アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

岩湧の森の四季  早春の岩湧の森曼荼羅尾根道を歩く 2020年2月19日  その3

2020-03-19 12:21:22 | 大阪府河内長野市岩湧山の四季
岩湧曼荼羅尾根道 その3
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「いわわきのみち」合流点を過ぎます。
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かなり足跡があります。こんな雪の日にしかもウイークデイなのに人が多いようです。
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この丸太階段を登れば岩湧東峰です。
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Nishiharさんが作った石のアーチは今日は無事のようです。最近岩湧に馬鹿どもが増えて これをいつもこわしたり 
そこら中にうんこしたり 掃除も大変です。支那人や朝鮮人も増えましたからねえ。秋のススキの穂が 夕日に揺れて
金色に輝く様子が ネットに流れて いっぺんにマナーの悪い東洋人どもが増えました。
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東峰からいったん下るとトイレです。
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最後の上りの丸太階段は日当たりがよく 雪はありませんでした。
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山頂到着。世界遺産大峯奥駈道のサミット 弥山八剣明星は白く輝いています。
さすがに標高2千メートルにはたくさん積もったようです。
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山頂広場でお弁当です。10時半に歩き出してもう1時半です。
大阪湾方面はかすんでほとんど見えません。杉花粉や支那のPM2.5やらで大気が汚れています。
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大阪平野もほとんどみえません。奈良方面の奥駈だけがかろうじて見えましたけど。
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春の山焼きに向けて萱狩りが始まっています。府や市が滝畑の人にお金を払い萱を買っています。
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食後バイパスを通り急坂の道へ。最近どこかの馬鹿が「植生保護のため通行禁止」とほざいて標識を付けました。
もう20年近くこの道を歩いている私が植生に何の変化を感じていないのに、なにが植生保護なんや。
20年ちかく 岩湧の登山道のメンテを私費を投じてやってきた私に 「この山道を歩くな」なんて どこの馬鹿者の
セリフなのでしょうか。
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急坂の道は凍っていて滑りやすいので慎重に下ります。
2月の11日の祭日にはこの程度の雪道を 10本爪のアイゼンを付けた馬鹿者が歩いていて びっくりしました。
中には得意そうに ピッケルを突いて歩いているおじさんもいて 目が点になりました。

アイゼンは氷の道や壁にけりこむもので 雪道で使うものではないのに。
私は この岩湧や金剛山程度の里山で どんな雪の日にもアイゼンを着けたことはありません。

休日にはああいうアイゼンやピッケルの使い方も知らない連中が押し掛けて 大騒ぎするので 
日曜や祭日には歩かないようにしているのですが。岩湧金剛などの里山で アイゼンなど使うことはあり得ないのに。
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雪があるのは8番ポイントのこの辺りまででした。
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4番ポイントで左へ分岐して 編笠山へ直接下ります。
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しばらく下ると 林道へ出ます。この道は昔の「河内長野テクルート」の道で標識がまだ残されています。
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左の「杉木立のみち」へ進みます。
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右が杉木立の道で 左は編笠山へ向かいますが もちろん杉木立の道へも 行けます。
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曼荼羅尾根道 その4へ続く
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岩湧の森の四季  早春の岩湧の森曼荼羅尾根道を歩く 2020年2月19日  その2

2020-03-16 09:48:19 | 大阪府河内長野市岩湧山の四季
岩湧曼荼羅尾根道 その2
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広い道が突然終わります。今度は急斜面のジグザグトラバースの始まりです。
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ジグザグトラバースがしばらく続きます。
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やがて斜面に雪が現れました。
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分厚く積もった落ち葉の上にサラサラの雪です。スリップしたらかなり下まで一気に滑落するので慎重に進みます。

この時期リュックに常に入れている軽アイゼンを着想しようかと思いましたが 枯葉が刃の間に詰まり 
かえってスリップしやすくなると思うので止めて ストックで落ち葉を払いながら 一歩ずつ慎重に進みます。

こんな山中で滑落してけがをしても誰も助けに来ませんから。
今まで2回雪と氷の急斜面でトラバース中に滑落した時は 運よく後続の人に助けられましたが。 
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ジグザグトラバースが終わると広場に出ます。曼荼羅桜に到着です。この標識もNishiharさんたちがつけたものです。
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直径が1m近い山桜の大木です。
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毎年ゴールデンウイーク時期に咲きますが まだ蕾もありません。
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曼荼羅桜の足元をそのまま東へ進みます。もちろんテープがたくさんつけてあり迷うことはありません。
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突然こんな山中に不思議な構築物が現れます。
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古い水槽のようなものが5つほど並んでいます。飯場の風呂とは違います。豆腐工場の跡地みたいですが
こんな山の中に豆腐工場があったのでしょうか。
ダイトレの五つ辻と南葛城分岐の中間には豆腐工場の跡が残っていますが。
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このあたりからはもう道はなく斜面を直登します。もちろん私を含めて皆さんがテープを付けています。
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しばらく直登すると 栃谷からの道に合流します。
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栃谷道をしばらく歩くとダイトレが見えてきます。
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ダイトレ五つ辻です。
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時間がかかりました。何もなければ 私の足で1時間40分ほどで 第六駐車場からここまで来れますが今日は2時間半かかりました。
途中倒木の切断を10本ほどと、伸びた枝の枝払いや テープ付けに時間を取られました。
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今度はダイトレを歩きます。もう普通に歩けますね。この道はハイキングコースですから。
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曼荼羅尾根道 その3へ続く
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自宅裏の岩湧山の岩湧七つ道を歩いたら 累積標高差が 千mを越えていました。2019年1月22日 その4

