甲信山旅で見た風景と花々
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諏訪湖は何時見てもきれいでこれからの山旅をわくわくさせます。
諏訪湖の中には 秦国からの渡来人徐福らに殺害された 出雲王家第八代副王（事代主）の
八重波津身の奥方、沼川姫の銅像が建っています。事代主殺害後 皇子の建御名方と共に
故郷の糸魚川から 諏訪湖に移住して諏訪地方の開拓に成功し、諏訪大社の主祭神 となられました。
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北杜市の県道ラジウムラインを走り 瑞牆山 への分岐点から見た 左に瑞牆山 と右に金峰山です。
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瑞牆山荘の近くからは 瑞牆山 が正面に見えました。
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2連泊した瑞牆山荘です。一泊二食付きで9800円でした。
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富士見平小屋で食べた ケーキセットはキリマンジャロコーヒーと小屋のスタッフ手作りケーキで1300円でした。
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3日目に泊った 長野県川上村の岩根山荘です。
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きれいな露天風呂もあります。
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露天風呂に浸かり、周りの白樺の森を見ていると登山の疲れも癒されます。
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岩根山荘の晩御飯です。かなりボリュームがありました。
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岩根山荘は 朝食は5時からだしてくれ、登山客にはありがたいです。千曲川源流の釣り客も多いとのことで
週末の台風直撃の為 キャンセル電話が相次いでいました。
一泊二食で 1万円でした。
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川上村は野菜王国。見渡す限りのレタス畑です。
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あちこちの畑で 散水機が稼動しています。
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レタス畑の道路側にはお花が植わっています。これは葉鶏頭。
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レタス畑のトラクターは巨大です。こんなトラクターが周りの道路を走り回っているので
われわれ遊びに来た部外者は 当然車を止めてやり過ごします。
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大菩薩の勝沼へ向う中央道で見えた富士山です。今回のたびでは雲が多く富士山を見たのは二回です。
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大菩薩峠下のロッジ長兵衛です。台風が来そうなので客は私一人でした。
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長兵衛の部屋です。和室と洋室があるので洋室にしてもらいました。
一泊二食で9800円でした。ここは電気がきていないので9時消灯です。ただし部屋の中はバッテリーから
電気が来ています。
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山旅で見た花々
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山母子（やまははこ） 川上村は標高1500ｍにありますが、そこの岩根山荘の庭に咲いていました。
山に咲いて 母子草に似ているので 山母子と名付けられました。
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大文字草 瑞牆山 山頂の岩の隙間に咲いていました。先月標高1700ｍの大山山頂に沢山咲いていましたが
ここはもう少し標高が高いので遅いのでしょう。
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秋の野芥子 甲武信岳の登山道に咲いていました。キク科のこの植物は人の背くらいまで伸びます。
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苔桃の実 標高2000ｍを肥える金峰山の尾根道に咲いていました。
この植物は苔と名前が付いていますが苔の仲間ではなくて 苔が生えるような場所に生えるという事です。
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変わった花で 名前を調べても分かりません。トンボ草や雲霧草と同じ仲間なのでしょうか。
よく似ています。
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山鳥兜 甲武信岳の標高1500ｍの林道に咲いていました。
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深山鳥兜 標高2500メートルの甲武信岳小屋の庭に咲いていました。
鳥兜は変種や亜種が多く、専門家でもなかなか区別が難しいそうです。
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「甲信山旅2017年夏」はこれで終りです。
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諏訪湖は何時見てもきれいでこれからの山旅をわくわくさせます。
諏訪湖の中には 秦国からの渡来人徐福らに殺害された 出雲王家第八代副王（事代主）の
八重波津身の奥方、沼川姫の銅像が建っています。事代主殺害後 皇子の建御名方と共に
故郷の糸魚川から 諏訪湖に移住して諏訪地方の開拓に成功し、諏訪大社の主祭神 となられました。
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北杜市の県道ラジウムラインを走り 瑞牆山 への分岐点から見た 左に瑞牆山 と右に金峰山です。
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瑞牆山荘の近くからは 瑞牆山 が正面に見えました。
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2連泊した瑞牆山荘です。一泊二食付きで9800円でした。
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富士見平小屋で食べた ケーキセットはキリマンジャロコーヒーと小屋のスタッフ手作りケーキで1300円でした。
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3日目に泊った 長野県川上村の岩根山荘です。
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きれいな露天風呂もあります。
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露天風呂に浸かり、周りの白樺の森を見ていると登山の疲れも癒されます。
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岩根山荘の晩御飯です。かなりボリュームがありました。
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岩根山荘は 朝食は5時からだしてくれ、登山客にはありがたいです。千曲川源流の釣り客も多いとのことで
週末の台風直撃の為 キャンセル電話が相次いでいました。
一泊二食で 1万円でした。
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川上村は野菜王国。見渡す限りのレタス畑です。
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あちこちの畑で 散水機が稼動しています。
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レタス畑の道路側にはお花が植わっています。これは葉鶏頭。
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レタス畑のトラクターは巨大です。こんなトラクターが周りの道路を走り回っているので
われわれ遊びに来た部外者は 当然車を止めてやり過ごします。
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大菩薩の勝沼へ向う中央道で見えた富士山です。今回のたびでは雲が多く富士山を見たのは二回です。
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大菩薩峠下のロッジ長兵衛です。台風が来そうなので客は私一人でした。
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長兵衛の部屋です。和室と洋室があるので洋室にしてもらいました。
一泊二食で9800円でした。ここは電気がきていないので9時消灯です。ただし部屋の中はバッテリーから
電気が来ています。
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山旅で見た花々
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山母子（やまははこ） 川上村は標高1500ｍにありますが、そこの岩根山荘の庭に咲いていました。
山に咲いて 母子草に似ているので 山母子と名付けられました。
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大文字草 瑞牆山 山頂の岩の隙間に咲いていました。先月標高1700ｍの大山山頂に沢山咲いていましたが
ここはもう少し標高が高いので遅いのでしょう。
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秋の野芥子 甲武信岳の登山道に咲いていました。キク科のこの植物は人の背くらいまで伸びます。
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苔桃の実 標高2000ｍを肥える金峰山の尾根道に咲いていました。
この植物は苔と名前が付いていますが苔の仲間ではなくて 苔が生えるような場所に生えるという事です。
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変わった花で 名前を調べても分かりません。トンボ草や雲霧草と同じ仲間なのでしょうか。
よく似ています。
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山鳥兜 甲武信岳の標高1500ｍの林道に咲いていました。
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深山鳥兜 標高2500メートルの甲武信岳小屋の庭に咲いていました。
鳥兜は変種や亜種が多く、専門家でもなかなか区別が難しいそうです。
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「甲信山旅2017年夏」はこれで終りです。
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