アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

梅ジャム

2013年06月30日 13時49分36秒 | Weblog
昨日も書いたけど、梅をたくさん貰った



「甘露煮」は、あまり長くもたない



(他に何か無いかな)と思って、ネットで探してみたら




「梅ジャムの作り方」があった




1)梅を水で洗って、火にかける


2)沸騰したら、そのまま3~4分焚く


3)梅のタネを取る


4)「梅1キロに対して砂糖500グラム」を鍋に入れて、火にかける






そうやって作ったのはよかったんだけど





(ついでに、これを寒天で固めよう)



と思って作ってみたら



「酸味のある物は、寒天では固まらない」というのを忘れてた






で、こうなった






















このままパンにつけて食べてる










残った梅ジャムは冷凍した

青梅の甘露煮

2013年06月29日 17時35分15秒 | Weblog
今年は「梅の生り年」みたいで




あっちこっちから「梅は要らないか?」と聞かれる




こっちも商売をやってると



「要りません」とは言えない




「欲しいです」と言って、貰う事にしてる




(正直な話、もう充分なんだけど・・・)







修行してる時に習った「青梅の甘露煮の作り方」は、手間と金がかかる




前は、よく作って料理に入れたり



残ったら、近所に配ったりした





でも、どうやら(こんな物、砂糖で煮込んだだけだろう)



と言われてるみたいで、アホらしくなって作るのを止めた






でも、たくさん貰ったらしょうがない


と思って作ったのがこれだ



















習った作り方は



1)梅を針で突いて穴をあける


2)熱湯に梅を入れて火を通す


3)薄蜜(水1升に砂糖900グラム)で1時間焚いて、そのまま冷ます


4)濃蜜(水1升に砂糖1キロ)を溶かして、冷ましてから上を漬け込む







このさい(1)と(3)は止めて、そのまま食べてみた



けっこう美味いから、このままでいいや



それにしても「浸透圧」というのは大したもんだ

レントゲン

2013年06月28日 10時31分21秒 | Weblog
この前の「ガリレオ」の中で




「土の中にある恐竜の化石を、レントゲンで撮る」




というのがあった




(これは面白い考えだなぁ)と思った








というのも、今の「恐竜の姿」というのは



「周りに埋まってた骨」を、色々組み合わせて



(たぶん、こういう姿だったんだろう)



と、「学者が考えた物」だから






「肉食恐竜の前足は短いのは



食べ物を食べた後に、前足を{つまようじ}の様に使うから」





という話も聞いたし





「ひょっとして、他の骨が混ざっていたのかもしれない」



という話もあった







まぁ「化石が埋まってる土を、そのままレントゲンに撮った」としても




「1頭、丸ごと埋まってる」とは限らないけどね




でも、面白い



技術がそういう形で使われる、というのは痛快だ

停電

2013年06月27日 13時24分39秒 | Weblog
今日の「午前10時半~午後3時半まで停電します」



という通知があった



(まぁそれくらいなら大丈夫だろう)と思ってた




ただ、うちは冷蔵庫や冷凍庫があるから



開け閉めはできるだけ少なくしよう、と思ってた








雨が降ってたから、部屋に除湿機をかけておいたら止まってた




マッサージ器に行ったけど、動かない



当然PCも出来ない







仕方ないから、外の明かりで本を読んでた








昼になったから、昼飯を食べようと思ったら



ご飯をレンジでチン出来ない・・・・・



(ご飯は2日に一回焚いて、冷蔵庫に入れてある)






これは誤算だった・・・・・








「電気というのは、こんなに必要なんだなぁ」と改めて思った

ガリレオ・3

2013年06月26日 13時13分07秒 | Weblog
「聖女の救済」を観た



まぁ本とは「設定が違うから仕方ないんだけど



(これを福山雅治がやったらどうなるんだろう?)



