？



普通は「右」だと思うけどなぁ







後で聞いた話だけど



原作者の「ちばてつや」は、あまりボクシングを知らない頃に描いた、とか







「同じ体重同士で戦う」という事も知らなかったから



力石も「でっかい体」に描いてしまって



後になって、無理やり「減量のシーン」を作って



それが評判になった、らしい

大掃除

これも、新聞に載ってた話






「大掃除をしてる妻は、何もしない夫に怒る




夫は｛言ってくれれば、それをやるのに｝と思ってる」





これはよく解る





何故か女は



「言わなくても解るでしょ？」と言う






いやいや・・・・男は解らない





昔の彼女と、これで大ゲンカになった









どうやら「男の脳」と「女の脳」は違うらしい





「女は、怒ると視野が広がって、男は視野が狭くなる」とか




それなら、絶対に女に勝てない








もっと若い頃に知ってたらなぁ・・・・

大晦日

今日の新聞に書いてあった記事






「江戸時代には、大晦日までに金を返してもらわないといけない




その日が過ぎると、諦めてしばらく待つ事になる




だから、借金とりはしつこく追い回す」





それを読んで思い出した








ある武士（浪人）が、金を借りた店の前で



「残念ながら、金を返せない、だからここで腹を切る」



と言った




それを聞いた店の主人が



「解りました、貸した金はチャラにしましょう



それにしても、あなたは素晴らしい



店に入ってお酒をごちそうしましょう」






言われた浪人は




「いや、そうもしてられないんです




なんせ、あと３軒の店で腹を切らないといけないから」







と、ここまで書いて思い出した



前に書いた事あるなぁ・・・・

クリスマス・２

毎年、クリスマスの時期になると思い出す




「ハヤテのごとく」というマンガの中に





主人公のハヤテが、夢の中に出てきたサンタに聞く






「サンタさん、どうしてうちには来てくれないの？



どうして僕にはプレゼントをくれないの？」









サンタの答えは




「少年よ、それはね










お前の家が貧乏だからだよ










サンタは、貧乏な家には行かないんだよ」










同じ所で、何回も笑ってしまう




ここでグッと心をつかまれた










よく「何歳までサンタを信じてた？」という質問があるけど





一度もプレゼントを貰った事が無いから、初めから信じてなかった




貧乏というわけじゃなかったんだけどね






姉が「Ａ子・Ｂ男・Ｃ子」にプレゼントを買ってた




今では、３人とも親になって、子どもにプレゼントを買ってる



面白いもんだ

芥子

昨日の「まろんさんのコメント」を読んで思い出した






アンパンに「ケシの実」を使ってる




・・・・・あれって必要なんだろうか？







「ケシの花」をつぶして精製するとアヘンになる、らしいけど




ケシの実をとるために、わざわざケシを作るんだろうか？








俺は、最近「あんぱん」といえば「ヤマザキのうす皮シリーズ」ばっかり食べてる




あれにはケシの実は付いてない




（俺は、歯にはざかるから、無い方が好きだな）





ついでに言うと「クリームパン」が一番好き



シュークリームみたいな味がする











ある女の子が言ってた




「ケシの実を食べてると、頭がポーとしてくる。あれって麻薬じゃないの？」






そんなアホな

クリスマス

この前の新聞に載ってた







「小学生の娘が、クリスマスプレゼントに、ベッドを欲しがってた





ある日、ベッドが自分の部屋に運ばれてきた




業者のお兄さんに




「サンタさんに頼まれたの？」



と聞いたら





「そうだよ、頼まれたんだよ」




と答えてくれた






お兄さんグッジョブ」










・・・・・・ええ話やなぁ




日本も、なかなか捨てたもんじゃない

悪口

修行中に、よく言われたのは





「お前はアホや」




（何の失敗もしてないのに、何故言われるんだろう？）




と思ってた








ある本に書いてあった





「自分を、実際より大きく見せて



相手を上から見ようとする人は、劣等感を持ってる人だ」







これを読んで



（なるほど）と思った






自分で「カッコいい」と思ってるんだろうか？




と不思議だったんだよな