このところ長雨続きで なかなか山旅に出かけられません。
そこで 2011年の信州山旅の再編集をしました。
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10月も終盤になり 紅葉が 山の上から次第に麓に降りてきた信州。
その紅葉を見に 10月25日に 急遽マイカーでいつものように出かけた。
宿はいつものように、マイカーの中である。
道の駅「奥飛騨 上宝」は標高も高く 明け方には気温0度ちかくなり、
寒さで目が覚めた。朝ごはんを作って食べ、直ちに西穂高へ向かう。
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新穂高温泉郷ちかくの「道の駅奥飛騨 上宝」近くの紅葉。
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これも上と同じ道の駅近くの紅葉。
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「西穂高ロープウエー、白樺平駅界隈の紅葉。
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同じく「白樺平駅」界隈の紅葉。
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ロープウエー山頂駅「西穂登山口駅」を出ると いきなりの積雪。
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雪の中を1時間近く歩いて「西穂山荘」に到着。
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さらに雪降る尾根道を進む。
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西穂円山を過ぎると吹雪になった。
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しかし、尾根道を進み、標高を上げると 突然雲がとれ出した。
劇的な変化だ。
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西穂独標と次のピークが見えだした。
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手前の独標のピークに 人が何人か動いているのが見える。
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独標ピークに到着。雲海の上だ。標高2701m。
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独標からみた 雲海から飛び出た「笠が岳」
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独標の次のピーク(ピラミッドピーク)に到着して振り返ると、独標の標識ポールの向こうに
乗鞍が見える。
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しかしこの尾根歩きは、岩にへばりついたり、抱きかかえてアップダウンして進み、西穂まで後 十幾つのピークを過ぎるらしい。
おまけに岩は氷に覆われて ツルツルしているから良く滑るし 掴みようが無い。
かなり危険が付きまとうし、往復二十幾つも この緊張が続くのかわからない
のでここらで退却を決定。帰り道も ツルツル氷の岩の連続で 大変危険だった。
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帰路で次第に高度を下げるとまた雲の中に入る。
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西穂山荘まで帰ってきたら、再び雪と雲の中。良かった生きて帰れた。
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冷えた体に「西穂山荘名物ー西穂ラーメン」が温かくおいしかった。
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次は焼岳へ
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そこで 2011年の信州山旅の再編集をしました。
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10月も終盤になり 紅葉が 山の上から次第に麓に降りてきた信州。
その紅葉を見に 10月25日に 急遽マイカーでいつものように出かけた。
宿はいつものように、マイカーの中である。
道の駅「奥飛騨 上宝」は標高も高く 明け方には気温0度ちかくなり、
寒さで目が覚めた。朝ごはんを作って食べ、直ちに西穂高へ向かう。
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新穂高温泉郷ちかくの「道の駅奥飛騨 上宝」近くの紅葉。
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これも上と同じ道の駅近くの紅葉。
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「西穂高ロープウエー、白樺平駅界隈の紅葉。
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同じく「白樺平駅」界隈の紅葉。
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ロープウエー山頂駅「西穂登山口駅」を出ると いきなりの積雪。
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雪の中を1時間近く歩いて「西穂山荘」に到着。
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さらに雪降る尾根道を進む。
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西穂円山を過ぎると吹雪になった。
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しかし、尾根道を進み、標高を上げると 突然雲がとれ出した。
劇的な変化だ。
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西穂独標と次のピークが見えだした。
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手前の独標のピークに 人が何人か動いているのが見える。
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独標ピークに到着。雲海の上だ。標高2701m。
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独標からみた 雲海から飛び出た「笠が岳」
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独標の次のピーク(ピラミッドピーク)に到着して振り返ると、独標の標識ポールの向こうに
乗鞍が見える。
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しかしこの尾根歩きは、岩にへばりついたり、抱きかかえてアップダウンして進み、西穂まで後 十幾つのピークを過ぎるらしい。
おまけに岩は氷に覆われて ツルツルしているから良く滑るし 掴みようが無い。
かなり危険が付きまとうし、往復二十幾つも この緊張が続くのかわからない
のでここらで退却を決定。帰り道も ツルツル氷の岩の連続で 大変危険だった。
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帰路で次第に高度を下げるとまた雲の中に入る。
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西穂山荘まで帰ってきたら、再び雪と雲の中。良かった生きて帰れた。
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冷えた体に「西穂山荘名物ー西穂ラーメン」が温かくおいしかった。
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次は焼岳へ
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