と思ってたシーンがなくてガッカリした







「本の設定」では



ガリレオ(湯川)の、大学と時友達(草薙)が刑事をやってる



その部下の「女刑事」が、湯川の所に事件の相談に来る








湯川「まず最初に、君が{草薙には秘密で}と言った理由を聞かせてくれ」





と言われて、女刑事が答える








「解りました



実は、彼は恋をしてます



しかも、相手は事件の容疑者です」









その時の「湯川の顔の描写」が素晴らしい





さすが東野圭吾だなぁ、と思った







この事件がきっかけで、湯川と草薙の仲が悪くなって



それからは、女刑事が湯川の所に来る、という事になる



これは「作者が、テレビに合わせたのかな?」

結婚

2013年06月25日 13時56分57秒 | Weblog
4年前に、神戸の従姉妹(教師)が結婚した




「相手も、同じ学校の先生をしてる」と聞いた











2年前に子供が生まれた




その半年後




「旦那が教育試験に受かった」




という電話があった

















・・・・・まだ受かってなかったのか?










それでよく結婚したなぁ・・・・・







まぁお互い30歳くらいだったから




「早く結婚しないと、子供の事もあるし」



というのは解るけど・・・・








「男がちゃんと稼げる様になってから結婚する」




という、俺の考え方が古いのかな?





エラそうな事ば言えないけど、「結果オーライ」だな

東北地震

2013年06月24日 14時47分03秒 | Weblog
前にテレビでやってた




ある会社が、地震で流された





何か月かして、別の場所に新しい会社を作り直した




でも、仕事が少ないから、前の社員を全て雇うわけにはいかない







まず全員を解雇して




次に「よく働く人」から雇った






すると「なかなか雇ってもらえない人」は、他の店に行ったり



他の県(東京や大阪)に行った



なかなか難しいなぁ







特に「後から雇われた人」は



(自分は仕事ができないから)と思っただろうし・・・・・







雇う側も、雇われる側も、気持ちが解る

寿司飯

2013年06月23日 11時27分53秒 | Weblog
うちでは、「寿司の盛り合わせ=5千円」で注文を受けてる





寿司の専門じゃないから、細かい人数を言われても適応できないから





いつも五合の飯と酢を合わせてる




(同じ量でないと味が変わるから)





すると、必ず寿司飯が余る








ほとんど「寿司だけの注文」という事は無い



「料理と一緒」という事が多い






そこで、残った寿司飯の上に、残った刺身を乗せて食べる





これが美味いんだ






寿司飯は「普通の握りのサイズ」の半分にする



そこにワサビをつけて、醤油をつけた刺身を乗せる






間違っても「醤油にワサビをとく」なんて事はしない










最近気がついた







美味いのはいいんだけど




「普通のサイズの寿司」が、大きく感じてしまう










前に聞いた話では



「花街で寿司を頼むと、ご飯を少なくしてネタを大きくする



すると、客は腹がふくれないから何個も頼む



結局、値段が高くつく」




これを「お女郎寿司」というらしい






まぁあんまりネタが大きすぎてもどうか、と思うけどね

2013年06月21日 14時13分35秒 | Weblog
商売を始める前に読んでた本がある




その後も、半年~1年に一回は読み直してた




(そのたびに新しい発見があった)









この前、本の整理をしてたら出てきた




久しぶりに読んでみたら










「昔はよかった」とか「あの頃はよかった」などと思ってはいけない








・・・・・・・痛い所をつかれた・・・・・









この本を読んでた頃は



(そんなバカな事をする人が居るんだな、俺はそんな事はしないぞ)



と思ってたんだけど



やっぱり同じ様になるんだなぁ・・・・






「同じ作者」の、他の本も読み直してみたら




「これから不景気が来る、財産が半分になる事を覚悟しろ」



と書いてあった



15年以上前に書かれた本なのに・・・・・




作者は去年亡くなったけど、「書かれた物が残ってる」というのはありがたい事だ