2019-02-08 19:07:51 | 大阪府河内長野市岩湧山の四季
岩湧七つ道 その4
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「みはらしのみち」入口から林道を少し登り返します。
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直ぐに左分岐して「いにしえのみち」に入ります。
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直ぐに左手の橋を渡ります。
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名も無い滝を見ながら「いにしえのみち」を登ります。
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この最後の登りが一番きついのぼりでした。標高差は後で分かりましたが300mありました。
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この展望デッキに到着です。これで登りは有りません。
※正確には 先程の「みはらしのみち」入口までの約100メートルを歩く必要がありますが。
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大阪平野も良く見えます。冷たいミカンをたべて 小休止です。
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岩湧の道を駆け下ります。
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途中で 行者堂に立ち寄り、役行者と烏天狗様に 無事に歩き終えることをお願いしました。
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岩湧寺境内に入り
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夫婦杉の間を抜けると
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「いにしえのみち」の始まりです。
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先程の「行者のみち」入口を右手に見て過ぎます。
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林道に出ました。
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林道を約10分ほど駆け下りるとゴールの第6駐車場です。
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実際に歩いた記録です。
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高度と距離の記録です。なんと累積標高差は1000mを越えていました。
11時にスタートして5時に帰着、山頂で45分ほど休憩したので5時間15分の歩行時間で、
歩行距離は11.1キロでした。
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※編笠山まで行かずに 杉木立の道の終わりから 「きゅうさかのみち」へ入り
「みはらしのみち」の歩いていない約100mを往復すれば 5時間くらいで歩けると思います。
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「ダイトレ紀泉山脈を歩く」、「岩湧の森」のトップページはこちらから戻れます。
http://yochanh.sakura.ne.jp/kongodaitore/index.html
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自宅裏の岩湧山の岩湧七つ道を歩いたら 累積標高差が 千mを越えていました。2019年1月22日 その3

2019-02-08 19:07:19 | 大阪府河内長野市岩湧山の四季
岩湧七つ道 その3
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眼下の滝畑ダムの向こうは霞んだ 大阪平野です。
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今日は天気が良くないので 京都清滝の愛宕山は見えません。
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春の山焼の準備が始まり、萱刈りが始まっています。向こうの金剛山の雪雲は取れたようです。
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いつも良く見える世界遺産大峯奥駈道は今日は雲の中です。
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ダイトレを引き返します。
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ダイトレを東へ歩き「いわわきのみち」分岐まで着ました。
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この付近に 直径40センチくらいの丸太が埋められて 階段や排水溝が出来ています。
2mから3mの丸太約5本が埋められています。
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これは先日岩湧山山頂で知り合ったお爺さん(和歌山県葛城町)が翌日またダイトレでお会いしたら
この工事をされていました。御歳81歳で凄い馬力です。
こんな思い丸太をどうやって運んだのでしょう。聞くと「なあに、何十年もやっているから慣れているよ」
と仰っていました。 頭が下がる思いです。
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右手に我が家を見ながら
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「いわわきのみち」を駆け下ります。
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先日森林破壊組合が 間伐材を登山道に放置して道を塞いでいました。私が1時間かけて3本の
丸太を鋸で切断して 取り除きました。森林破壊組合の馬鹿共には困ったものです。
今まであちこちで 道を塞いだ間伐材の除去をしてきました。私以外にも沢山の方が取り除いていると思います。
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この分岐を右へ下りて 「みはらしのみち」を下ります。
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先程歩いたダイトレの尾根を見ながら下ります。
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河内平野が見えてきたらこの道ももう直ぐ終わりです。
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ここに出ました。いつもはこれで終わりなのですが 今日はもう一度登ります。
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その4へ続く
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自宅裏の岩湧山の岩湧七つ道を歩いたら 累積標高差が 千mを越えていました。2019年1月22日 その2

2019-02-04 11:04:04 | 大阪府河内長野市岩湧山の四季
岩湧七つ道 その2
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小休止の後、道を引き帰し先程の林道を今度は横切ります。
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この道をしばらく進みます。この道は河内長野市テクルートといい 
河内長野市日野から 一徳坊山、編笠山を越えて岩湧山へいたるハイキングルートです。
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今度は別の林道「加賀田滝畑線」の峠に出ます。ここを右へ50mほど進みます。
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ここを登ります。ここに何べん標識を付けたり 登りやすいようにロープを付けても
森林破壊組会のアホどもが 取り外してしまいます。
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尾根道を歩きます。この道も昔の河内長野市テクルートです。
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昔のテクルート標識が取り残されています。今では岩湧の常連さんたちしか歩きません。
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しばらく急登すると「きゅうさかのみち」の四番ポイントに出ます。
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しばらく「きゅうさかのみち」を進みます。
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このあたりは岩湧に残された少ない自然の森です。
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やがてダイトレ(ダイヤモンドトレイル)に出ます。ここは岩湧山東峰というポイントです。
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ダイトレには少し雪がありました。昨夜降ったのでしょう。
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ダイトレを西へ進み、少し下ると トイレがあります。岩湧山の山頂直下です。
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岩湧山山頂到着です。
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山頂広場は今日は私一人の貸切です。ゴミのような雪が混じり風が強く寒いのです。
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西正面のダイトレ方向の和泉葛城山 から真っ黒な雪雲が押し寄せてきます。
ここで お湯を沸かして昼食にします。歩き出して2時間です。 
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その3へ続く
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