「昭和浪漫 思い出の宝石箱」@水戸市立博物館
2月9日(火)~3月14日(日)
新型コロナウイルス感染症に伴う、茨城県による独自の緊急事態宣言の発令をうけ休館していた水戸市立博物館が2月9日(火)より再開された。
開館40周年記念展「昭和浪漫 思い出の宝石箱」展が3月14日(日)まで開かれる。
1945年(昭和20年)に第二次大戦が終結し、焦土と化した日本は混乱を乗り越え復興が進んだ。十余年を経た昭和30~40年代には白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫の家電3品目が『三種の神器』としてもてはやされ人々の生活様式は目覚ましく変化した。
水戸の街や市民生活も大きく変わり現代に通じる基となったが「昭和レトロ」と呼ばれ、忘れ去られかねないモノやコトが沢山ある。
本展は「昭和浪漫・思い出の宝石箱」と題し、交通体系の変化/街中の賑わい/子供たちの楽しみ/食の変化/生活様式の変化などのテーマごとに写真・模型・人形・電化製品の現品・ポスター・チラシ・8ミリ映像など多岐にわたる資料が展示されている。
展覧会図録「昭和浪漫 思い出の宝石箱」と「追憶の水戸街なかアルバム」(昭和45年に大森多喜雄氏が撮影した水戸市内アルバムの一部で、今回展示された銀杏坂から泉町にかけての商店街の写真アルバムに昭和30年~40年代の年表も添えてある)2冊セットが800円で販売されている。
2月9日(火)~3月14日(日)
新型コロナウイルス感染症に伴う、茨城県による独自の緊急事態宣言の発令をうけ休館していた水戸市立博物館が2月9日(火)より再開された。
開館40周年記念展「昭和浪漫 思い出の宝石箱」展が3月14日(日)まで開かれる。
1945年(昭和20年)に第二次大戦が終結し、焦土と化した日本は混乱を乗り越え復興が進んだ。十余年を経た昭和30~40年代には白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫の家電3品目が『三種の神器』としてもてはやされ人々の生活様式は目覚ましく変化した。
水戸の街や市民生活も大きく変わり現代に通じる基となったが「昭和レトロ」と呼ばれ、忘れ去られかねないモノやコトが沢山ある。
本展は「昭和浪漫・思い出の宝石箱」と題し、交通体系の変化/街中の賑わい/子供たちの楽しみ/食の変化/生活様式の変化などのテーマごとに写真・模型・人形・電化製品の現品・ポスター・チラシ・8ミリ映像など多岐にわたる資料が展示されている。
展覧会図録「昭和浪漫 思い出の宝石箱」と「追憶の水戸街なかアルバム」(昭和45年に大森多喜雄氏が撮影した水戸市内アルバムの一部で、今回展示された銀杏坂から泉町にかけての商店街の写真アルバムに昭和30年~40年代の年表も添えてある)2冊セットが800円で販売されている。